トイレレバーにトラブルが起きた際の応急処置
便器内に排泄物が残ったままレバーが動かせなくなってしまった場合は、まず水を流し込むことで排泄物を排水しましょう。
やり方は簡単。バケツに水を汲み、便器に直接流し込むことで汚物を流します。このとき、水を勢いよく流し込むことがポイントです。
作業を行う際には汚水が飛び跳ねる可能性があるので、壁や床を養生し、汚れても良い服装で行うことをおすすめします。
また、流す水の量が少ないと完全に流しきれない可能性があるため、バケツ2杯程度の水を流すと良いでしょう。
使用したトイレットペーパーの量が多かったり排泄物が硬かったりする場合は、50度程度のお湯を使うと溶けて流れやすくなります。
すでにトイレがつまっている場合や水に溶けない物がつまりの原因の場合、水が溢れてしまったりつまりを悪化させてしまう可能性があります。以下の記事を参考に、つまり除去を試してみてください。
自己解決が難しいと感じる場合は、悪化させる前にすぐに専門業者へ相談しましょう。
トイレレバーの修理前に確認したい2つのポイント
修理する前に最低限確認しておきたいポイントは、以下の2つです。
- トイレの水が流れる仕組みとレバーの関係を理解する
- 止水栓を閉め、タンク内の水を抜いておく
それぞれについて解説しますので、事前に確認し準備しておきましょう。
トイレの水が流れる仕組みとレバーの関係を理解する
トイレのタンク内の構造について、まずは部品の名称と役割を説明します。
フロートバルブの役割
タンク内から便器に行く水の配管に蓋をするゴム製の栓のことで、最近ではゴム製ではなくプラスチック製のフロートバルブが使われていることもあります。
フロートバルブはレバーと鎖(チェーン)で繋がれており、レバーを回すとフロートバルブが開き、タンクから便器内に水が流れ、水が流れ終わると再びフロートバルブが閉じる仕組みになっています。
止水栓の役割
水道管からトイレのタンク内に送る水の量を調節する役割があります。
メンテナンスなどで水の供給を止める際には、止水栓を完全に閉めれば水の供給をストップさせることができます。
一度水量を決めてしまえば、基本的に触ることはありません。
浮き球の役割
空気が入ったプラスチック製のボールです。
タンク内の水位を一定の高さに保つため水位を検知する役割があり、後述するボールタップと連動し、水位を調整します。
ボールタップの役割
水位が下がれば浮き球も下がります。浮き球が下がることにより、ボールタップのピストンバルブと呼ばれる弁が開き、給水管からタンク内へと水が補給されます。
また、バルブの開度は浮き球が浮き沈みする深さによって変わります。
例えば、浮き球が深く沈むほどタンク内の水位が低いと判断され、水の供給量が多くなります。
タンク内の水位を一定にするため、浮き球が元の位置に戻るまで水が補給され続ける仕組みになっています。
一連の動作内容をまとめると、以下の通りです。
- 1. レバーを回す→フロートバルブが開き、タンクから便器内に水を流す
- 2. タンク内の水が減り、浮き球が下がる
- 3. ボールタップが開き、浮き球が元の位置に戻るまで水を補給する
- 4. 一定量放水した後、レバーが元の位置に戻りフロートバルブが閉まる
- 5. タンク内の水位が上がり、浮き球が元の位置に戻る
- 6. ボールタップが閉まり、水の補給が止まる
フロートバルブが開いて放水する量はタンク内の容量によって決まります。タンク内の水が放水され少なくなると、フロートバルブの自重でバルブが閉まります。
また、ボールチェーンのたわみ具合も関係しており、長すぎたり短すぎたりする場合は、不具合の原因となりかねません。
ボールチェーンは多少遊びがある程度が理想的で、玉鎖の場合は2〜3玉分くらいたわむ程度がちょうどよいと言われていますが、実際の動きを見て調整していくと良いでしょう。
止水栓を閉め、タンク内の水を抜いておく
修理前に行う準備としては、以下の2点です。
- 止水栓を閉める
- タンク内の水を抜く
タンク付きトイレの場合、止水栓の位置は便器横の壁や床からタンクに繋がる給水管の付け根あたりにあります。
止水栓を閉める際は、反時計回り(左回り)に回します。このとき、必ず回した回数を覚えておきましょう。作業後に、止水栓を元の水量と同じ位置に戻すためです。
止水栓の場所や開閉のポイントを以下の記事で紹介しています。止水栓の操作が初めての方は、ぜひ参考にしてみて下さい。
止水栓を閉めたら、レバーを回してタンク内の水をすべて抜きます。水抜きが終わったら、タンクの蓋を開けてタンク内を乾燥させておきましょう。
タンクの蓋は主に2種類あり、タンクにかぶさっているだけのものと、タンク内のジャバラ管とつながっているものがあります。
タンクにかぶさっているだけであれば、持ち上げてそのまま外せますが、ジャバラ管とつながっている場合は、接続部分を固定するナットを手で回して外してから蓋を取り外しましょう。
トイレレバーによくあるトラブル5パターンとは?
トイレレバーに起因する、よくあるトラブルのパターン5選は以下の通りです。
- レバーが戻らない
- レバーが空回りする
- 便器に水が流れ続ける
- タンクに水が溜まらない
- レバーからの水漏れ
上記のトラブルを修理する際は、『業者に依頼する場合』と『自分で修理する場合』があります。今回は、『自分で修理する場合』に焦点を当て、具体的な手順を紹介していきます。
もし作業するのが難しいと判断した場合は、無理せず業者にお願いしましょう。
それでは、それぞれのトラブルについて詳しく見ていきます。
パターン1:トイレレバーが戻らない場合
トイレレバーが戻らない場合の原因や解決方法について、詳しく確認していきましょう。
原因は「レバーの劣化や取り付け不良」
トイレレバーが戻らない主な原因は「レバーの経年劣化や取り付け不良」であり、基本的には以下の2つに分けられます。
- 破損、汚損(サビ、汚れ)
- 取り付け状態の不備
レバーの劣化により、折れるなどの破損、サビなどの汚損が起こることがあります。また、取り付け状態に不備があると、外れたり引っかかったりという問題も発生してしまいます。
対処方法として、レバーが破損している場合は新しいものに交換し、取り付け状態に不備がある場合はレバーのナットを締め直して正しい状態にしましょう。
新しいレバーを購入するときは、ホームセンターやインターネットで購入することがおすすめです。
オート便器洗浄付き・リモコン便器洗浄付きのレバーハンドルなど、さまざまな種類のレバーが出ていますが、選ぶポイントとして「タンクの型番にあっているか」を確認すると良いです。
適合しない場合は取り付けられず、レバーが交換できませんので、よく確認してから購入しましょう。
トイレレバーが戻らないのを直す方法
破損や劣化が原因でレバーが戻らない場合は、レバー本体を交換します。
必要工具
- モンキーレンチ
- マイナスドライバー
交換手順
- 1. 止水栓を閉めてからタンク内の水を抜き、蓋を開けて乾燥させておく
- 2. トイレレバーとフロートバルブを繋いでいるボールチェーンを外す
- 3. タンクとレバーを固定しているナットをモンキーレンチで外す
- 4. トイレレバーを引き抜く
- 5. 古いトイレレバーを引き抜いた箇所に新しいレバーをはめ込む
- 6. 付属のパッキンをはめて、ナットをモンキーレンチで固定する
- 7. 外したボールチェーンを取り付ける
- 8. タンクの蓋を外したときと逆の手順で蓋を閉め、止水栓を開けて水量を調整する
- 9. レバーを回して問題なく水が流せれば完了
以上の手順で交換作業は完了です。
冒頭で説明した通り、ボールチェーンは多少遊びがある程度がちょうどよいと言われていますが、実際の動きを見て調整していくと良いでしょう。
パターン2:トイレレバーが空回りする場合
トイレレバーが空回りする場合は、タンク内のボールチェーンに不具合や破損が起きてしまっている可能性があります。詳しく見ていきましょう。
原因は「ボールチェーンの不具合や破損」
トイレレバーが空回りする場合は、フロートバルブとトイレレバーを繋ぐボールチェーンに不具合が生じている可能性が高いです。
ボールチェーンの役割は先述したとおりですが、一言でまとめると「レバーとバルブをつなぐ部品」となります。
そのため、ボールチェーンが切れたり、外れたりするとフロートバルブを持ち上げられず、レバーだけが空回りして水が流れなくなります。
ボールチェーンに不具合がある場合は、交換やつなぎ直しをすれば直ります。
トイレレバーの空回りを直す方法
それでは、ボールチェーンの修理方法を説明します。
必要工具
- マイナスドライバー
作業手順
- 1. 止水栓を閉めてからタンク内の水を抜き、蓋を開けて乾燥させておく
- 2. トイレレバーとフロートバルブを繋いでいるボールチェーンを確認する
- 3. ボールチェーンが外れている場合はつなぎなおす
- 4. ボールチェーンが切れているまたは破損している場合は、新しいボールチェーンに付け替える
- 5. タンクの蓋を外したときと逆の手順で蓋を閉め、止水栓を開けて水量を調整する
- 6. レバーを回して問題なく水が流せれば完了
以上の手順で交換作業は完了です。
パターン3:水が流れ続けている場合
水が流れ続けている場合は、フロートバルブの不具合や破損を疑います。
この場合の対処法としてフロートバルブを正しい場所に戻すか、交換が必要です。
原因は「フロートバブルの不具合や破損」
フロートバルブは、タンクの水を便器内に一定量放水する役割と、放水後に水が流れないようにせき止める役割があります。
本来は、浮き球が元の位置に戻ると水が流れない仕組みになっていますが、フロートバルブ本体に破損があったり、パッキンの密閉性が悪くなっていると水が流れ続けてしまいます。
また、何らかの理由で繋がれているボールチェーンの長さが短くなっている場合、フロートバルブが元の位置に戻ることが出来ません。この場合は、ボールチェーンを適切な位置に繋ぎ直し長さを調整するだけで解決できます。
トイレに水が流れ続けている状態を直す方法
トイレに水が流れ続ける症状を解決するには、フロートバルブを新しいものに交換する必要があります。長さの問題なら適切な位置に繋ぎ直しましょう。
必要工具
- マイナスドライバー
交換手順
- 1. 止水栓を閉めてからタンク内の水を抜き、蓋を開けて乾燥させておく
- 2. トイレレバーとフロートバルブを繋いでいるボールチェーンごと引き上げ、状況を確認する
- 3. ボールチェーンの長さが十分に足りることを確認し、足りない場合は適切な位置で繋ぎ直す
- 4. フロートバルブが破損している場合は、フロートバルブを交換する
- 5. タンクの蓋を外したときと逆の手順で蓋を閉め、止水栓を開けて水量を調整する
- 6. タンクに水を溜めた後、トイレに流れ続けていた水が止まれば完了
パターン4:水が溜まらない場合
タンクの中に水が溜まらない場合、複数の要因が考えられるため、まずは原因を特定することが先決です。
原因が特定できたら、処置を行いましょう。もしも原因が分からない場合は、さらにトラブルを招いてしまう前に業者へ相談したほうが安心でしょう。
タンク内に水が溜まらない場合に考えられる原因は5つ
タンク内に水が溜まらない原因として、以下のようなものが考えられます。
- 止水栓が開いていない
- 水位を調節する浮き球に不具合がある
- 止水栓に不具合がある
- ボールタップについているフィルターの汚れによるつまり
- 給水側に不具合がある(配管のつまり)
原因別に、対処方法を見ていきましょう。
トイレの水が溜まらない状態を直す方法
止水栓が開いていない(開度が足りていない)
この場合は止水栓を開け、水量を調整しましょう。開ける時は反時計回り(左回り)です。
マイナスドライバーを使うタイプのものもあれば、ハンドルを回すタイプのものもあります。
止水栓の場所や開閉のポイントについては、以下の記事で詳しく紹介しているので、併せて参考にしてください。
水位を調節する浮き球に不具合がある場合
浮き球に不具合がある場合、浮き球を交換しましょう。
用意するもの
- 新しい浮き球
- モンキーレンチ
- ドライバー
交換手順
- 1. 止水栓を閉めてからタンク内の水を抜き、蓋を開けて乾燥させておく
- 2. ボールタップから手洗い管と補助水管を取り外す
- 3. ボールタップと繋がっているナットを緩め、浮き球を取り外す
- 4. 新しい浮き球を取り付けナットを締める
- 5. 浮き球のアームを動かし動作を確認する
- 6. 止水栓を開けタンクに水を溜め、浮き球が浮くことを確認
- 7. 手洗い管と補助水管を取り付ける
- 8. タンクの蓋を元に戻す
止水栓に不具合がある場合
止水栓のさらに上流、家全体の元栓を閉めてから、止水栓ごと交換することになります。このとき、家の水がすべて止まってしまうためご注意ください。
用意するもの
- 新しい止水栓
- ウォーターポンププライヤーまたはモンキーレンチ
交換手順
- 1. 家全体の水道の元栓を閉める
- 2. 古い止水栓をウォーターポンププライヤーまたはモンキーレンチで取り外す
- 3. 新しい止水栓をウォーターポンププライヤーまたはモンキーレンチで取り付ける
- 4. 家全体の水道の元栓を開ける
- 5. 問題なく水が溜まることを確認
止水栓を交換する際、配管内に残った水が漏れ出すことがあるので、下に雑巾やバケツを用意しておくと良いでしょう。
止水栓のナットを取り外した裏側に三角パッキンと呼ばれるパッキンが付いていることを確認してください。
パッキンがしっかりついていないと水漏れの原因となりますので、パッキンが付いていなかったり破損したりしていないかに注意して確認しましょう。
ボールタップについているフィルターの汚れによるつまり
ボールタップに付いているフィルターがサビ・汚れでつまっている場合、水の補給量が少なくなってしまい、なかなか水量が溜まりません。
その場合は、フィルターをブラシなどでこすり汚れを落としましょう。
給水側に不具合がある(配管のつまり)
給水配管のつまりや汚れの滞留による供給不足が考えられます。この場合は、水道の元栓を閉めてから配管を分解し、清掃する必要があります。
大規模な工事になることが予想されるので、業者に依頼して配管を分解してもらい、清掃してもらうのが得策といえます。
パターン5:トイレレバーから水漏れしている場合
トイレレバーから水漏れしている場合は、パッキンの劣化やタンク内の水位調節機能の不具合を疑いましょう。
この場合は、タンク内の水位調節機能を確認して正常な水位に戻したり、レバーのパッキンを交換したりすることで解決する場合がほとんどです。
トイレレバーからの水漏れで考えられる原因は2つ
トイレレバーから水漏れしている場合は、以下の要因が考えられます。
- タンク内の水位調節機能に不具合
- レバーのパッキンの劣化
タンク内の水位調節機能に不具合が起きてレバー部分まで水が溜まってしまった結果、劣化したパッキンから水が漏れてしまいます。
トイレタンクの水位を調節するための機能について、代表的なものは以下の通り。
止水栓の機能
水を給水する際、全開・全閉だけでなく、開度を調節することで水の供給量を調整します。
ボールタップの機能
タンク内の水位を一定にするために浮き球が水位を検知し、浮き球が浮き沈みする深さでバルブの開度が変わり、給水量が変わります。
オーバーフロー管の機能
レバーやフロートバルブが正常に作動せずタンク内の水位が上がってしまった際に、水を便器内に排水するための役割を持ちます。
ここからは、水位調節機能を直しパッキンを交換することで、トイレレバーからの水漏れを直す方法を解説します。
水位調節機能を直す方法
複数の要因が考えられるため、要因別に対処法を紹介します。
- ・止水栓の調節ができておらず、水が勢いよく流れ出てしまう
→止水栓を閉めて(時計回り)、水の勢いを弱める。 - ・ボールタップ(ピストンバルブ)の劣化で開度調節が上手くいかない
→ボールタップとピストンバルブの作動状況を点検し、直らなければボールタップ本体を交換する。 - ・オーバーフロー管のつまり
→オーバーフロー管を清掃し、異物があれば除去する。状況によってオーバーフロー管を取り替える。
パッキンを交換する方法
レバーのパッキンを交換する手順は以下の通りです。
用意するもの
- 新しいパッキン
- モンキーレンチ
- マイナスドライバー
交換手順
- 1. 止水栓を閉めてからタンク内の水を抜き、蓋を開けて乾燥させておく
- 2. レバー先端のボールチェーンを取り外す
- 3. レバーのナットをモンキーレンチで外し、パッキンを取り外す
- 4. 古いパッキンを新しいものに交換し、レバーを取り付ける
- 5. レバーのナットをモンキーレンチで取り付ける
- 6. レバー先端のボールチェーンを取り付ける
- 7. タンクの蓋を外したときと逆の手順で蓋を閉め、止水栓を開けて水量を調整する
- 8. タンクに水を溜めた後、レバーから水漏れしなければ完了
トイレレバーのトラブルは自分で直せる?業者に依頼すべき場合は?
トイレレバーにトラブルが発生してしまった際、レバーの交換など比較的簡単な作業であれば自分で修理が可能です。
しかし、自己判断で作業をすると余計な故障箇所を増やしてしまったり、さらなるトラブルに繋がってしまいかねません。
業者へ依頼すべき判断基準として、以下の3つがポイントです。
- 作業が難しいと感じたとき
- 水漏れの原因が分からないとき
- 修理しても症状が直らないとき
また、作業の途中にどう進めたら良いか分からなくなってしまった場合も、快く引き受けてくれる業者は多いため、トラブルを防ぐためにも業者に相談することをおすすめします。
まとめ
<レバーが戻らない場合の対処法>
レバー本体を取り替える
<レバーが空回りする場合の対処法>
新しいボールチェーンに付け替えるまたは正しく付け直す
<便器に水が流れ続ける場合の対処法>
フロートバルブを交換するまたはボールチェーンの長さを調整する
<タンクに水が溜まらない場合の対処法>
- 止水栓を開ける
- 浮き球・止水栓を交換
- フィルター清掃
- 配管点検
<レバーから水漏れしている場合の対処法>
- タンク内の水位調節機能を正常にする
- レバーのパッキンを交換する
トイレは毎日使うものなので、使えなくなってしまうと本当に困ってしまいますよね。
普段の生活ができるように、素早くトラブルを解消させたいところです。
故障かな?と思ったときにすぐ対処できるように基本的な修理方法を覚えておくとよいでしょう。
自分で原因を探して修理することも可能ですが、少しでも難しいと感じたら業者へ連絡してください。また、1人での作業が不安な方や、安心してトイレを使えるようにしたいという方も、業者の利用がおすすめです。
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