3月に入り、ほんのり春の気配が感じられる季節になりました。大学生の皆さんは、テストを終え待ちに待った春休みを満喫していることでしょう。しかし、その中には、「そろそろ就活に向けて準備しないと……」と焦りを感じている人もいるかもしれません。
色々とやることが多い就活に欠かせないアイテムが、ノートPCです。業界研究やエントリーシートの作成、企業とのやりとり、オンラインでの説明会・面接……などなど、さまざまな場面で活躍してくれます。後悔しないためにも、使うPCは機能性に優れた1台を選んで上手に活用したいところです。
とはいえ、普段スマホを使っていてPCに馴染みが薄い人だと「どんなノートPCを選べばいいものか……」と戸惑ってしまいますよね。そこで今回は、就活を経験した“先輩たち”である大学4年生や若手社会人1~2年目の228名に“就活の際のノートPC使用”に関するアンケート調査を実施。どんな場面で使用したのか、選ぶ際はどんな性能や機能を重視すべきかを聞いてみました。ここでは、その結果を紐解きながら、就活におすすめのノートPCを厳選して紹介していきます!
この記事を読んでいる人の中には、「就活にノートPCって本当に必要なの?」と疑問に思う人もいるのではないでしょうか。そこでまず就活を経験した先輩に対して「実際に就活でノートPCを活用したかどうか」を聞いてみたところ……。
約9割もの人が「はい」と回答。ほとんどの人が就活でノートPCを活用したことが分かりました。
具体的にどんなことに活用したかを質問したところ、「企業へのエントリー申し込み」を筆頭に、「Webテストの受検」、「オンライン面接や説明会」、「自己分析」、「業界研究」と続きました。最近は選考過程のオンライン化が進んでおり、インターネットに接続してデータや映像をやり取りできる端末が必要不可欠になりつつあります。ノートPCを活用する人が多いのも当然といえば当然かもしれませんね。
もっとも、これらの多くはスマホやタブレットでもやろうと思えばできること。あえてノートPCを選ぶ必要はあるのでしょうか。「就活の際にノートPCの必要性を感じたかどうか」も尋ねてみました。
「かなり感じた」と「まあまあ感じた」を合わせると、なんと9割以上の人が就活の際にノートPCが必要だと考えていることが分かりました。スマートフォンやタブレット端末では持ち運びは便利ですが、画面が小さく文字が打ちにくかったり、オンライン面接の際カメラの位置を整えたりする必要があります。一方、ノートPCであれば大画面でスムーズに作業が可能。また、開くだけでカメラ位置を調節できるもの便利です。
ではノートPCを使うにあたって性能や機能のうち、就活のために重視するポイントは何なのでしょうか。
アンケートの結果、「バッテリーの持ち」がダントツの1位に。就活の際にノートPCを持ち歩いて使用している人が多いことが分かります。
2位になったのは「マイクやカメラの使いやすさ」。オンライン面接では使用必須となる機能ですよね。オンライン上でも好印象を勝ち取るために、使いやすさは重要な要素のひとつと言えるかもしれません。
3位以降は「Officeなどが使用できること」、「直感的な使いやすさ」、「重量」、「CPUをはじめとするスペックの高さ」、「壊れにくさ」と続きました。就活に必要なソフトが快適に動く性能や、ツールとしての使いやすさ、持ち運びやすさなどを重視する人が多いようです。
アンケート結果から、持ち運んで場所を問わず長時間使える「モビリティ」や、就活ツールとしての「使いやすさ」、Officeを快適に使える「性能」などが、ノートPCを選ぶ際のカギになることが分かってきました。
ここでは、そうした各ポイントを高いレベルで満たしており、就活の際に使用するのにピッタリな製品としてDynabook社の13.3型スタンダードモバイルノートPC「dynabook GSシリーズ」をピックアップ。その魅力的なポイントを大きく4つに分けて詳しく紹介していきます。
1キロ切り! 何かと動き回るのに便利な軽量さ
実際に就活を始めると、痛感するのが時間の大切さ。限られた時間のなかでスケジュールを調整したり、書類や面接の準備をしたりしなければなりません。そんなときにあると心強いのが、どこにでも持ち運べるモバイルノートPCです。就活の合間の空き時間にエントリーシートを記入したり、Webテストや適性検査を受けたりすることができます。
「dynabook GSシリーズ」は、13.3型の見やすいディスプレイを搭載しながら、質量約956gという軽量ボディを実現しているのが特徴。そのため自宅内や学校への持ち運びはもちろんですが、就活バッグに気軽に入れて持ち歩くことが可能です。薄さ約17.9mmとスリムなので、リクルートスーツに合わせて選んだ上品なバッグにもスマートに収納することができます。
しかも基準が厳しいことで知られるアメリカ国防総省制定のMIL規格(MIL-STD-810H)に準拠した10項目の耐久テストをクリアしており、落下や粉塵、湿度、振動、衝撃、温度変化などに強いため、混み合う電車で移動する際や屋外で使用するときも安心。使う場所を選ばないのも魅力的なポイントです。
長時間バッテリーで不安解消! 忙しいときのお急ぎ30分チャージも便利
アンケートでも多くの人が重要視していたのが、バッテリーの持ち。いくら薄型軽量で持ち運びやすくても、バッテリーが切れてしまえばただのお荷物でしかありません。できるだけ駆動時間が長い方が良いに越したことはないですよね。
その点、「dynabook GSシリーズ」は動画再生時に約7時間、アイドル時に約10.5時間という長時間駆動が可能です(いずれもJEITA測定法 3.0による)。使い方にもよりますが、フル充電しておけば朝家を出てから夕方帰宅するまで残量を心配することなくノートPCを使える計算になります。近くに電源がない場所で長時間使う場合も、これなら安心ですね。
しかも、Dynabook社がこれまでのノートPC作りで培ってきた充電制御技術による「お急ぎ30分チャージ」が搭載されており、充電がない状態からでも30分でバッテリー駆動時間の約40%まで充電可能。朝出かける前や大学の授業の合間、就活の空き時間などに当面必要なぶんだけサクッと充電して、次のPC使用時に備えることができます。
Officeでの重くなりがちな作業もすいすい快適に
アンケートでは「Officeなどが使用できること」も重視ポイントの上位にランクインしていました。就活で必要なソフトが軽快に動くかどうかは、確かに大切な部分ですよね。
「dynabook GSシリーズ」は「Microsoft 365 Basic+Office Home & Business 2024」が標準で搭載されています。別途購入しなくても、就活の書類や大学のレポート作成に欠かせないWordやExcel、PowerPointなどが最初から使える状態なのは心強いですよね。
こういったoffice製品を活用するときの快適さにはCPUが重要になります。「dynabook GSシリーズ」は、第13世代インテル® Core™ i5-1334Uプロセッサーを搭載。
また、独自の放熱技術や筐体設計技術を駆使してそのCPUパワーを最大限引き出す「dynabookのエンパワーテクノロジー」も適用。エントリーシートなどの書類や資料の作成はもちろんですが、オンライン説明会に参加しながらWordでメモを取るような、複数アプリを立ち上げての作業もサクサク快適に行えます。
オンライン説明会や面接は聞き取りやすい音声で
オンラインでの説明会や面接など、企業や採用担当者とのコミュニケーションに欠かせないのがWebカメラやマイク、スピーカーなどのツール。もちろん「dynabook GSシリーズ」にも標準で搭載されています。しかも使いやすさを重視した機能が充実しているのが特徴です。
たとえば家電の稼働音やタイピング音などの環境ノイズを抑え、こちらの声を相手にクリアに届けてくれる「AIノイズキャンセラー」。機能をオンにしておけば、窓の外から聞こえてくる自動車のクラクションや電話の着信音などの突発的なノイズも除去してくれるので、静かな場所が用意できなくても周囲の音を気にせずオンライン面接に臨むことができます。
ショートカットキーでマイクをすばやく消音できる「ワンタッチマイクミュート」機能もあるので、長丁場のオンライン説明会に参加する場合なども安心。途中で家族と会話したい場合や大切な電話に出たいとき、くしゃみが出そうなときでも、ワンタッチで簡単にミュートにすることが可能です。
このほか、Webカメラには手動でレンズ部を覆うことができるシャッターも搭載。カメラをオフにして説明会に参加したいときなどにとても便利です。
薄型軽量ボディに高性能なCPUや長時間バッテリー、使い勝手に優れるWebカメラなどを搭載した「dynabook GSシリーズ」。気軽に持ち運んで場所を選ばず作業できるため、就活だけでなく普段の学校生活やプライベートでも大いに役立ってくれるはず。自分用のPCを手に入れたい人はもちろん、ノートPCの買い替えを考えている人、充実したキャンパスライフを送りたいと考えている人は、一度「dynabook GSシリーズ」の購入を検討してみてはいかがでしょうか。きっと心強いパートナーになってくれるはずです!
「就活時のノートPC使用に関するアンケート」
調査時期:2025年2月
調査対象: 大学生4年生~社会人2年目
調査数: 228人
調査方法:インターネットログイン式アンケート
[PR]提供:Dynabook株式会社