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富士通 パソコン 起動しない
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富士通のパソコンが起動しない時に考えられる3つの原因と対策

2024.02.27
2024.04.30
富士通 パソコン 起動しない
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普段使っているパソコンがある日突然起動しなくなってしまい、困っていないでしょうか。
富士通のパソコンが起動しない場合は様々な原因があり、また色々な対処法を試してみることで正常な動作に戻すことが可能です。

この記事では、富士通のパソコンが起動しない原因と対処法、そしてどうしても解決できない場合の修理に関する情報について解説します。

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富士通のパソコンが起動しない時にすぐにやるべき対処法

パソコンの前で悩む男性

富士通のパソコンが起動しない場合に自分ですぐにできる対処法として、以下の4点が挙げられます。

  • コンセントを確認する
  • 室温を調整する
  • ホコリや塵を除去する
  • 放電を行う

パソコンが起動しなくなると壊れてしまったのではないかと焦ってしまいますが、簡単な対処法であっという間に起動が再び可能になる可能性があります。

かんたんな作業から順番に解説していくので、一つ一つ順番に試してみましょう。

コンセントの確認

まずは富士通のパソコンの電源コードがしっかりコンセントに接続されているか確認しましょう。デスクトップパソコンの場合、電源コードが抜けていると起動はできません。

掃除中に掃除機などがケーブルに引っかかる、子供やペットが遊んでいて抜いてしまうなど、様々な原因で電源コードが抜けていた場合は、接続し直せば正常な起動が可能になります。

ノートパソコンの場合はバッテリーで動作しますが、充電に使うACアダプターがコンセントから抜けている結果充電できず、バッテリー残量がなくなってしまうことがあります。

ACアダプターをしっかりコンセントに接続してからパソコンと繋ぎ、電源を入れ直してみましょう。

なお電源コードやACアダプターがしっかり接続されているのに起動しない場合は、電源コードやACアダプターが故障している可能性があります。

次項以降に解説する手段でも改善されない場合は、電源コード・ACアダプターの買い替えで問題を解決できる場合があります。

室温の調整

パソコンを正常に使用するためには、実は室温も非常に重要です。

人間が暑すぎたり寒すぎたりする環境で作業を円滑に進められなくなるのと同じように、パソコンも極端に室温が寒すぎる・暑すぎる環境では電源自体がつかなくなってしまうことがあります。

電源自体は付いたとしても、作業効率が落ちるなどの問題が起こってしまう場合があるのでご注意ください。

パソコンは室温が5~35度程度の環境で正常に動作するため、エアコンなどを使用して適切な室温に整えましょう。

室内の温度は問題なかったとしても日差しが当たるような場所だと内部が熱くなって壊れてしまう危険性があるので、直射日光が当たらない場所に置くことも重要です。

また湿度も極端に高かったり低かったりすると良くないため、目安となる20~80%程度に調節しましょう。

湿度を上げてしまう洗濯物などは、パソコンから遠ざけておくのがおすすめです。

そして次項で詳しく解説しますが、ホコリや塵などが貯まると合わせてパソコンの温度の上昇などが起こりやすいのでご注意ください。

ホコリや塵の除去

パソコンには通気孔や冷却に使われるファンがあり、ホコリや塵が溜まりやすくなっています。

使っているうちにどんどんホコリや塵が溜まっていくと、やがて熱も内部に溜まりやすくなります。

熱暴走が起きるとパソコンの動作が不安定になったり、場合によっては起動自体が行えなくなってしまったりするのでご注意ください。

富士通のデスクトップパソコンは、掃除機を通風孔に当ててホコリなどを吸引することで清掃を行えます。

ノートパソコンの場合は乾いている布などで吸気孔などに付着したホコリ・塵を除去しましょう。ダストキャッチャーやダストカバーが搭載されている場合は、取り外して清掃を行います。

デスクトップパソコン・ノートパソコン共に清掃用のエアダスターなどは使えないので、ご注意ください。

ホコリや塵が除去されれば、パソコンが正常に動作するようになる可能性があります。

放電

パソコンを長期間電源に接続していたり、DVDドライブやUSBメモリなどの機器をたくさん接続したままにしておいたりすると、パソコンが帯電することがあります。

帯電してしまったパソコンは、動作が重くなる・フリーズするなど不安定になったり、酷いときには起動しなくなったりします。

またモニターに映像が表示されなくなる、周辺機器が使えなくなるなどの問題が起こることもあります。

帯電してしまっていると考えられる場合は、パソコンの放電を行いましょう。

パソコンの放電をする際は、電源コードをコンセントから取り外し、パソコン本体の端子からも取り外しましょう。その他のパソコンに接続されている機器も、すべて除去しましょう。

バッテリーも着脱可能な場合は取り外して、デスクトップパソコンは1分、ノートパソコンなら2分ほど放置しましょう。

あとは電源コード(デスクトップパソコンは追加でマウスやキーボードなどの使用に必要な最低限の周辺機器)を接続し、電源を入れましょう。

問題なく起動できれば、放電が正しく行われています。

ここまでに解説した方法を試しても富士通のパソコンが起動しない場合は、記事の後半で説明しているより専門的な修理方法を試してみてください。

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富士通のパソコンが起動しない原因

パソコンのキーボードの写真

富士通のパソコンが起動しない場合、原因は主に以下の3つが考えられます。

  • 電源周りで不具合が起こっている
  • 液晶に不具合が起こっている
  • パソコン内部で不具合が起こっている

それぞれどのような問題が発生するケースがあるのか、解説します。

電源周りの不具合

パソコンを使うためには、デスクトップパソコンの場合コンセントから電力を供給しなければいけません。

ノートパソコンの場合は、内蔵されていたり外付けできたりするバッテリーから電力を補ったり、ACアダプターを使ってコンセント経由で電力を供給して起動したりします。

例えばコンセントからコードが外れてしまっていたり、逆にケーブルの端子がパソコン本体から外れてしまっていたりしたら、パソコンは当然起動できません。

またコンセントや、コンセントとパソコンの間に挟む電源タップ、ケーブル・ACアダプターなどの機器が壊れていてもパソコンは起動できなくなります。

一見問題ないように見えても実際は断線してしまっていたということも起こり得るので、接続に使うケーブルは普段からむやみに引っ張るなど乱暴に取り扱わないように注意しなければいけません。

ノートパソコンのバッテリーも、古くなって劣化したりぶつけるなどして故障させてしまったりすると使えなくなる場合があります。

他にもパソコンの電源端子が壊れる、内部の電源の装置が壊れるなどして起動できなくなることがあります。

ケーブル等が壊れていなかったとしても、供給される電力が足りないとパソコンが起動できないことがあります。

例えばUSB-C対応のノートパソコンで外部メーカーの充電器を使おうとしたら、電力が小さくノートパソコンの起動や充電に必要な電力に至らないことがあるのでご注意ください。

電源周りの様々な不具合により、パソコンは起動できなくなってしまうので気をつけましょう。

液晶の不具合

パソコン自体は問題なく起動しているものの、外部モニターやノートパソコンに搭載されているディスプレイといった液晶画面に問題が起こっていて使用できないケースがあります。

電源ボタンを押したらファンの音がしていたり、電源関連のランプが付いているのに画面が表示されない場合は、液晶周りに不具合が起こっている可能性が高くなります。

単純に画面が割れている・部品が劣化しているなどして壊れている場合もありますが、パソコン本体と画面をつなぐケーブルが断線したり劣化したりしているケースもあります。

またモニターとデスクトップパソコンで電源コードが分かれている場合は、モニター側のケーブルがコンセントから抜けているケースもあるのでご注意ください。

接続ケーブルの劣化であれば買い替えれば直る可能性があり、コンセントからコードが抜けているなら接続し直せば画面は表示されると考えられます。

なおモニターが壊れている場合は、モニターを買い替えたり修理したりすれば対処できます。

デスクトップパソコンのモニター故障が考えられる場合は、一旦別のモニターやテレビなどに映像を出力してみましょう。

ノートパソコンも、HDMI端子やRGB端子などが搭載されていて映像の外部出力が可能なら試してみてください。

他の機器に映像が出力できる場合は、接続しているモニターやノートパソコンの液晶画面の故障と考えられます。

パソコン内部の不具合

パソコンは、内部にたくさんのパーツが搭載されています。

例えば以下の6つが、主なパーツです。

  • マザーボード
  • CPU
  • メモリ
  • ハードディスク(HDD)
  • 電源
  • グラフィックボード(搭載されていない場合あり)

マザーボードは接続した様々な機器を制御するもので、CPUはパソコンを動かすために必要な頭脳となります。

メモリは様々な作業をする際のデータを一時的に記録しておく作業台的なパーツで、容量が大きいほど動作が重くなりづらくなります。

ハードディスク(HDD)はデータを保存するもので、近年はソリッドステートドライブ(SSD)というより高速で安定して使える媒体が用いられているケースも少なくありません。

電源は電力をパーツに供給するための部品で、グラフィックボードは映像を映し出すためのパーツとなっています。ただしグラフィックボードはなくても動作するケースがあり、パソコンによっては搭載されていません。

これらの他には、パソコンの種類によってはDVDドライブやBDドライブなどが搭載されていることもあります。

パソコンに搭載されている何らかのパーツが壊れたり、内部の接続に使っているケーブルが外れたりすると、パソコンは正常に動かなくなってしまいます。

持ち運んでいるときに落とすなどして衝撃を与えたりすればパーツが壊れる可能性があるので、パソコンは慎重に取り扱わなければいけません。

また自分でパソコンの部品を交換する改造を行う場合は、関係ない場所を触ったり付け替えるパーツの種類を間違えたりすると動かなくなったり壊れてしまったりする可能性がある点にもご注意ください。

富士通のパソコンを自分で修理する方法

パソコンの修理をしている様子

富士通のパソコンが壊れてしまった場合に、自分で修理する方法としては以下の4つが挙げられます。

  • 周辺機器を取り外して放電する
  • BIOSを初期化する
  • セーフモードで起動し、原因となるアプリケーションなどを削除する
  • スタートアップ修復を試してみる

それぞれの作業内容について、詳しく解説します。

周辺機器を取り外して放電する

パソコンは、富士通製品に限らずずっと使っていると「帯電」という問題を起こす可能性があります。

帯電とは、パソコンの中に不要な電気が溜まってしまうことです。帯電が発生すると、たくさんの問題が起こります。

例えば帯電すると、パソコンの動作が本来の実力を発揮できず重くなってしまう事があるので注意しなければいけません。

ただ重くなるだけでも大変ですが、酷いときには起動しなくなったり、フリーズしたり、画面が暗くなる・エラーのビープ音が鳴るなど壊れたかのような挙動になることもあります。

また起動自体はできても、マウスやキーボードなど接続している機器が使えなくなることがあります。

壊れてしまったことが疑われる場合も一旦落ち着いて、帯電の可能性を考慮して「放電」を行いましょう。

放電を行えば溜まっている不要な電気が取り除かれ、パソコンを再び正常に動かせるようになる可能性があります。

パソコンの放電方法はメーカーごとに異なりますが、今回は富士通のパソコンにおける放電方法を紹介します。

デスクトップパソコンの場合は、以下の手順を進めましょう。

富士通パソコンの放電手順
  1. コンセントに接続されている電源コードを取り外す
  2. パソコン本体の端子からも、プラグを外す
  3. 他にマウスやキーボード、USBメモリ、外付けのハードディスクなどが接続されている場合は、全て取り外す
  4. 1分ほどパソコンを放置すれば、デスクトップパソコンの放電が完了する

放電が終わったら電源コードやマウス・キーボードといった最低限必要な機器だけ接続し直して、電源を入れてみましょう。パソコンを起動できれば、問題は解決です。

ノートパソコンの場合も手順は同じですが、接続されている各種ケーブルや着脱可能なバッテリーといった機器を取り外したら2分放置する点が異なります。デスクトップパソコンより、1分長いのでご注意ください。

放電が終わったら電源ボタンを押してみて、問題なく起動できれば解決です。

ちなみに接続されている各種機器を放電時に取り外す必要があるのは、溜まっている電気をすべて放出するにあたって機器の故障などを防ぐためです。

放電を行なってみてもうまく起動しない場合は、必要に応じて修理業者への依頼を検討してみてください。

BIOSを初期化する

富士通のパソコンが起動しない時は、BIOSの初期化も行なってみましょう。

BIOSはパソコンのマザーボードに内蔵されていて、パソコンを制御したりOSを起動するために読み込んだりするプログラムのことです。

BIOSの設定がなんらかの理由でおかしくなっていて起動しない場合、BIOSを初期化すれば正常な起動が可能になると考えられます。

富士通のパソコンでBIOSを初期化するには、以下の手順を進めましょう。

BIOSの初期化手順
  1. まず電源を切った状態でBIOS画面を開く
  2. BIOS画面になったら「終了」または「Exit」を選ぶ
  3. 「標準設定地を読み込む」または「Load Setup Defaults」を選べば、初期化が行われる

BIOS画面の開き方は、例えばESPRIMOやLIFEBOOK、FMV LiteならSUPPORTボタンを押して起動メニューで「BIOSセットアップ」を選ぶか、ボタン非搭載の機種であればF2キーを押しながら起動しましょう。

DHシリーズはF12キーを起動時に連打すればBIOS画面が開きます。

BIOSの設定を初期化してもうまく起動できない場合は、次項で解説するセーフモードでの起動を試してみましょう。

セーフモードで起動し、原因となるアプリケーションなどを削除する

パソコンが上手く起動しない時は、セーフモードで起動することも重要です。

セーフモードとは、パソコンを最低限のファイルやドライバーで起動するモードのことです。

Windows11を例に説明すると、以下の手順でセーフモードを起動できます。

設定からセーフモードで起動する手順
  1. WindowsキーとIキーを押して設定を開いてからシステムの「回復」を選ぶ
  2. 「回復オプション」→「高度なスタートアップ」→「今すぐ再起動」と進む
  3. 再起動後に「オプションの選択」→「トラブルシューティング」を選ぶ
  4. 「高度なオプション」→「スタートアップ設定」→「再起動」を選ぶ
  5. 再起動されたらF4キーを押せば、セーフモードで起動される

設定から起動できない場合は、以下の手順を行いましょう。

サインイン画面からセーフモードで起動する手順
  1. Windowsのサインイン画面でShiftキーを押してから「電源」→「再起動」と進む
  2. 再起動後に「オプションの選択」→「トラブルシューティング」を選ぶ
  3. 「高度なオプション」→「スタートアップ設定」→「再起動」を選ぶ
  4. 再起動されたらF4キーを押せば、セーフモードで起動される

黒い画面・ブランク画面から開く場合は以下の手順となります。

黒い画面からセーフモードで起動する手順
  1. 電源ボタンを10秒押し続けて一旦電源を切ってからもう一度電源ボタンを押して起動する
  2. 製造元のロゴが表示されたら再び電源長押しで電源を切る→入れ直すをさらに2回繰り返す
  3. 「詳細オプション」よりwinREと入力する
  4. 「オプションの選択」→「トラブルシューティング」→「スタートアップ設定」→「再起動」と進み、オプション一覧で「セーフモードとネットワーク」を選ぶ

セーフモードで起動ができたらウイルス対策ソフトでウイルスをスキャン・除去したり、不具合が起こり始める前にインストールしたアプリケーションやドライバーを除去したりしましょう。

また設定でWindows Updateを選択し、更新の履歴より直近の更新プログラムをアンインストールすることでも動作が正常になり起動可能になる場合があります。

合わせて「回復オプション」の「このPCをリセット」から初期化することでも、動作が正常になる可能性があります。ただし、初期化を行うとデータが消えてしまうので注意してください。

あるいはチェックディスクによりシステムファイルを修復する作業も、エクスプローラーのローカルディスクを右クリックして「プロパティ」→「ツール」→「チェック」から行なってみてください。

スタートアップ修復を試してみる

スタートアップ修復とは、Windowsが正常に起動しなくなったときに原因を診断しつつ修復を行う機能のことです。

Windows11を例に、スタートアップ修復の手順を解説します。

スタートアップ修復の手順
  1. 起動時にエラーが出ているなどする状態で一旦電源ボタンを長押しして強制終了を行う
  2. 電源を入れて、富士通のロゴマークが出たらまた電源ボタンを長押しして強制終了させる
  3. 起動→強制終了を2回繰り返してから3回目に電源ボタンを押して起動を試みる
  4. 「自動修復を準備しています」の表示が画面に現れ、修復の準備や診断が行われる
  5. 「詳細オプション」→「トラブルシューティング」→「詳細オプション」→「スタートアップ修復」と進む
  6. スタートアップ修復が1時間ほどかけて行われる

スタートアップ修復をして問題がなかった場合は「スタートアップ修復でPCを修復できませんでした」というメッセージが表示されるので、「詳細オプション」の「オプションの選択」→「続行」から再起動しましょう。

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富士通のパソコンを修理してくれる業者

メモリーカードを挿す様子

富士通のパソコンを修理してくれる業者・窓口は、主に2種類存在しています。

  • 富士通のメーカー修理
  • パソコン修理専門業者

それぞれの特徴や日数の目安などについて、解説します。

富士通によるメーカー修理

富士通に直接パソコンの修理を依頼する場合は、以下の窓口に相談しましょう。

0120-926-220(携帯電話・IP電話などは045-514-2260)
受付時間:9時~18時

通常窓口の通話料金は無料ですが、携帯電話等向けの窓口は通話料金が有料なのでご注意ください。

修理費用は例えばメインボードの故障なら68,640円から、電源ユニットは34,430円からとなっています。モニターの場合ノートなら10型以上で74,580円から、デスクトップなら21型以上で107,250円からです。

全体的に修理にかかる費用は高めなので、要注意です。

富士通では基本的に部品の保有期間が製造終了から6年となっているため、販売終了から6年以上経っているような古い機種だと修理してもらえないことがある点にもご注意ください。

なお修理にかかる日数は、引取修理サービスでは基本的にお届けまで7日間となっています。

そしてメーカー修理だと、パソコン内のデータは、基本的に修理時に初期化される点にご注意ください。

パソコン修理専門業者による修理

パソコン修理専門店業者は、メーカー修理ではないものの様々なメーカーのパソコンの修理を受け付けている業者のことです。

パソコン修理専門業者の場合は、メーカーが受付を終了した機種であっても修理を受け付けてもらえることがあります。

また出張修理や持ち込み修理で最短即日対応してくれるお店があったり、修理費用が数千円代からなど非常に安く済ませられたりする場合があったりすることも見逃せません。例えばマザーボードの修理が6,000円台、液晶の修理が5,000円台などで住む場合があります。

お店によっては、内部のデータを極力消さずに修理してもらえるのも魅力です。

できるだけ急いで、そして安く修理を済ませたい場合や古い機器を修理したい場合は、パソコン修理専門業者の利用を検討してみましょう。

データを守るためにも、日頃からバックアップを

クラウドのイメージ

富士通のパソコンは、内部に電気が溜まる帯電や、液晶、その他パーツの故障などで起動しなくなることがあります。

修理はメーカー依頼だと基本的にデータが消えるので、トラブルに備えて大事なデータはこまめにバックアップを取っておきましょう。

外付けのハードディスクやクラウドストレージなどに大事なデータを保存しておけば、万が一パソコンが起動しなくなっても全部が失われる最悪の事態は防げます。

そして万が一パソコンが壊れてしまい、今回解説した様々な方法でも解決できなかった場合は、パソコン修理業者に依頼を検討しましょう。

素早く、そしてお店によってはデータも極力消さず手軽に修理できます。

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◆紹介している情報は、必ずしも個々の商品・サービスの安全性・有効性を示しているわけではありません。商品・サービスを選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品・サービススペックは、メーカーやサービス事業者のホームページの情報を参考にしています。◆記事内容は記事作成時のもので、その後、商品・サービスのリニューアルによって仕様やサービス内容が変更されていたり、販売・提供が中止されている場合があります。
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