もうすぐ4月……入学や就職、異動や転職で新たな一歩を踏み出す人はもちろんですが、そうでない人にとっても大きな節目となる季節。心機一転して新しいことに取り組んだり、身の回りのものを新調したりするには絶好の機会ですよね。新しいアイテムを買い足し、古くなったものを買い替えようと考えている人も少なくないのでは?

そこでおすすめしたいのが、MSIから3月21日に新発売されたゲーミングモニター『MPG 271QRX QD-OLED』です。

MSIのゲーミングモニター『MPG 271QRX QD-OLED』

次世代ディスプレイ技術を駆使して“究極”といって過言ではない映像美を実現しているのが特徴で、ゲームはもちろん動画や静止画を楽しむのにもピッタリ。使い勝手にも優れるため、普段使いのモニターとしてもおすすめです。今回その実機を試すことができたので、ここでは同製品のリアルな使い心地を詳しく紹介していきます。

リフレッシュレート360Hzを実現した26.5インチのWQHDパネルを搭載

パソコンを使用する際に欠かせないアイテムのひとつがモニター(ディスプレイ)です。一口にモニターといってもその種類はさまざまで、持ち運びできる小型サイズから視界いっぱいに画面が広がりそうな大型サイズまで多様な製品が発売されています。

基本的に大きければ大きいほど作業スペースも広くなりますが、それに伴い視線の動きも大きくなって目が疲れやすくなりがち。そのため画面の広さと見やすさのバランスがいい21〜27インチのモニターが現在の主流になっています。

画面サイズは26.5インチで解像度はWQHD(2560×1440)を採用している

MSIの『MPG 271QRX QD-OLED』もそのひとつ。約610(W)×242(D)×422(H)mmという机の上に設置しやすいサイズの本体に、ゲームや動画などの映像を臨場感たっぷりに楽しめる26.5インチのパネルを搭載しています。解像度は一般的なフルHD(1920×1080)よりも高精細で、より多くの情報を表示できるWQHD(2560×1440)。画面を近距離で見てもドット(画素)が粗く感じず、かといって細かすぎない、ちょうどいい見え方で仕事にもゲームにも使いやすい解像度です。

ゲーマーならモニターのリフレッシュレートやGTG応答速度(中間色から別の中間色に切り替わる時間)が気になる人は多いと思いますが、本製品はなんと360Hzという高リフレッシュレートと0.03msの高速応答を実現しています。一般的なモニターでは残像感が気になるシーンでもヌルヌルの滑らかな映像で表示できるため、FPSなどの動きが激しいゲームでは敵の行動や状況を把握しやすく対戦相手より優位に立てるのがメリット。勝ちにこだわるゲーマーには心強い特徴です。

このほか最大表示色は約10億7300万色、コントラスト比は1500000:1に対応。色域も広く、DCI-P3を99%、Adobe RGBを98%カバーしています。さらにDisplayHDR True Black 400に準拠しており、漆黒のような深い黒を表現可能。色彩豊かでメリハリのあるゲーム映像を堪能できます。

これだけの性能を実現できたのは、本製品が液晶に比べて応答速度が速く、鮮やかな色や大きな明暗差を再現しやすい有機EL(OLED)を採用しているため。OLEDは同じ画面を長時間連続で表示していると焼き付きが発生しやすいという印象を持つ人もいると思いますが、本製品はそのリスクを軽減する筐体設計が行われており安心して長く使用することが可能です。そのため、本製品には一般的な液晶モニターと同等の3年間の長期保証が標準で付属しています。

ここからは、いくつかのポイントに絞ってその魅力を詳しく紹介していきましょう。

『MPG 271QRX QD-OLED』の詳細はこちら

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Point 1

最新世代のQD-OLEDパネルを搭載し鮮明な表示が可能

液晶パネルが画素をバックライトで光らせるのに対して、OLEDは画素そのものが発光します。そのためコントラストが高く、バックライトの光がうっすら透けて黒がグレーっぽく見えてしまう黒浮きと呼ばれる現象もないので真の黒を表現することが可能。発色のよさや応答速度の速さも大きなメリットです。

最新世代のQD-OLEDパネルによる画質のよさが魅力的

そのOLEDの利点はそのままに、改良を加えてさらに画質を高めたのがQD-OLEDです。QDというのは量子ドット(Quantum Dot)の略。従来の液晶やOLEDのように白い光をカラーフィルターに通してRGB(赤・緑・青)3色を表現するのではなく、青色OLEDの光を量子ドットと呼ばれる半導体微粒子に照射してRG(赤・緑)に変換しているため、フィルターを透過する際の光量のロスがなく、色純度が高いのが特徴。

実際に画像や映像を表示してみると、その画質のよさは一目瞭然です。目の覚めるような赤やエメラルドグリーンのように、色域が狭いパネルだと発色が地味になりやすい色が本来の鮮やかさで再現されます。まさに「次世代の映像美」。ゲームの世界にも今まで以上にどっぷり浸ることができます。

Point 2

映像入力と最大90Wの給電に対応したUSB Type-Cを搭載

『MPG 271QRX QD-OLED』は、映像入力端子としてDisplayPort 1.4aと2基のHDMI 2.1のほか、USB Type-Cも搭載しています。

入出力端子はHDMI 2.1×2、DisplayPort 1.4a ×1、USB Type-C(DP Alt mode、USB PD)×1、USB 2.0 Type-A(USBハブ)×2、USB 2.0 Type-B(PC接続用)×1、ヘッドホン出力 ×1を搭載している

このUSB Type-Cは映像入力(DisplayPort Alt Mode)だけでなく、データ伝送や最大90Wの給電(USB Power Delivery)にも対応。そのため、ノートPC側が対応していればケーブル1本つなぐだけで、ノートPC本体を充電しながら映像を表示することもできます。また本製品のUSB端子につないだ周辺機器をノートPCで利用することも可能です。もちろんノートPCだけでなくスマートフォンやタブレットなど、USB Type-Cに対応したデバイスをつないで利用することもできます。

実際に試してみましたが、ノートPCとの接続がケーブル1本ですむのは思った以上に便利。本製品にあらかじめプリンターやキーボードなどを接続しておけば、出先から戻ってきてケーブルをつなぐだけでノートPCに充電しながらこれらの機器も使えるようになります。出先に持ち運ぶ機会の多いモバイルPCとの相性は抜群だと思いました。

Point 3

2台のPC間でUSBデバイスを共有できるKVMスイッチ機能

本製品に複数のPCをつないで使う際に便利なのが、KVMスイッチです。これは、2台のPC間で本製品のUSB Type-Aに接続した周辺機器を共有できる機能。

USBデバイスを2台のPC間で共有できるKVMスイッチ機能を搭載する

たとえば本製品のUSB Type-BとHDMIにデスクトップPCを、USB Type-CにノートPCをつなぎ、USB Type-Aにゲーミングキーボードとゲーミングマウスをつないでおけば、これらの機器をデスクトップPCとノートPCで共有することができます。

その場合、入力ソースがHDMIならデスクトップPCでゲーミングキーボードとゲーミングマウスが使用でき、USB Type-Cに切り替えればノートPCで使えるようになります。使い慣れた1組のキーボードやマウスが、簡単な操作でどちらのPCでも使えるようになるのはとても便利。省スペースにも貢献するので、机の上をスッキリさせたい人にもおすすめの機能です。

Point 4

映像の鮮明さを示す「ClearMR」認証の最高ランクを取得

ここまで、『MPG 271QRX QD-OLED』の画質や使い勝手のよさを紹介してきましたが、客観的な評価も気になりますよね。画質のよさを示す規格はいろいろありますが、そのなかでも映像の鮮明さを評価するためのものが「ClearMR」です。これは映像機器の国際標準規格を定める団体のVESAが定めた指標。画面上で動きのあるテストパターンを撮影して鮮明なピクセルと不鮮明なピクセルの比率を測定することで、ブレの少なさや映像の鮮明さを評価しています。

ClearMRのレベルは、3000から13000まで11段階ありますが 、本製品はそのうち最高ランクのClearMR 13000を取得しています。このことからも、『MPG 271QRX QD-OLED』がゲームや映像にはうってつけのモニターであることがわかります。

※2024年3月時点

Point 5

安心して長く使える! 画面の焼き付きを防ぐ「MSI OLED Care 2.0」

一般にOLEDは、高輝度状態で静止画のような変化のない画像を長時間連続で表示していると、その残像が画面に焼き付くリスクが高まります。そのためメーカーによっては、焼き付きを防ぐ設計を行いパネルの寿命を伸ばす工夫をしています。

OLEDパネルを保護する「MSI OLED Care 2.0」機能が搭載されており、OSDで好みに合わせて調整することも可能

『MPG 271QRX QD-OLED』の場合は、OLEDパネルを保護する「MSI OLED Care 2.0」という機能が搭載されており、さまざまな方法で焼き付きを防いでいます。たとえば画面のピクセルを一定時間ごとに移動させて残像や焼き付きを防ぐ「ピクセルシフト」。移動速度は、OSDで低速、標準、高速の3種類から選んで調整することができます。

また、長時間の静止画を検出すると画面の輝度を下げて焼き付きを防ぐ「静止画面検出」も用意されています。こちらもOSDで輝度を調整するまでの時間や輝度レベルを調整できます。

このほか、モニターを4時間または16時間使用すると通知、またはスタンバイのときにピクセルリフレッシュを行い、焼き付きを防止する「パネルプロテクト」や、テレビ番組などで常時表示されるロゴを検出してその周囲の輝度を下げる「マルチロゴの検出」、WindowsやMacのタスクバーやメニューバーを自動検出してその周囲の輝度を下げる「タスクバーの検出」、シネマスコープサイズの映画を再生した際に上下に出るような黒い帯を検出して境界部分の輝度を下げる「境界の検出」などが搭載されています。

ハードウェア面では、高い熱伝導性のグラフェンフィルムと専用設計のヒートシンクを搭載することで、ファンレスながら効率的かつ静かに放熱を行うことでパネル自体の長寿命化をはかっています。

そのため、使っていても安心感が絶大。MSIが液晶モニターと同等の国内3年保証を本製品に付属しているのも頷ける話ですね。

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