エプソンは、PX-601Fの後継にあたるFAX付複合プリンタの最新モデル「PX-602F」と、パソコンなしでデジタルカメラの写真を印刷できるコンパクトプリンタ「カラリオミー E-330」の後継機「E-330S」を発表した。いずれも2月25日より発売される。PX-602Fの店頭予想価格は2万円台後半、E-330Sの店頭予想価格は1万円台半ばとなっている。

「PX-602F」

PX-602Fは、A4プリンタ、2,400dpi CISスキャナ、コピー、スーパー3G対応FAX機能備えた複合機。ADFや無線LANも搭載し、多機能とコストパフォーマンスを両立させたSOHO向けモデルとなっている。今回、新たにPC-FAXを搭載したほか(Windowsの送信のみ)、プリンタに添付されている写真印刷ソフトE-Photoにより、ノイズ除去/美肌補正の新ナチュラルフェイス機能を実現する。また、トップメニューは1画面ですべてのアイコンを表示するなど、操作性を向上している。

プリンタ解像度は5,760×1,440dpi、インクは4色独立型でインタフェースはUSB 2.0×2、PictBridge×1、100BASE-TX対応有線LAN×1、IEEE802.11b/g/11nの無線LAN。給紙容量(ASF)はA4が最大120枚、ハガキが最大50枚で、外形寸法はW461×D346×H236mm、重量は約8.3kg。対応OSは、Windows 2000 Professional/XP(32、64bit)/Vista(32、64bit)/7(32、64bit)、およびMac OS 10.3.9以降。

また、CF TYPE II×1、メモリースティック/メモリースティックPRO×1、SDメモリカード/マルチメディアカード×1、xD-Pictureカード×1のメモリカードスロットがある。

3色ラインナップの「E-330S」

一方「E-330S」は、はがきや写真のL版サイズの印刷に対応したコンパクトプリンタ。従来、本体カラーはブルーのみだったが、今回、ホワイト、ピンク、グリーンの3色のラインナップとなった。また、PX-602F同様、E-Photoによるノイズ除去、美肌補正、新ナチュラルフェイス機能が利用可能になっている。

最高解像度は5,760×1,440dpi、インクは4色染料一体型で、インタフェースはUSB 2.0×2。外形寸法はW231×D169×H149mm、重量は約2.2kgとなっている。対応OSは、Windows 2000 Professional/XP(32、64bit)/Vista(32、64bit)/7(32、64bit)、およびMac OS 10.3.9以降。

メモリカードスロットとして、CF TYPE II×1、メモリースティック/メモリースティックPRO×1、SDメモリカード/マルチメディアカード×1、xD-Pictureカード×1を備える。

ピンクの「E-330SP」

グリーンの「E-330SG」

ホワイトの「E-330SW」