• 「さくさくスマホを使いたい!」通信環境の不満はWi-Fi 6E対応のWi-Fiルーターが解決!?

最新の人気スマートフォンが続々対応し、今、注目度がアップしているのがWi-Fiの最新規格Wi-Fi 6Eです。しかし、「どんなメリットがあるの?」「Wi-Fi 6とは何が違うの?」など、知らない人もまだまだ多いのでは?

そこで今回、マイナビニュース会員300人にWi-Fiについてのアンケートを実施。Wi-Fi 6Eの認知度や、スマートフォンでWi-Fiを利用する際の困りごとなどを聞きました。

対応機器増加も、最新規格Wi-Fi 6Eについて詳しく知っている人は2割

まず初めにWi-Fi 6Eを知っているかを尋ねたところ、「詳しく知っている」と回答した人は2割という結果に。人気のハイエンドモデルを中心に対応スマートフォンが増えているWi-Fi 6Eですが、まだあまり知られていないようです。

動画やゲームが遅い、途切れる……約7割の人が、今のWi-Fi環境に不満ありと回答

次に、スマートフォンでWi-Fiを利用する方に、通信が遅くなる、途切れるといった困りごとの経験があるか尋ねたところ、約7割の人がそのような経験があると回答。

困りごとの中身を詳しく見てみると、「ゲームをしているといきなり繋がらなくなり、中断してしまう(47歳男性)」、「動画を見てて、フリーズしてしまうことが、しょっちゅうある(42歳男性)」、「さくさくネットや動画をみたいのに遅くて途中で止まったりしてしまう(32歳女性)」など、動画視聴やゲームなどの大容量通信を快適に行いたいためにWi-Fiを利用しているのに、Wi-Fi使用時に動画が止まるなどの不満を持つ人が多い様です。

大容量の動画やゲームにメリット大! 最新規格Wi-Fi 6E対応で良くなる点とは?

Wi-Fi 6Eはまさに、このようにスマートフォンで利用するWi-Fiに不満を感じている人にメリットのある規格です。Wi-Fi 6Eの「E」には「Extend(拡張)」という意味があり、文字通りWi-Fi 6を拡張して「6GHz帯」という新しい周波数帯が利用できます。

6GHz帯は利用可能な電波の帯域が広く、利用可能なストリーム数も十分。これは道路に例えるなら道幅が広く、車線も多いということになります。しかもWi-Fi 6Eに対応している機器が他にない場合、対応しているスマートフォンの専用道路として利用できるので、困りごとに多かったゲームや動画のような大容量のデータ通信も、渋滞することなく快適に利用できます。

新しい周波数帯なので、従来の2.4GHz帯や5GHz帯のように、ご近所のWi-Fiなどからの干渉を受けにくいのも大きなメリット。対応スマートフォンは、通信速度、安定性の両方で大きな恩恵が受けられる可能性大です。つまり、Wi-Fi 6Eならゲームが中断したり、動画が止まったりすることが少なくなり、快適な通信環境が得られるというわけです。

\Wi-Fi 6Eについてより詳しく知りたい方はこちら/

Wi-Fi 6EのここがスゴE

Wi-Fi 6Eだけじゃない!最新ルーターへの買い換えはメリット多数

  • 「さくさくスマホを使いたい!」通信環境の不満はWi-Fi 6E対応のWi-Fiルーターが解決!?

Wi-Fi 6E対応のスマートフォンとWi-Fi 6E対応のWi-Fiルーターがあれば、ゲームや動画、そのほかの様々なコンテンツを楽しむのに高速かつ安定した大容量通信が可能になります。

最新のWi-Fi 6E対応ルーターへの買い換えは、Wi-Fi 6Eによって得られるもののほかにも様々なメリットをもたらします。たとえばセキュリティ対策もそのひとつ。旧式のルーターでは、ルーターそのものやそこへ接続する機器が不正アクセスやウイルスなどの脅威にさらされる危険性があります。実際に家庭用ルーターがサイバー攻撃に不正利用されるケースも増えていて、警視庁からも注意喚起が行われています。サポートが終了したルーターは買い替えを検討するなど、具体的な対策が推奨されています。

より高速で安定した通信環境へアップグレードするのはもちろん、より安全にインターネットを利用するためにも、最新のWi-Fiルーターへの買い換えは最良の選択と言えるでしょう。

そこで、NECプラットフォームズが販売するWi-FiルーターAtermシリーズから、Wi-Fi 6E対応の最新製品をピックアップ。今後もWi-Fi 6Eに対応するスマートフォンは増えていくので、あわせて最新のルーターの導入を検討するのもオススメです。

買い換えるならコレ!Wi-Fi 6E対応の最新Atermシリーズ

12ストリーム、10Gbps有線をサポートするフラグシップモデル『Aterm WX11000T12』

  • 12ストリーム、10Gbps有線をサポートするフラグシップモデル『Aterm WX11000T12』

従来の2.4GHz帯と5GHz帯に加えて、新たに利用可能となった6GHz帯をサポート。各帯域で4ストリームずつ、合計12ストリームに対応し、6GHz帯は最大4804Mbps、5GHz帯は最大4804Mbps、2.4GHz帯は最大1147Mbpsでの高速通信が可能になっています。(※1)3つの帯域=トライバンドを使い分けることで快適な多数台同時接続を実現。また有線はWAN/LANポートともに、10Gbpsに対応。高速なインターネット接続により、Wi-Fi 6E対応スマートフォンとの高速なワイヤレス通信のポテンシャルを最大限に発揮できます。

ネットワークの脅威から家庭内の接続機器を守るトレンドマイクロホームネットワークセキュリティ™ほか、安心のセキュリティ機能を搭載。メッシュネットワークを構築した際には、電波のより強い親機や中継機へとシームレスに接続を切り替えられる(※2)「メッシュ中継機能」に対応しています。さらに、クアッドコアCPUを搭載するなど、高機能なモデルです。一方でアンテナをすべて内蔵し、インテリアにもマッチする落ち着いたデザインも特徴です。

『Aterm WX11000T12』詳細・購入はこちら(※)

※リンク先はモデル名AX11000T12となりますが、WX11000T12と同等商品です。

トライバンド対応、メッシュ中継機能搭載のスタンダードモデル『Aterm WX7800T8』

  • トライバンド対応、メッシュ中継機能搭載のスタンダードモデル『Aterm WX7800T8』

2ストリーム(6GHz帯)、4ストリーム(5GHz帯)、2ストリーム(2.4GHz帯)の合計8ストリームに対応し、それぞれ最大2402Mbps(6GHz帯)、4804Mbps(5GHz帯)、574Mbps(2.4GHz帯)での高速通信が可能。(※1)上位モデルと同様に、3つの帯域=トライバンドを使い分けることで快適な多数台同時接続を実現しています。

WX11000T12と同様に、全方向に電波を放射できる「ワイドレンジアンテナPLUS」を内蔵し、すっきりしたデザインかつ広範囲での高速通信を実現。CPUはデュアルコア、有線WAN/LANは1Gbpsを搭載。トレンドマイクロホームネットワークセキュリティ™をはじめ、家庭内の接続機器を守る充実のセキュリティ機能や、メッシュネットワーク構築時に接続先をシームレスに切り替えられる「メッシュ中継機能」も搭載しながらも、コストパフォーマンスに優れたWi-Fi 6E対応ルーターとなっています。

『Aterm WX7800T8』詳細・購入はこちら(※)

※リンク先は、モデル名AX7800T8になりますが、WX7800T8と同等商品です。

家じゅう快適に!メッシュ中継機能で、広範囲をサポートするメッシュネットワークを構築

1つのWi-Fiネットワークを構築することで、広範囲を安定的にカバーできるので、部屋をまたいで利用したい場合などにオススメです。3つの帯域=トライバンドの使い分けによる、快適な多数台の同時接続がより広範囲で実現。6GHz対応のWi-Fi 6Eが家中で利用できるようになります。

\メッシュ中継機能とは? 詳しくは動画をチェック/

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スマートフォンでより快適にWi-Fiを利用したいなら、Wi-Fi 6E対応のWi-Fiルーターと、Wi-Fi 6E対応の最新スマートフォンはまさにオススメの組み合わせ。最新のWi-Fiルーターへの買い換えは、通信速度や安定性の向上、セキュリティ面でもメリットが多いので、今後を見越して導入するのもありです。

最新のAtermシリーズのルーターで、より快適なWi-Fi通信環境を手に入れてみてはいかがでしょうか。

NECプラットフォームズAtermシリーズはこちら

※1 表示の数値は本製品と同等の構成を持った機器と通信を行ったときの理論上の最大値であり、実際のデータ転送速度ではありません。
※2 IEEE802.11k、IEEE802.11vに対応していない端末では自動で切り替わらない場合があります。

*Atermは日本電気株式会社の登録商標です。
*トレンドマイクロホームネットワークセキュリティは、トレンドマイクロ株式会社の商標です。
*Wi-Fiは、Wi-Fi Allianceの商標または登録商標です。
*マイナビは、株式会社マイナビの商標または登録商標です。
*その他、本サイトに記載されている商品名、サービス名、会社名またはロゴマークは、各社の商標、登録商標もしくは商号です

Wi-Fi 6E、Wi-Fiの使い方などに関するアンケート(PR)
集計期間:2023年11月2日~11月6日
回答数:300人(20~40代限定)
調査方法:インターネットログイン式アンケート

[PR]提供:NECプラットフォームズ株式会社