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レモンの香りは映像を遅く感じさせる、視覚と嗅覚の連携現象をNICTが発見

実験概要の模式図。Aroma Shooterがレモンもしくはバニラの100％または50％の香りか、無臭の5種類を1秒間噴射し、その後、モーションドットが7段階の速さで1秒間提示される。そして、モーションドットを速く感じたか遅く感じたか二者択一で回答する (出所:NICT Webサイト)

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