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トイレの床を簡単に掃除する方法と床の汚れを予防する方法、掃除の際の便利グッズも紹介!

2024.10.08
2024.08.30
トイレのイメージ
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毎日の使用でどうしても汚れが溜まりやすいトイレの床。実は嫌な臭いの原因にもなりやすいので、定期的なお掃除が欠かせない場所でもあります。しかし、トイレの床は手間が掛かるから掃除を後回しがちな人も多いでしょう。

この記事では、トイレの床を簡単に掃除する方法と汚れを防ぐための予防法を解説。手軽に実践できる便利な掃除グッズも併せて紹介するので、ぜひ参考にしてください。
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伊藤 直樹
監修者

水道設備業者 トイレ・洗面・キッチン設備主任

伊藤 直樹 (株式会社プログレス)

株式会社プログレス 入社平成24年3月  暮らしの中で必要なレスキューサービスを提供する株式会社プログレスにてトイレ・洗面・キッチン周りの設備主任を担当。水回り業務に8年従事し、累計3000件のトイレ・洗面・キッチン関連のトラブルを解決。多くのお客様に信頼される「トイレ・洗面・キッチン」のスペシャリスト。

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トイレの床が汚れる原因

トイレ掃除のイメージ

トイレの汚れる部分と言えば便器にばかり目が行きがちですが、床にもさまざまな汚れが溜まっています。トイレの床が汚れる原因となりやすいものは主に3つ。原因によって対処法や予防法も変わりますので、先に原因についてよく理解しておきましょう。

トイレが汚れる原因
  • 尿の飛び散り・はね
  • ホコリ・髪の毛
  • 皮脂汚れ

尿の飛び散りやはね

トイレの床が汚れる原因の一つに、尿の飛び散りやはねがあります。男女問わず気付かぬうちに壁や床に尿が飛散しやすく、特に男性が立って用を足す場合は広範囲にわたりしぶきが飛んでいる可能性は高いです。常に座って用を足していても、便座と便器の隙間から飛んでいることも多くあります。

尿は主に水分でできていますが、尿素やアンモニアなどの成分を含んでいるため壁や床に付着したものを放置すると、雑菌が繁殖し不快な臭いを発生させます。特にアンモニアは強い刺激臭を放ち、トイレ内で鼻につく臭いの原因です。また、尿は放置すると付着した部分が黄ばみや尿石になり、床の素材に浸透してしまえばなかなか取れない汚れになってしまいます。

ちなみにトイレの壁掃除についてはこちらの記事でご紹介していますので参考にしてください。

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ホコリや髪の毛

トイレの床には、汚れだけでなくホコリ・髪の毛・トイレットペーパーの繊維といった小さなゴミも蓄積されています。便器の影になってあまり目には付きにくいですが、トイレを日常的に使用していれば知らず知らずのうちに自然と発生してしまうゴミ汚れです。

このゴミ汚れに対して水や尿が飛び散ることで、さらにゴミが床にこびりつきやすくなります。特に尿は成分として粘性があり、ホコリや髪の毛に結合すると、床にゴミ汚れがしつこくこびりつく原因にもなります。

皮脂汚れ

足の裏に付いた皮脂もトイレの汚れの原因の一つとなっています。皮脂とは人の皮膚から自然に分泌されている脂質のこと。普段は見た目ではわかりにくいですが、素足でトイレを使用することで、足の裏に付着している皮脂や汗が床に移ってしまいます。特にスリッパを使用しない場合、この皮脂がトイレの床に直接付着することになります。

この皮脂が付着した部分は、時間の経過と共にホコリやその他の汚れを集め、やがて黒ずみへと進化してしまいます。目立ちやすい汚れの多いトイレの中で、気付きにくい厄介な汚れです。

トイレから嫌な臭いがする場合は床以外にも原因があるかもしれません。臭いが気になる場合には下記の記事を参考にしてみてください。

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トイレの床材別掃除方法

トイレ全体の画像

最近のトイレの床材には、フローリングやクッションフロアなどさまざまな種類が使われているので、自宅の床材に最適な掃除方法を把握しておく必要があります。一般的な住宅のトイレによく使われている床材は4つ。自宅のトイレの床を傷めないためにも床材ごとの適切な掃除方法を知っておきましょう。

床材の種類
  • フローリング
  • クッションフロア
  • タイル
  • ユニットバス

フローリングの掃除

用意するもの
  • 掃除機またはほうき
  • 中性洗剤
  • 柔らかい雑巾2枚
  • バケツ

トイレの床材にフローリングを使用していれば空間のつながりを意識したおしゃれさや温かみを演出できる反面、水分に敏感なので掃除の際には特別な注意が必要です。適切な掃除方法を取らなければ、表面のコーティングが剥がれて更なる汚れの原因になる場合があります。

掃除の手順
  1. 床の小さなゴミを取り除く
  2. 拭き溶液の準備
  3. 床を拭き上げる
  4. 汚れがひどい場所には繰り返す
  5. 乾拭きを行う

まずは掃除機やほうきを使って床に落ちている小さなゴミを取り除きます。フローリングは床材の継ぎ目部分にゴミが溜まりやすいので、細部にも気を付けましょう。ゴミを取り除いたらバケツに適量の水を入れ、製品に記載の用法に従った量の中性洗剤を入れて溶液を作ります。洗浄力の強い洗剤やアルカリ性の洗剤は床材を傷める可能性があるため、必ず中性洗剤を使ってください。中性洗剤なら、フローリングのコーティングを保護しながら、効率的に汚れを取ることができます。

ゴミを取り除いたらバケツに適量の水を入れ、製品に記載の用法に従った量の中性洗剤を入れて溶液を作ります。洗浄力の強い洗剤やアルカリ性の洗剤は床材を傷める可能性があるため、必ず中性洗剤を使ってください。中性洗剤なら、フローリングのコーティングを保護しながら、効率的に汚れを取ることができます。

柔らかい雑巾を拭き溶液に浸し、固く絞った上で床を拭き上げます。このとき雑巾に過度な水分があるとフローリングを傷める可能性があるので、床が濡れすぎないように注意が必要です。一度で取り切れない頑固な汚れ部分には、同じ手順を何度か繰り返して落とします。もう1枚の乾いた雑巾を使い乾拭きします。水分でフローリングが傷まないように、最後までしっかりと乾拭きし、浸透しないうちに短時間で仕上げましょう。

クッションフロアの掃除

用意するもの
  • 掃除機またはほうき
  • トイレ用お掃除シート

最近の住宅のトイレで人気のクッションフロアは、ビニール素材なので水や汚れに強く、以下の手順の少なさからわかるようにお手入れが比較的に簡単な床材です。

掃除の手順
  1. 床の小さなゴミを取り除く
  2. お掃除シートで拭き上げる

まずは、掃除機やほうきを使って床に落ちている小さなゴミを取り除きます。クッションフロアは静電気が発生しやすく、ホコリやゴミがくっつきやすい特徴があります。そのため、特に壁際や便器周りなど細部を念入りに掃除することが重要です。掃除機を使用してホコリを吸う場合は、床が傷つかないようにブラシノズルを使うのもおすすめです。

次に、市販のトイレ用お掃除シートで拭き上げます。市販のトイレ用お掃除シートには洗浄成分も含まれているため、別途洗剤などは必要ありません。シートを広げて床全体をムラなく拭き取りましょう。特に便器周りや壁際の隅部分は汚れが溜まりやすいので、意識的に目を向けてみてください。トイレ用お掃除シートは使い捨てタイプが多く、衛生的に掃除を行うのに便利です。シートが汚れたら、新しいシートに交換して掃除しましょう。

定期的なメンテナンス

クッションフロアは耐久性が高いとはいえ、日常的なメンテナンスを怠るとやはり汚れが蓄積してしまいます。週に2、3回程度はトイレ用お掃除シートなどで拭き掃除を行い、常に清潔な状態を保ちましょう。また、月に一度はトイレ全体の大掃除を行い、細部までしっかりと掃除することをおすすめです。

タイルの掃除

用意するもの
  • 掃除機またはほうき
  • 中性洗剤
  • 雑巾
  • バケツ
  • 歯ブラシなどの小さいブラシ
  • メラミンスポンジ
  • 塩素系漂白剤

タイルは強力な洗剤や漂白剤に対する耐久性も高く、水や汚れにも強いトイレ向きの床材です。ただ、フローリングやクッションフロアよりも目地に汚れが溜まりやすいので、重点的な掃除が必要です。

掃除の手順
  1. 床の小さなゴミを取り除く
  2. 拭き溶液の準備
  3. 床を拭き上げる
  4. 目地の掃除
  5. 頑固な汚れを取り除く
  6. 目地のカビを除去

まずは掃除機やほうきを使って床に落ちている小さなゴミを取り除きます。タイルは目地部分にゴミが溜まりやすいため、目地に溜まったゴミはしっかり取り除きましょう。

バケツに適量の水を入れ、製品に記載の用法に従った量の中性洗剤を入れて溶液を作ります。雑巾を拭き溶液に浸し、絞った上で床を拭き上げます。拭き溶液に浸した雑巾で拭き上げた後に、きれいな水で絞った雑巾で仕上げましょう。汚れが溜まりやすい目地には、中性洗剤を直接かけて歯ブラシや小さいブラシで重点的にこすります。重点的に汚れを落とした後に、絞った雑巾で拭き上げましょう。

タイル部分に頑固な汚れが付着している部分にはメラミンスポンジを使用して重点的にこすりましょう。メラミンスポンジには研磨作用があり水だけで効果を発揮するため、洗剤などを付ける必要はありません。目地にカビが生えている場合は、カビ取り剤や塩素系漂白剤を使用してカビを除去します。カビの患部にカビ取り剤や3~4倍に薄めた漂白剤を直接かけ、15分程放置したのちに水で軽く流すか、ひたひたの雑巾で拭き取ります。ただし、カビ取り剤や漂白剤を使用する際は他の洗剤と混ざらないように注意し、製品記載の用法を必ず守りましょう。

ユニットバスの掃除

ユニットバスタイプのトイレは、浴槽のすぐ横にあるため、シャワーで丸洗いできるという大きなメリットがあります。しかし、一方で湿気が多いため掃除を怠るとカビが繁殖しやすい環境でもあります。ここでは、ユニットバスタイプのトイレの床掃除方法について、軽い汚れとひどい汚れに分けて解説します。

用意するもの
  • トイレお掃除シート
  • 浴室用洗剤
  • 柔らかいスポンジ
  • 乾いた雑巾

ユニットバスのトイレは、湿気が溜まりやすい場所なので、こまめな掃除と毎日の換気が大切です。日常的にはトイレ用お掃除シートで軽い拭き掃除をし、定期的にシャワーを使ってひどい汚れを徹底的に掃除することで、カビの発生を防ぎ、清潔な状態を保つことができます。

軽い汚れの場合の掃除方法

ユニットバスタイプのトイレの床材には、汚れや水分に強い素材が使用されています。そのため、軽い汚れなら市販のトイレお掃除シートで拭き取るだけで綺麗になります。ホコリを拭き取ってもそのまま捨てられるため、汚れや髪の毛も一緒に絡め取りましょう。お掃除シートには洗浄成分が含まれているため、軽い汚れであればこれだけで十分に綺麗になります。

ひどい汚れの場合の掃除方法

掃除の手順
  1. 掃除の準備
  2. 床全体を掃除
  3. 全体の拭き上げ

トイレットペーパーやタオルなど濡れたら困るものをユニットバスの外に出します。このとき、換気扇を回すか、窓があれば開けて十分換気をしておきましょう。

シャワーで床全体を軽く濡らし、浴室用洗剤を床にまんべんなく吹きかけます。柔らかいスポンジで全体を優しくこすったら、シャワーで床全体の洗剤や汚れを流します。特に汚れがひどい部分は念入りにこすりましょう。洗剤が残ると滑りやすくなるため、注意が必要です。

シャワーで流した後、濡れたままにしておくと湿気が原因でカビが発生してしまうため、乾いた雑巾で濡れた床や便器を拭き上げましょう。細かい隙間にこそカビが生えやすいので、細部まで忘れずに拭いてください。最後に、湿気がこもらないように、しっかり換気をしておくのも大切です。

トイレの床掃除の際にあると便利なグッズ

ここからは、トイレの床掃除の際にあると便利なグッズを紹介します。トイレ掃除を楽にかつきれいな状態を維持するために、ぜひ活用してみてください。

便利グッズ
  • トイレ用掃除シート
  • フロアワイパー・ミニワイパー
  • クエン酸スプレー
  • メラミンスポンジ

トイレ用掃除シート

「キレキラ!」や「トイレクイックル」などのトイレ用掃除シートは、便器や床だけでなくドアノブに至るまでトイレ全体を拭き上げできる便利グッズです。最近では除菌効果や消臭効果があるものも多く、使用後はトイレに流せるものが主流になっています。手を汚さずに手軽に全体の拭き掃除ができるので、近年のトイレ掃除の必需アイテムです。厚手のものを選べば、表と裏を駆使しつつ1枚だけでトイレの軽い掃除が完了します。ただし、トイレに流す際は詰まらないように広げて流すようにしましょう。

フロアワイパー・ミニワイパー

「ウェーブ」や「クイックルミニワイパー」などのフロアワイパーはトイレ用掃除シートととても相性が良く、合わせて使用すれば、かがまずにトイレ床の拭き掃除ができます。特に小さめサイズのワイパーを選べば、なかなか手が届きにくいタンク下の掃除も可能。小回りが効くので、便器と床の境目や壁際の掃除にも最適です。

クエン酸スプレー

床に飛び散った尿や嫌なアンモニア臭はアルカリ性の汚れです。そのため、逆の酸性の性質を持つクエン酸で掃除をすれば中和反応で効率的に汚れを落とすことができます。クエン酸は「クエン酸スプレー」としての使い方が基本。空のスプレーボトルに「水200ml」と「クエン酸小さじ1」を入れて軽く振り混ぜれば使用できます。尿の黄ばみやニオイが気になる箇所に軽く吹き付けて、布で拭き取りましょう。

ただし、床材がフローリングの場合は傷めるおそれがあるため注意が必要です。また、クエン酸自体はナチュラルクリーニングなので人体に害はありませんが、ハイターなどの塩素系漂白剤と混ぜると有毒ガスが発生してしまいます。それぞれの注意書きをよく読み、用法を守って使用してください。

メラミンスポンジ

「激落ちくん」や100均で買えることでも有名なメラミンスポンジは、洗剤を使わずに水でこするだけで汚れを落とせる便利グッズです。陶器などに付着した汚れ落とすのが得意なため、タイルを床材に使用しているトイレに最適です。ただ、水だけで頑固な汚れを落とせますが、研磨作用が強いためコーティングのある素材への使用は注意してください。トイレの床材でいうと、タイル以外の床材にはほとんど使用できません。

トイレの床の汚れを予防する方法

トイレは汚れやすい場所なので定期的な掃除が欠かせませんが、日常的に少し意識するだけで汚れを軽減できます。ここからは、トイレの床の汚れを予防できる5つの方法を紹介します。大きな汚れを防止して少しでもトイレ掃除を楽にするためにも、ぜひ実践してみてください。

トイレの床の汚れを予防できる5つの方法
  • 男性は座ってトイレを使用する
  • 流すときは便器の蓋をする
  • スリッパやトイレマットを洗う
  • 掃除用具の手入れ
  • 床に物を置かないようにする

男性は座ってトイレを使用する

男性が用を足す際に座ることで、トイレの汚れを効果的に防止できます。トイレの床が汚れる主な原因は、用を足す際に尿が飛び散ること。特に男性が立って用を足した場合は飛び散りやすく、1回に尿が跳ねている量は200滴以上とも言われています。

座って用を足すことで、安定した姿勢を保って尿の打点がブレないのに加えて、尿が直接便器内を伝って水面に向かうので、飛び散りが大幅に減少します。座れば尿ハネが完全に防げる訳ではありませんが、立つよりもかなりの軽減に繋がるので男性は常に座って用をを足すのがおすすめです。きれいに保つための工夫として掃除頻度を上げるよりも汚さない工夫が効果的です。

流すときは便器の蓋をする

トイレを流すときに蓋を閉めることで、トイレの水しぶきが飛散するのを防止できます。トイレが流れる際は、ものすごい勢いで水が流れると同時に水しぶきも飛散し、細菌やウィルスが空気中に広がる可能性もあります。そのため、トイレは常に蓋を閉めて流し、水しぶきや雑菌の繁殖を防ぎましょう。

ただ、この方法では外に飛散する文を蓋で受け止めています。便座の蓋を定期的に拭き上げるようにしましょう。

スリッパやトイレマットを洗う

トイレの床を掃除するだけでなく、トイレで使用しているスリッパやマットを洗うことも大切です。床よりも汚れが目立ちにくいのですが、スリッパやトイレマットには床に付くはずだった細菌・ウイルス・尿の飛び散り・ホコリ・髪の毛などが付着して汚れています。

トイレマットやスリッパを定期的に洗うことで細菌の繁殖を防止し、ホコリなどの汚れも取れるので見た目でもきれいさを保てます。汚れによる細菌の繁殖を防ぎ、見た目の綺麗さを保つためには、スリッパやトイレマットを最低週に1回、余裕があれば週に2、3回程度洗うのがおすすめです。トイレマットを定期的に洗う機会を取るのが難しいのであれば、むしろ置かない方が掃除もしやすく衛生的なので、視野に入れてみましょう。

掃除用具の手入れ

トイレの掃除用具の手入れをしっかりしていれば、結果的にトイレの汚れの予防に繋がります。トイレブラシやスポンジといった掃除用具は、使用すれば雑菌が便器や床から移り繁殖するのでカビが発生しやすい状況です。その掃除用具を使用すれば、カビの胞子がトイレ内に舞って全体的にカビが生えやすくなるだけでなく、掃除した部分にも雑菌が移り二次汚染を引き起こします。

そのため掃除用具を使用したらきちんと手入れをして、しっかりと乾燥させましょう。交換頻度は劣化具合にもよりますが、ブラシ類は毛先が広がって来たら交換のサイン。スポンジ類は水分が残りやすいため、使用後は十分に洗浄・乾燥させた上で1、2週間に1回程度は交換しましょう。

床に物を置かないようにする

あまり関係ないようにも思えますが、実はトイレの床に物を置かないようにすることもトイレの汚れの予防に繋がります。床に物を置いてしまえば、物の上にホコリが溜まるだけでなく、物の隙間や周辺にもホコリが溜まりがちに。

わざわざ物を動かしてまで掃除するのが面倒だと考える人も多いです。そのため床に物を置かない方が衛生面を保てます。また、トイレのスペースは狭く限られているため、床に物をおけばゴチャゴチャしてしまいます。トイレに置いておく必要がある物があれば、フックやラック使用して浮かせる収納を心がけましょう。トイレにあるものを一旦片付けるという手間をなくし、トイレ掃除に対するハードルを下げるのが大切です。

トイレの床は日頃から綺麗に

この記事では、トイレの床掃除について解説しました。トイレの床を清潔に保つためには、日頃からの掃除がもちろん欠かせません。どこの掃除にも当てはまりますが、日常的に掃除をしておけば汚れや細菌の蓄積を防ぎ、衛生的な環境を維持できます。トイレをより清潔に保ち、より楽に掃除をしたい人は、定期的・日常的なお掃除を心がけましょう。ほんの少しだけでも毎日掃除を行い、汚れの蓄積を防ぎつつ掃除のハードルを下げることが大切です。

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