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水こまネットはいつでも安心・丁寧・低価格。水まわりで困ったら水こまネット
水こまネット
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水こまネットはいつでも安心・丁寧・低価格。水まわりで困ったら水こまネット
水こまネット
3つの特徴
  • 大手メーカーTOTOとLIXILの取扱店
  • 初回でもリピーターでも使える割引システム
  • 地域密着型の24時間365日対応
※このページは事業者ホームページ等を水まわりレスキューガイド運営チームが調査した内容です。詳しくは事業者にお問い合わせください。
運営チームイメージ
マイナビニュース 水まわりのレスキューガイド
運営チームのコメント
水こまネットはTOTOとLIXILの取扱店として横浜市を中心に神奈川県の一部エリアに対応しています。地域を絞って対応することで素早い対応を可能にし、低価格、高品質な水まわりの緊急修理サービスを提供しています。

出張料や見積もり費用は無料。電話でも概算で見積もりをしてくれるため、対応エリアにお住まいの方で急な水トラブルに悩んでいる方は一度相談してみるとよいでしょう。初めての方でもリピーターの方でも使える割引キャンペーンも実施されています。
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水こまネットは横浜市を中心に地域に密着した素早い対応が売りの水道業者。急なトラブルで困ったときに嬉しい、わかりやすい料金設定を明記しているので安心して依頼することができます。出張や見積もりは無料で行っています。

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  • 出張費無料
  • 見積もり無料
  • キャンセル無料
  • 夜間/早朝割増なし
  • 割引キャンペーン
  • 即日対応可能
  • 365日対応
  • 24時間電話受付
  • 水道局指定事業者
  • 有資格者在籍
駆けつけ時間 横浜市最短30分 受付・営業時間 24時間
定休日 年中無休 創業・設立
実績 保証・保険
割引・キャンペーン情報
Web割引 ご利用の金額が税抜き1万円以上の時にスタッフに「ホームページを見た。」とお伝えいただくと、1,100円お値引きになります。
参考・引用元サイト:https://mizukoma.net/
※その他当該事業者関連サイトも一部参考にしております。
price

お支払い・料金について

水こまネットの料金形態

作業料金
+
別途部品代
出張料金 無料 見積もり料金 無料
キャンセル料金 無料 割増料金
その他

水こまネットの作業料金

作業内容 料金
つまり修理 6,600円
水漏れ修理 6,600円
タンク部品交換 6,600円
温水洗浄便座交換 8,800円
トイレセット交換 27,500円
作業内容 料金
蛇口パッキン交換 6,600円
シャワー水漏れ 7,260円
浴槽つまり 6,600円
給湯器交換 27,500円
洗い場つまり 6,600円
作業内容 料金
台所蛇口パッキン交換 6,600円
台所蛇口本体交換 8,800円
つまり 6,600円
シンク下収納内水漏れ 6,600円
排水ホース交換 6,600円
作業内容 料金
蛇口パッキン交換 6,600円
蛇口部品交換 6,600円
洗面台排水詰まり修理 6,600円
洗面台収納内水漏れ 6,600円
洗面台排水パイプ交換 8,800円
作業内容 料金
洗濯機蛇口パッキン交換 6,600円
洗濯機蛇口部品交換 6,600円
洗濯機蛇口本体交換 8,800円
洗濯場つまり 6,600円
※一部税抜き表示の可能性があります。詳しくは事業者にお問い合わせください。

水こまネットの支払い方法

  • 現金
  • クレジットカード
  • 電子マネー
  • QRコード決済
  • 銀行振込
  • コンビニ決済
  • NP後払い
  • 請求書払い
参考・引用元サイト:https://mizukoma.net/
※その他当該事業者関連サイトも一部参考にしております。
points

水こまネットが選ばれる理由

point1
地域密着対応により移動交通費・広告費・固定費の削減を行い低価格の修理を実現しています。

point2
スタッフの能力向上のために定期的に技術研修・マナー研修を行っています。

point3
「現場を見なければわからない」という説明を避け、お電話で料金をできるだけ詳しくお伝えしています。

出張費・お見積り・キャンセル料などは一切いただきません。

参考・引用元サイト:https://mizukoma.net/
※その他当該事業者関連サイトも一部参考にしております。

水こまネットの対応エリア

横浜市、横須賀市、鎌倉市、川崎市、三浦市、逗子市、藤沢市、大和市、葉山町、相模原市南区、座間市、海老名市、綾瀬市、茅ヶ崎市、寒川町

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参考・引用元サイト:https://mizukoma.net/
※その他当該事業者関連サイトも一部参考にしております。
case

水こまネットの修理事例

トイレ1事例①
トラブル内容 トイレに流してはいけない物を流してしまったというご連絡をいただくことがあります。今回は、小さなお子さんが持っていたオモチャを落としてしまい、トイレに流してしまったそうです。トイレの排水が通る穴は、だいたい直径5センチほどの経路になっています。

また、出口側の直径も5センチほどになっていることが一般的です。ただし、入口は少し大きくなっているため、入口からは入っても便器の経路の途中にとどまってしまったり、出口側で引っかかったりしてしまいます。
よくある症状 水こまネットで修理をさせていただいたトイレ詰まりの中には、異物を流してしまったという事例も多くあります。多い事例としては、トイレの中に備えている品物を落下させてしまうというケースです。

トイレットペーパーホルダーに付いているプラスチック製の取り外しできるタイプのトイレットペーパーの芯や、トイレタンクの手洗いに置くタイプの芳香剤などがあります。また、便器の汚れを掃除するためのブラシの先端が取れてしまい流れてしまったという事例もあります。

これらのケースの場合では、流してしまったということを流してしまった人が認識していますが、中には気づかず流れてしまっていたというケースもあります。背中や腰に貼っていたカイロや、ポケットに入っていたボールペン、携帯電話などが代表的な例です。

その他のケースとしては、お子さんがトイレにオモチャを持ち込んでいて流れてしまったというケースが多くみられます。このケースは、トイレ内の備品を落としてしまったというケースと同様に多く見られます。今回ご依頼いただいた泉区和泉町のM様邸では、お子さんが落としてしまったオモチャが原因でした。
予防方法 トイレに異物を流してしまい、流した物がトイレの排水の通り道や、出口よりも大きな物だと流れ切らずに引っかかってしまいます。それを防ぐ方法としては、トイレを流す時には何も異物が入っていないことを確認する、トイレを流す時には何も手に持たないようにするということしかありません。掃除中も、できるだけトイレを流しながらの作業を避けて、流す際には細心の注意を払うようにしましょう。
作業内容 異物や固形物を流してしまい、それが便器内のどこかに引っかかっていて、引っかかっている異物が便器の出口より小さい場合にはスッポンやラバーカップなどの圧力をかける作業では直りません。異物・固形物が引っかかっていることによる詰まりを直すには、一度トイレを取り外す作業が必要になります。

まず、最初にトイレタンクへの給水を止めるためトイレの止水栓を閉めます。そして、トイレを取り外すためには、トイレタンクに繋がっている給水管やウォシュレットの電源コード・アースなどを取り外す必要があります。給水管や電源コードを外したままにしていると作業中に引っかかったり、便器の下に挟まってしまう事故が起きることがあります。そのため、事前に取り外した給水管や電源コードなどを紙テープなどで邪魔にならないところに貼り付けておきます。

今回作業を行うトイレはトイレタンクとウォシュレットが一体になっているタイプなのでトイレタンクにウォシュレットの電源コードも貼り付けました。給水管と電源コードの処置が終わったら、便器内に溜まっている水を汲み出します。便器内や、トイレタンク内に水が残っているとトイレを取り外している最中に水がこぼれてしまいます。便器の水を汲み出す作業には、灯油の補給に使う手動ポンプを使います。

手動ポンプが無いような場合には雑巾で水を吸って、バケツに絞るなどの方法をとります。便器内の水位を下げたらトイレタンクの中を空にするためにトイレタンクのレバーを引き、トイレタンクの水を便器内に流し込みます。トイレタンクの水が便器内に水が入ったら、また便器の水を汲み出します。便器にもトイレタンクにも水がなくなったら、いよいよ取り外し作業に入ります。

最初にトイレタンクを取り外します。トイレタンクを取り外した後に便器の裏側を見るために便器を傾けました。便器の裏側を見てみると、お子さんが流したオモチャの頭のようなものが見えました。どうやら、お子さんが流してしまったオモチャは無事のようです。

オモチャは便器内にとどまっていましたが、引っ張り出すにはオモチャを壊さなければなりません。できればオモチャを壊したくはなかったので、入口側に戻して取り出すことにします。便器を完全にひっくり返して出口側にいるオモチャを便器内に戻します。便器を揺さぶったり、タテ向きに回転させていると、やがて入口側からオモチャが転がり落ちてきました。オモチャを安全な場所に置き、トイレを取り付け直し作業は完了しました。

一時はトイレに流れてしまったオモチャでしたが無事に取り出すことができました。便器に挟まっていただけだったので、オモチャには傷がついているようには見えません。お子さんに聞くと、仲良しのオモチャなので洗ってあげるとのことでした。

今回はトイレを取り外した作業になったので、料金は14,300円となりましたがオモチャが無事だったことでM様にもM様のお子さんにも御満足いただけました。仲良しのオモチャのようですが、これからはトイレの時にはオモチャには部屋で待っていてもらうようにしたほうがいいかもしれません。
引用元はこちら
トイレ1事例②
よくある症状 トイレが詰まると便器内の水位が上がってしまいます。水位が高い状態のときに水を流すと便器から水が溢れて床が水浸しになってしまいます。おかしいと思ったら水位が高いときには水を流さないようにしましょう。

トイレによっては自動で流れてしまうタイプのトイレもあります。そういったトイレの場合にはリモコンで自動洗浄をオフにするようにしましょう。ただ、とっさの場合にはリモコンの操作がわからないことがあります。その時はコンセントに差さっているトイレのプラグを抜くようにします。水位が高い時に、あわてて流して汚水が床にあふれないようにしましょう。
作業内容 本日は横須賀市不入斗町のM様からトイレ詰まり修理のご依頼をいただきました。日本全国、土地の名前には読み方が難しいものが多くあります。不入斗も特殊な読み方なので、横須賀市に住んでいる人以外では、不入斗を「イリヤマズ」と読むとは思わないかもしれませんね。

お電話で伺ったところによると、M様がトイレ掃除で大量のトイレットペーパーと掃除用のトイレシートを使って、いっぺんに流してしまったところ詰まってしまったそうです。池上十字路の近辺で待機していたところだったので15分ほどでM様邸に到着することができました。

トイレに案内していただき状況を確認したところ水位が高くなっていて流れないような状態でした。トイレ詰まりはトイレットペーパーや排泄物の詰まりなどの単純な詰まりの場合には、水位が高くて流れないというパターンが多いようです。単純な詰まりではない固形物が混入している、下水管が詰まっているという場合のほうが、流れたり流れなかったりするので、「まだ大丈夫かな?」と思ってしまいがちです。

今回は水位が高くなったまま水が引かないような状況だったのでトイレットペーパーや排泄物だけの単純な詰まりの可能性が高いようです。トイレットペーパーや排泄物の詰まりの場合には圧力ポンプで作業します。圧力ポンプでの作業は簡単に直るときには数分で直すことができます。今回も作業を始めて少し経つと排水し始め水位が下がっていきました。

水位が下がったので通常通りトイレタンクを使ってトイレを排水してみます。流してみると水位が上がってくることはなくなりました。テストのためにトイレットペーパーを丸めて2回~3回ほど流してみました。トイレットペーパーを流しても水位が上がってくることもなくなり、トイレ詰まりは解消されたようです。M様にご確認いただき作業は完了しました。
詰まらせないためにできること 固形物がトイレに混入する場合は、ほとんどが何かの事故によるものですが、トイレットペーパーや、トイレシート、排泄物の詰まりの場合には、ちょっとした油断で詰まってしまいます。トイレが詰まるときは、トイレに流すものが多いときか洗浄水量が少ないときです。トイレットペーパーを多く使ってしまったような場合には、少量ずつ分けて流すようにしましょう。

また、トイレタンクに水が貯まりきる前に流してしまうと洗浄水量が少なくてトイレットペーパーや排泄物が流れ切らずに詰まってしまいます。トイレを流す時には、トイレタンクに水が貯まったことを確認してから流すようにします。単純なトイレットペーパーや排泄物の詰まりを避けるには、この二つを気を付けるようにしましょう。
総括 今回のトイレ詰まりの原因は、圧力ポンプで直るトイレットペーパーの流しすぎでした。それ以外にもトイレ詰まりには固形物の混入や下水管の詰まりが原因になっていることがあります。固形物の混入や下水管詰まりは圧力ポンプでの作業では直すことができません。トイレットペーパーや排泄物の詰まりの場合、水位が高いまま水が引かないというケースが多くみられます。

固形物の混入や下水管詰まりの場合には、数日前からなんとなく流れが悪い、一瞬水位が上がるけどすぐに引いていくといったことが繰り返されることが多いようです。なんとなく流れが悪い方が実は重症ということが多いので、排水が全く引かないからといって大事になるとは限りません。水位が全く下がらない状況だとしても、今回の作業のように数分で直ることはトイレ詰まりの修理では良くあります。流れが悪いけど、とりあえず使えるから時間のあるときに直せばいいかと思ってしまうような状況の方が作業が大変になることが多いようです。どんな流れ方だったとしても、違和感を感じるような流れであれば早めに修理の手を入れるようにしましょう。
引用元はこちら
トイレ2事例①
トラブル内容 横須賀市追浜東町にお住まいのU様から「便器と床の間から水が出てくる!」との御連絡をいただきました。現地に到着して、トイレを点検したところトイレの床に水が溜まっていました。U様は便器と排水管の接続部分から水が漏れているのではないかと推測されていました。トイレの排水は便器の裏側で排水管に接続されています。接続部分にはパッキンやガスケットが入っています。年数が経つとパッキンやガスケットも劣化してゆきますが、この排水管との接続部分からは余程のことがなければ水漏れしない構造になっています。便器自体が大きくグラつく、座るたびに便器が動く、などの症状がなければ排水管の接続部から漏水することはありません。

便器と床の間から水が出ているように見えたとしても、ほとんどの場合トイレタンクやウォシュレットから水が伝っていることが原因です。水漏れの発生源を慎重に調べていくと、床にたまっている水はウォシュレットから伝っていました。ウォシュレットからの水漏れが床に落ちて広がったことで便器と床のすき間から水が湧き出ているように見えていたのでした。
TOTOへの問い合わせ まずはメーカーさんに修理部品の供給があるかどうかを問い合わせしてみます。

今回の温水洗浄便座はTOTOのウォシュレットでしたのでTOTOのお客様相談センターに問い合わせしました。TOTOなどのメーカーでは部品の供給状況などを問い合わせることができる窓口が設けられています。

U様が御使用のウォシュレットは製造から15年~20年経っている製品でした。ウォシュレットの型式を伝えたところ部品の供給が終わっているためメンテナンスがむずかしいとの回答でした。ウォシュレットの修理部品は、だいたい10年ほどで供給期間が終わってしまうようです。
ウォシュレットの交換 水漏れの原因と、メーカーへの問い合わせ内容をU様にお伝えしたところ、少し前からウォシュレットの水の出が悪くなっていたので交換を考えていたところだったそうです。

そこで、ウォシュレットを新しい物に交換することになりました。

あまり操作方法が変わらない製品を御希望との事でしたので今まで設置されていたウォシュレットと同じようなタイプを御希望とのことでした。
総括 U様に新しいタイプのウォシュレットの使用方法や水圧で不満を持たれるお客様もいらっしゃることを一通りご説明差し上げて無事に作業完了となりました。

今回の事例のように便器と床の間からの水漏れでお困りの方は、まず便器の上の部分、トイレタンクやウォシュレットなどを調べてみましょう。

懐中電灯などで影になっている部分を照らすことで漏水箇所が断定できることもあります。
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トイレ2事例②
トラブル内容 トイレタンクの水漏れ
作業内容 トイレを使用していないのにトイレタンクから便器内へ少しづつ水が流れ続けていたそうです。

水道検針の時に漏水している事を検針員さんから伝えられ、家の中の水まわりを調べたそうです。

そのときトイレタンク内の漏水音に気づいたそうです。

A様から御依頼いただきトイレタンクを点検したところ確かに漏水していました。

20年以上ご使用されているトイレだったため、老朽化しているトイレタンク内の主要な部品を交換します。

今回交換した部品は、トイレタンクの動作に関わるボールタップ・ゴムフロート弁・レバーハンドルでした。クリーム色の部品はオーバーフロー管です。

オーバーフロー管は動きのある部品ではないので、基本的に折れない限り交換する必要はありません。レバーハンドルは今回の水漏れに直接関係があったわけではありません。

ハンドルキャップがカタカタとはずれかけていましたので、念のため一緒に交換することになりました。

部品を複数交換しても作業費は変わらないので、壊れる可能性のある部品は同時に交換しておいた方が費用面でもお得になります。
まとめ トイレタンク内の部品も長年使用していると消耗して水漏れの原因になることがあります。

検針員さんから漏水を指摘されたときには、すでに水道料金が3倍になっていたという事例もあります。

トイレを使用していないのにチョロチョロとトイレタンク内で音がしているようであれば漏水しているかもしれません。

トイレタンクの器、陶器の部分は割れない限り何十年ももちますが部品は劣化してゆきます。

本当は10年から15年位で消耗部品は一度交換した方がいいのかもしれません。

A様、本日は本当にありがとうございました。またのご利用お待ちしております。
水こまネットではトイレタンクの水漏れ、部品交換などのご依頼をうけたまわっています。

横浜市戸塚区でトイレの修理業者をお探しの際には水こまネットをお気軽にご利用ください。
引用元はこちら
蛇口事例①
トラブル内容 台所のシャワー付き蛇口交換
蛇口にはシャワーホースが伸びるタイプの製品やシャワーホースが伸びなくても先端がシャワーと切り替えできるタイプがあります。

T様邸のキッチン水栓は、ホースが伸びるタイプではありませんでしたが蛇口の先端にシャワーとの切替えがついているタイプです。

だいぶ前からシャワーの切替えボタンが動かなくなってしまい、水を出すときにシャワーヘッドから水が噴き出してしまう状況でした。
部品の調査 シャワーヘッドのボタンの色やデザインは変わっているみたいでしたがメーカーサイトで調べると部品をまだ作っているようでした。

ただし、古くなってしまった蛇口の部品を取り外した時に交換しなければいけないパッキンや部品が出てくる可能性もあります。

また、今回故障しているシャワーヘッドが蛇口の構成部品の中では一番高価な部品でした。

部品代と作業費を考えると修理だけで2万円近くかかってしまいます。

全体的に古くなってしまっているため、近い将来別の部品が故障してしまうこともあります。

交換する箇所と部品代、使用年数を考えてみると新しい蛇口に交換してしまった方が良いケースがあります。

今回取り付けた蛇口はTOTOというメーカーのシャワータイプの蛇口でした。

こちらの製品はシャワーが伸びるタイプではないので伸びるタイプに比べると定価では14000円ぐらい変わるんですね。

もともと付いていた蛇口の部品をメーカーから取り寄せることもできたのですが、取り寄せる部品の値引きというのはなかなか難しいため計算したところ、新品に交換しても費用は数千円程度の差でした。

修理で回っている水道業者さんは、一般的に新品の蛇口を在庫で持っています。

定価で販売している業者さんは少ないと思いますので定価からの値引き幅で比較して判断するといいと思います。今回取り付けた製品も車に積んでいた製品だったので作業もその場でできました。
作業内容 古い蛇口を取り外した交換中の画像です。ワンホールタイプなので円い穴が一つあいています。

台所の蛇口は取付けられている状態によっても呼び名が変わります。

シンクに大きな一つ穴で設置してある水栓はワンホール、シンクに二つの小さい穴があいていて設置してある水栓はツーホール、壁から出ている水栓は壁出し、または壁付きと呼んでいます。ワンホール水栓やツーホール水栓はデッキ式水栓と呼ばれることもあります。

また、具体的な型番は購入時の説明書や、蛇口の根元に貼っているシールなどで確認します。今回使用したのは、TOTOの先端がシャワー切り替えできるタイプの蛇口です。新品は全部シルバーでピカピカです。

ピカピカなのですが、これは表面がシルバーで塗られているだけなので使用説明書通りの清掃を守らないとピカピカが長持ちしないので最初に説明書に記載されているお手入れの方法に目を通すようにしましょう。

水こまネットでは古くなった蛇口を比較的お安く交換できるように本体定価から50~60%割引で販売しています。

ご参考までに横浜市の蛇口交換や蛇口水漏れの専用ページはこちらになります。
まとめ 水道の蛇口は機能が増えれば故障する可能性のある箇所も増えます。

今回交換したT様のキッチン水栓もシャワーとの切り替えが無ければ起きていなかった故障です。

かといって数年に一度の故障を恐れてシンプルな作りの製品にしてしまうと慣れていた使用方法と変わってしまうため不便に感じるかもしれません。

交換するなら使用方法の変わる事のない同じ機能を持っている製品か、より便利になる製品が良いと思います。

新しい蛇口は、ピカピカのシルバーですが、これは表面の加工によるものなのでキレイな状態を維持しようとしてゴシゴシこすったりしないようにしましょう。

磨きキズがついたりメッキがはがれてしまうような事があります。

説明書や保証書はあまり読むことは無いと思いますが、お手入れに関しては一度目を通しておきましょう。

今回取り付けた新しい蛇口はシャワーヘッド部分も動かして傾けることができるので使い勝手は良くなりました。

大きいメーカーさんて、いつも改善とか改良を考えているのでいい製品が次々と出てきますよね。

取付けする水道業者の僕らも安心してお客様にお勧めできます。

T様本日は本当にありがとうございました。またのご利用お待ちしております。

水こまネットでは横浜市内の水道修理サービスをうけたまわっています。水まわりでお困りの際にはお気軽に御利用ください。
引用元はこちら
蛇口事例②
トラブル内容 長年ご使用されていた洗濯機を買い替えの予定だそうですが、電気屋さんが洗濯機交換前の下見の時に蛇口の修理を勧められたそうです。

なんでも「接続後に水漏れしても責任持てませんよ!」と言われたそうです。

たしかに洗濯機交換のタイミングで洗濯場の蛇口からの水漏れが始まってしまって、お困りのお客様からご連絡いただく機会も多くあります。

洗濯機交換後には洗濯機蛇口から水漏れしていないか注意して見るようにしましょう。

電気屋さんは最低でもパッキンだけは交換しておいて欲しいと言っていたそうですが、M様はどうせなら蛇口ごと交換しようと思ったそうです。

日々使うことを考えると、毎回水漏れに気をつけて蛇口を見ているよりも水まわりの器具は、しっかり交換した方がいいのかもしれませんね。
作業内容 交換前の洗濯場の蛇口です。

一般的に良く見るシンプルなタイプの単水栓という洗濯機蛇口がついていました。

水・湯のどちらか一方しか出ない水道の蛇口は単水栓といいます。

水・湯が両方使える蛇口は混合水栓といいます。

キッチンやお風呂などの蛇口は混合水栓の方が使いやすいと思います。

ただ、洗濯場は単水栓が設置されていることが多いようです。水道メーターのボックスは多くの場合、建物の境界線近辺にあります。

2カ月に1回、水道局の検針員さんが水道メーターボックスを開けて数値を確認します。

メーターボックスのフタを開けるとツマミやハンドルがあります。

また、混合水栓なんだけどお湯は使わないという方もいらっしゃいます。

そういった場合にお湯側をキャップしてしまって水だけの単水栓を取り付けるような工事を行うこともあります。

M様のお宅の蛇口は、家を建てた時からご使用されているそうなので年数は30年以上経っている器具なんだそうです。

他の水まわりはリフォームされていたり、器具が新しい物に交換されていますが、洗濯機の蛇口はあまり目に付かない所にあるので後回しになってしまうのかもしれません。

洗濯場などの壁出しタイプの単水栓は個別の止水栓がついていないことが多くあります。

もちろん蛇口のタイプによっては止水栓があるタイプもあります。

今回は止水栓が付いていないタイプの水栓でした。

そういった時には玄関の外にある水道メーターボックス内の元栓を止水します。今回のM様のお宅の水道メーターはツマミのようなハンドルのタイプでした。

通常はハンドルが水道管と並行にタテになっています。画像のようにハンドルを90度まわして横にすると止水されます。

この状態だと家中の水が出なくなりますが、給水管から蛇口を取り外すため作業中は水道を止めます。

止水ができたので洗濯機蛇口を壁の給水管からはずしました。蛇口を取り外すと給水管の接続部分が見えます。作業後に水道メーターボックス内の止水栓を開栓して完了です。

洗濯機を試運転して水漏れが無いか確認します。

水道メーターのところの元栓を止めていなければ、ここから水が出てきます。

接続部のネジ山を清掃してから新しい洗濯機蛇口をとりつけます。

新しい蛇口は緊急止水弁という部品が付いていてホースが抜けたとき水が止まるような仕組みになっています。
まとめ 新しく取り付けた洗濯場の蛇口は、洗濯機の給水ホースがワンタッチで取り付けられるので洗濯機の交換時に少し手間が減ります。

以前の蛇口だとパイプの先端に4本のビスで継手を取り付けなければいけません。

新しい蛇口は、お掃除の時に止水しないまま洗濯機を動かして、万一ホースが抜けてしまっても緊急止水弁が自動的に止水してくれますので安全性も向上しています。

また、洗濯機を使用しない時には蛇口の水を閉めたほうが安全ですが、このタイプの蛇口だど90度ハンドルをひねるだけで止めたり出したりできるので開閉の操作が楽に行えます。

洗濯機専用蛇口の正面から操作できるので洗濯機の上に乾燥機を設置してあっても操作しやすい作りになっています。

また、洗濯機専用の蛇口だとスペースをとらないので大きいドラム式洗濯機に買い替える時に一緒に交換する方もいらっしゃいます。

今回はM様の御希望もあって蛇口本体を交換したので電気屋さんも安心して洗濯機を設置してくれると思います。

M様本日は本当にありがとうございました。またのご利用お待ちしています。

洗濯場に限らず水まわりでお困りの際にはお気軽にご利用ください。
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浴室事例①
トラブル内容 使用年数が20年以上経過している製品だったため、今後のことも考えて器具本体の交換をご依頼いただきました。シャワー付きのバルブ式混合水栓のタイプですが、下の画像のように特徴的な形状をしています。現地にお伺いした時間帯が深夜だったということもあり、材料の用意ができず当日は作業ができませんでした。

作業到着時にはハンドル部分がカラ回りしてしまっていたため、お湯が出っぱなしになっている状況でした。

みなさんが入浴される時間帯のトラブルだったためF様ご家族は交代で屋外の水道メーターのバルブを開け閉めしながら入浴されたとのことでした。
作業内容 水栓器具本体に止水栓がついていないタイプだったため器具だけの止水もできません。

今回はお湯側の故障だったためガス給湯器の止水バルブで給湯を止めるという方法もとれます。その場合には水だけは使用できますが、お湯を使うことはできなくなります。

朝は、お台所でお湯を使うので可能であれば器具だけで止めてほしいとのF様のお話でしたので、その晩は蛇口の下にある点検口を開けて新しくバルブを取り付け止水いたしました。
止水する方法と注意点 ハンドル部分がカラ回りしてしまいどうしようもない時に止水する方法は

器具に止水栓がついている場合は器具の止水栓を閉める
器具の手前に止水栓があれば、その止水栓を閉める
お湯側の故障であれば給湯器の止水栓を閉める
水道メーターボックス内の止水栓を閉める
などの方法があります。

1の方法でその器具だけ止水するのが一番いいのですが、止水栓が固くて回らないような場合は無理に回そうとすると破損してしまうことがありますのでくれぐれもご注意ください。

次に2,3の方法ですが、器具の手前に止水栓を探したり給湯器の止水栓を探すのは少し手間かもしれません。

止水栓が固いと思ったら力づくで回そうとしないで、水道メーターボックス内の止水栓を止め、できるだけ早めに業者を手配しましょう。

業者であれば蛇口に止水栓が無い場合でも蛇口手前の給水管に新しく取り付けるなどの対応も可能です。
浴室バルブ式蛇口交換 止水はできましたが「明日の晩には普通に使いたい」と念をおされましたので翌日の午前中に材料屋さんで部品を揃えてお昼すぎには作業に入ることができました。このタイプの蛇口はバスタブの配置によってハンドルや吐水パイプの位置が変わります。

最近はサーモスタット付きのレバー水栓が多くなってきましたが温度調節できる給湯器が設置してある環境ならこのタイプの蛇口の方がイイこともあるんですよね。

サーモスタット付きの蛇口も説明書を読むとサーモスタットの設定温度に対して給湯器の設定温度はプラス10度が好ましい、みたいなことが書いてあります。

サーモスタット式の蛇口の説明書をお持ちの方はあらためて目を通しておきましょう。

サーモスタットのダイヤルを40度にしているなら給湯器の給湯温度は50度に・・・ってことです。

つまり洗面所や台所の蛇口でお湯だけ出すと50度が出てきてしまうということになります。

お風呂場以外の水道はサーモスタット式がついていることが少ないので水のバルブを開いて温度を調整したり、レバータイプの蛇口だったら位置の調整が必要になります。

もちろんレバーで楽に操作できる・温度が一定に保てるなどサーモスタット式ならではのメリットもたくさんあります。

水こまネットでは、新しい蛇口・水栓への交換がお買い得になっています。
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浴室事例2
トラブル内容 横浜市中区のアパートオーナー様からご連絡をいただき空き室の浴室蛇口交換を行いました。

引っ越しシーズンなどは、こういった物件の水道の修理や器具交換のご依頼が多くなります。

今回も、新規でご入居される方のために住居内の傷んでいるところを色々と手直ししている時に浴室の蛇口から水漏れしていることに気づかれたとの事でした。
作業内容 蛇口のことをメーカーさんは水栓、水栓金具という名称で呼んでいます。

でも、「水栓金具から水漏れしてる!」と言うより「蛇口から水漏れしてる!」と言った方が多くの人に状況が伝わりますよね。

なので蛇口とは水栓、水栓金具のことを指していると思ってください。

蛇口の種類には、操作方法や機能、または形状や取り付け方法に合わせた呼び方があります。

こういった呼び方も、メーカーごとで変えているだけなので呼び方や名称が違うようでも実は同じ製品のことを言っているという場合が多くみられます。

操作方法にはバルブ式、レバー式などがあります。

バルブ式はハンドルを回して操作するタイプの物です。

レバー式はレバーを上下、左右に動かして水を出すことができます。

ハンドルを回す動作は手首への負担や握力が必要になるので、最近の傾向として使用頻度が高い水まわりではレバー式の方が重宝されます。

形状、取り付け方法には、ワンホールタイプ、ツーホールタイプ、壁付けタイプ、などがあります。

また、デッキ式という呼び名もあります。

機能では、水または湯だけしか出ないものを単水栓といいます。

水も湯を蛇口の中で混合させて、一つの吐水口から出せるものを混合水栓といいます。

また、蛇口のダイヤルで温度を設定しておけば毎回調整しなくても済むという便利なサーモスタット式の混合水栓というものもあります。

他にもセンサー式や、シャワーが付いているタイプの製品もありますね。

一つの蛇口を言葉で表現するときには、操作方法・機能・形状・取り付け方法などを合わせる必要があります。

また、前提としては、どこの水まわりで使われているかも重要です。

以上の前提を踏まえて言ってみると、「今回交換したのは、浴室で使われている壁付けのバルブ式混合水栓でシャワー付きの蛇口です。」になります。

ただ、実際に水漏れが起きている時にこんな言葉を並べて業者に伝える必要はありません。

だいたいの専門業者であれば、お問い合わせの時に状況を伺って、どんな器具なのか判断できます。

また、水こまネットで扱っている蛇口の画像が確認できるページもあります。参考になさってください。
交換前の蛇口の水漏れ箇所 今回の現場の蛇口を改めて点検したところ、ハンドルが固く水の止まりが悪いだけではなく、シャワーホースからも水漏れしていました。

ハンドルが固いだけだったらパッキンの交換やスピンドルと呼ばれるハンドル内の部品を交換すれば、だいたい直ります。

ただ、蛇口のタイプによっては何ヵ所かの水漏れを直すための部品代と作業費を計算すると新品に交換したほうが安く済む場合もあります。

今回の蛇口はバルブ式混合水栓と呼ばれるタイプのものでした。

各メーカーのカタログを見るとわかりますが、バルブ式混合水栓の価格は、レバー式混合水栓やサーモスタット式混合水栓の価格と比較して低く設定されています。

高額な価格の製品であれば、本体を交換した場合に3万円、4万円とかかる場合があります。

複数個所の修理費の合計が、1万円くらいかかっても割合を考えると安くすむ感じがします。

今回は修理費を計算すると1万3千円くらいかかるようでした。

ただし、バルブ式混合水栓だったので本体を交換しても2万円程度です。

本体交換をしても7千円程度の差だったのでコスパは悪くありません。

また、今回の修理箇所は直っても、しばらくして別の箇所のトラブルが起きる可能性もあります。

もともとオーナー様も新しい入居者には気持ち良く使ってほしいとのことで、水漏れ箇所の数には関係なく交換をご希望されていらっしゃいました。
別メーカーの蛇口に交換 今回は、元々使っていた器具のメーカーとは違うTOTOというメーカーの蛇口に交換しました。

蛇口は、取り付け方法が同じであれば別メーカーの製品にも交換できます。

また、操作方法や、機能は全く同じタイプの蛇口になので問題はありません。

交換後の清掃、点検も含めて40分ほどで作業は終わりました。

交換した蛇口のハンドルは、さすがに新品だけあって軽く操作でき、あまり強く締めなくても水が止まるようになりました。
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キッチン事例①
トラブル内容 台所のシンク下から水漏れ
今回作業させていただいた横浜市港北区Y様邸では、数日前からキッチンのシンク下の収納スペース内に置いている調理器具に水が溜まるというトラブルが発生していました。

キッチンのシンク下には水道に関わるさまざまな配管が入っています。

一般的なキッチンでは、収納内の一番手前に排水のパイプが確認できます。

さらに収納内の一番奥には水道の蛇口につながる給水管や給湯管があります。

一番奥の給水管や給湯管は見えるタイプと見えないタイプのキッチンがありますが、排水のパイプが見えないタイプのキッチンは多くありません。

今回の水漏れ箇所は、この排水パイプのシンク側の部品の取り付け部分でした。

この部品は排水栓という名称の部品になります。
排水栓とは 排水栓とはシンクの水が流れこむ排水口の部分です。

シンクはステンレスですが排水口の部分は多くの場合、塩ビ、簡単に言うとプラスチックになっています。

ほとんどの場合、排水栓の色はグレーです。

少し前の年代のキッチンの排水栓はグレーでもなく、プラスチックでも無い製品がありましたが、最近はグレーでプラスチックのものがほとんどです。

この排水栓という部品はシンクに取付けられている部品なので接続部にはパッキンが入っています。

年数が経ってパッキンが劣化してくると隙間から水が入り、シンク下の収納内に水漏れしてくることがあります。
排水栓の水漏れ修理 排水栓とシンクの接続部からの水漏れなので、排水栓を一度取り外す必要があります。

収納内の水漏れ部分にテープをグルグル巻いたり、パテのようなものをベタベタ塗って水漏れを止めようとする方がいますが外側からでは直すことはできません。

排水栓を取り外すことで、キレイに確実に修理ができます。

作業としては、最初に排水管への接続に使われている排水ホースを取り外します。

今回のY様邸の排水栓はシンクに水が溜まり過ぎたときに排水管に水を逃がすためのオーバーフロー用の細いホースもつながっていました。

この細いホースが無い排水栓もあります。

今回はオーバーフロー用のホースがあるタイプの排水栓だったため、このホースも外します。

排水栓は取り外したり、交換したりする可能性がある部品なので接続されている部分は簡単に取り外すことができるようになっています。

ホースを取り外したら今度はシンクと接続部分の大きなナットを回して排水栓をシンクから取り外します。

排水栓を取り外すとシンクへの取り付け部分に大きなパッキンが入っていることがわかります。このパッキンの劣化によって隙間から水が入っていってしまうことになります。

ただ、パッキンの劣化だけならイイんですが、場合によってはシンク側の排水栓をひっかけるツバの部分が錆びて小さな穴があいていることもあります。

以前お伺いしたお客様のお宅ではフキンや、雑巾を消毒するためにお酢に漬けるという習慣がありました。

そのお酢のためにシンク側の排水栓を引っ掛けるツバになっている部分が錆びてしまっていて、小さな穴どころかボロボロになっていました。

ボロボロになり過ぎていると排水栓を引っ掛けることが出来ず、流し台自体を交換することになってしまいます。

実際に、その時は流し台全体を交換することになってしまいました。

メーカーに確認したところ、ステンレスという素材は錆びないわけではなくて錆びづらいだけなんだそうです。
まとめ キッチンのシンク下収納スペース内には、さまざまな水道用の配管が入っています。

一番目立つ位置にある排水栓という部品は、シンクの排水口になっている部品です。

排水栓とシンクの接続部分には大きなサイズのパッキンが入っています。

排水栓自体は比較的丈夫な素材で作られているので長持ちしますが、パッキンは傷んできます。

特にお台所では料理に使った熱湯や、お掃除などで使用する少し強めの洗剤を流してしまいがちです。

そういった熱湯や強力な洗剤がパッキンを徐々に傷めていってしまいます。

シンク下の収納スペースでの水漏れは発見が遅れがちです。

収納スペースから調理器具を出し入れする時や、お掃除の時に水漏れがないか確認するようにしましょう。
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キッチン事例②
トラブル内容 今回お伺いした横浜市南区のY様邸の蛇口はワンホールというタイプの混合水栓です。

ワンホール混合水栓というのは、キッチンの流し台に一つの穴が開いていて設置されている混合水栓です。

最近のキッチンでは、ワンホール混合水栓が主流になっています。ワンホール水栓の周りから水漏れしていると根元に水が溜まってきます。

水栓の根元に水が溜まっていると自分が濡れた手で触っているせいなのかもと考えてしまい、発見が遅れてしまうことが良くあります。

また、蛇口の先端からポタポタ漏れていると、音が気になって早く直そうという心理が働きますが、水栓周りからの水漏れは、そういった音のプレッシャーが無いので修理が遅れがちです。

今回交換した器具は15年ほど御使用されているとのことでしたが、根元に水が溜まり始めたのは半年以上前からだったそうです。

Y様邸のワンホール混合水栓はシャワーが引き出せるタイプの製品でした。

蛇口の水漏れには、蛇口先端からポタポタ漏れるという症状もありますが、本体の周りから水漏れするケースもあります。

今回の水漏れは、水栓本体の周りからの水漏れでした。
蛇口水漏れの被害 シャワーが伸ばせるタイプの混合水栓の場合シャワーホースの老朽化などでホース自体から水漏れすることがあります。

今回の現場ではシャワーホースから水漏れしていたようで、使用していると水が蛇口本体の外側にあふれ出てきていました。

シャワーホースは引き出し式のタイプでシンク下の収納内にもホースが垂れ下がっています。

そのためシンク下の収納スペースでも、かなり水漏れしていました。

収納内の調理器具が水浸しになり、鍋には水が溜まっていました。

収納スペースの中の素材はシンクのように水に強い作りではなく多くの場合、木で出来ています。

シャワーが伸びるタイプの混合水栓は収納スペース内にホースが垂れ下がっているので、ホースから水漏れしていると収納内を傷めてしまうことがあります。

幸いにも今回は水漏れの発見が早かったので収納内の板が傷むようなことはありませんでした。
作業内容 水漏れの原因はシャワーホースなので、シャワーホースを交換すれば直る状況でした。

ただ、Y様邸の水漏れしている混合水栓は既に廃業してしまっているメーカーの製品でした。

廃業してしまいましたが、このメーカーの製品は一時期多くのキッチンで使われていました。

キッチンの蛇口のシャワーホースというのは浴室のシャワーホースと違って別メーカーでの代用はできません。

また、メーカーが同じでも製品の型式によって形状が変わるので同じメーカーでも適合しない場合が多く、むしろほとんどの場合適合しません。

基本的に同じメーカーの同じ型式の同じ部品、または後継部品の取り寄せが修理には必要になります。

今回の蛇口のメーカーは廃業はしていますが、現在は別のメーカーがメンテナンスを引き継いでいます。

そちらのメーカーに問い合わせれば部品を供給してくれる可能性があります。

可能性はありますが、15年前の製品ということを考えると部品が届くまで日数がかかってしまうかもしれません。

数日間ならまだしも場合によっては数週間になることもあります。

以前、数年前の話ですが取り寄せたときには、納品まで2週間かかりました。

また、費用の面でも部品代と工事費を合わせると修理の費用は2万円近くになってしまいます。
日常生活でキッチンが使えない状態がしばらく続くのは問題です。

部品を取り寄せるために日数がかかるよりも早急に使えるようにしてほしい!とのY様のご希望でした。

同じタイプの製品をご希望でしたので今回もシャワー引き出しタイプの混合水栓に交換になりました。

水こまネットの在庫品であれば、水栓本体の定価から割引が50%以上の割引があるので3万円台で蛇口本体の交換が可能です。シャワーホースが伸びないタイプや、シャワーが付いていないシンプルなタイプであれば、もっと費用は安く済みます。

今まで使用していたシャワーが伸びるタイプの水栓を取り付けたのはY様のご希望でもありました。

また、シンク自体も大きめのタイプだったので、やはりシャワーホースが引き出せるタイプの蛇口のほうが使い勝手がいいと思います。
まとめ シンプルなタイプの蛇口と比べて、シャワーが付いているタイプ、シャワーホースが伸びるタイプは部品が多く使われています。

どんな製品でもそうなのですが、機能が増えるということは部品が増えるということです。

そのため壊れる可能性のある箇所も増えます。

特にシャワーホースが伸びるタイプの混合水栓の場合には、ホースから水が漏れると今回のように収納スペース内にも被害があります。

また、一般的に機能が多い製品の方が商品の価格も上がります。

商品メーカー希望小売価格で考えると、キッチンのワンホール混合水栓のシンプルなタイプの蛇口とシャワーが伸びるタイプの蛇口の差は金額にして3万円ほどになってしまいます。
また、部品を取り寄せることができてもシャワーホースやシャワーヘッドは意外と高価な部品です。

販売価格がしっかりと値引きされているようであれば、費用面、復旧までのスピードを考えると即日対応可能な本体交換の方が良い場合があります。

今回の作業ではY様のご希望もあって今までと同じシャワーホースが伸びるタイプを取り付けましたが、出費が少なく済むシンプルなタイプに交換することもできます。

シャワーホースを伸ばす機会が少ないようであればシンプルなタイプの方が壊れる可能性が減ります。

シャワーが伸びるタイプを選ぶか、少しでも壊れる可能性が少ないタイプを選ぶかはお好み次第です。

Y様、本日は御利用いただき本当にありがとうございました。

水こまネット横浜センターでは、横浜市内の水道トラブルの修理をうけたまわっています。
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水こまネットのサービスの流れ

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フリーダイヤル・お問い合わせフォームからご連絡ください。

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トラブル状況の確認・料金のご説明・お伺い日時のご案内を致します。

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ご訪問させていただき、トラブルの状況を現場スタッフが確認いたします。

point4
お見積り・作業料金のご説明をします。※ここまでの料金は無料です。

point5
トラブルの修理をします。作業ミスが無いことを確認するため点検もします。

point6
作業の仕上がりを確認していただきます。その後、会計処理になります。

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水こまネットのよくある質問

水こまネットの修理の費用は、他の水道修理業者より安いの?
地域密着対応を徹底して、移動コスト・広告費などの固定費を削減することで安価な料金を実現しています。
出張費や見積りは無料なの?
出張費・見積りなどは無料となっています。また、お客様のお時間が無駄にならないように、御電話で状況をお伝えいただければ料金の目安をご案内いたします。
悪質な業者もいるみたいだけど?
多くの悪質な水道修理業者には、ホームページや広告で総額料金が掲載されていない、電話で料金を教えてくれない、不要な作業・直らない作業の料金が、初期費用として広告掲載されているなどの共通点があります。水こまネットでは、総額料金、追加作業が発生する場合の料金などが、ホームページや広告で確認しやすくなっています。
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一般的な修理であれば15分~60分程度になります。お電話・お問い合わせフォームなどでトラブルの症状をお教えいただければ作業時間の目安をお伝えいたします。
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