お盆を終え、世の中はすっかり通常営業に戻りました。毎年この頃になると思うのが、学生の夏休みへの羨ましい気持ち。特に大学生は、夏休みが約2カ月間の学校も多く、9月に入った今も彼らは夏休みの真っ只中です。ふだんはできないことにチャレンジしたり、遊びやバイトに精を出している頃ですよね。筆者も学生の頃は夏休みが待ち遠しかったなぁと、しばしの間思い出にひたってしまうことも……。

そんなわけで、今回はマイナビニュース会員159名に対してアンケートを実施し、「学生時代、長期休暇にやりたかったこと」や「今、長期休暇をもらったらやりたいこと」を調査してみました。ここではその結果を紐解きつつ、学生や社会人が休暇を充実させるために役立つものは何かを考えていきます。

あの頃の夏休みに戻れるなら……何をする? アンケート結果大公開

そもそも、大学在学中に長期休みを有意義に過ごせたと感じている人はどのくらいいるのでしょうか?

その結果、「かなり思う」と「まあまあ思う」が合わせて6割を超えました。大多数の人は「充実した休暇を過ごした」と感じているようですね。

具体的にどのようなことをして過ごしたかを質問してみたところ、有意義に過ごせたという人の多くが「バイト」や「サークル」、「旅行」を挙げていました。なかには「北海道に1カ月、乳牛の住み込みバイトをしにいった」や「北海道を自転車で一周した」などの回答も。

また「資格を取った」や「おもに勉強をしていた」など、学生の本分をまっとうした人も意義のある休暇だったと感じていることがわかりました。

逆に「全く思わない」と回答した人は、「寝てばかりいた」や「ダラダラしていた」、「ぼんやりしていた」など無為に過ごしていたケースが目立つ結果に。これらのことから、目的を決めて長期休暇ならではの貴重な体験や集中的な学習ができるかどうかが「有意義さ」を感じる鍵となりそうですね。

続いて「大学在学中の長期休暇にどのようなことをしておけばよかったと思うか」を聞いてみたところ、圧倒的に多かったのが「資格取得の勉強」でした。「専門分野の勉強」や「英語を身につける」、「就活に役立つ勉強」、「パソコンの勉強」などの回答も複数あり、自分を磨くために知識やスキルを身につけたかったと考えている人が多いことがわかります。

そんな学生時代を悔いているのか、「今、長期休暇がとれたらどんなことをしたいか」と質問してみたところ、「資格取得」や「英語」、「パソコン」、「プログラミング」などの“自分磨きの勉強”が約4割、「海外旅行」や「留学」、「国内の遠い場所に行きたい」などの“旅行”が約4割と拮抗していました。また「ゲーム三昧」や「ゆっくり静養」、「本を読む」のように、“趣味”や“リラックス”に時間を使いたいと回答してくれた人も少なくありませんでした。

これらの結果から、長期休暇を有意義に過ごすポイントは「自分磨きの勉強」、「旅行」、「趣味」などにあるといえそうです。

本気の自分磨きも、旅行の調べ物も……長期休暇を充実させる心強い味方「dynabook R」シリーズ

資格取得や語学習得のためのオンライン講座、プログラミングやパソコンスキルの向上、映画鑑賞やゲーム、旅行の下調べや宿泊施設の予約……。そうした自分磨きの勉強や旅行、趣味に欠かせないアイテムといえば、まず筆頭に挙げられるのが“ノートPC”です。

一般的なノートPCにはWebカメラが内蔵されているためオンラインで英会話レッスンを受ける場合もスムーズですし、スマホやタブレットに比べて大きなディスプレイは動画やゲームを楽しむのにもピッタリ。資格の勉強や旅行の情報収集もノートPCがあると効率的ですよね。

一口にノートPCといってもさまざまな製品がありますが、本気の自分磨きや趣味に使うなら、搭載する性能や機能にもこだわりたいところ。そこでおすすめしたいのが、持ち運びやすいサイズの本体に見やすいディスプレイや高性能なCPUを搭載した「dynabook R」シリーズです。ここでは、長期休暇での活用方法とともに、その特徴や機能、使い勝手などを紹介していきましょう。

  • 14.0型液晶ディスプレイを搭載したモバイルノートPC「dynabook R」シリーズ

「dynabook R」シリーズの詳細についてはこちら

Point

第13世代Coreのパワーをフルに活用した快適な作業が可能

ノートPCを使って勉強するにしても、情報収集をするにしても、まず重要になってくるのがPCの頭脳に当たるCPUの性能です。高性能なプロセッサーを搭載している方が動作も軽快ですし、「資料を見ながら書類を作成する」ような複数のタスクの並行処理もサクサク行えます。

「dynabook R」シリーズの場合は、ホームノートやモバイルノートのハイエンドモデルに搭載されることの多い第13世代インテルCore i7-1360Pプロセッサーを採用しています。同CPUは、Pコアと呼ばれる高性能なCPUコアを4つ、高効率なEコアを8つ搭載したハイブリッドな構造になっており、状況に合わせてCPUコアを使い分けることで高性能と省電力を両立しているのが特徴。またコア数が多いことからもわかるようにデータを同時に処理する性能に優れており、画面上でテキスト教材や辞書を参照しながらオンライン英会話レッスンを受けるときのように、アプリを同時にたくさん実行していても動作が重くなりにくくなっています。

加えて「dynabook R」シリーズは、排熱効率を高めるふたつの冷却ファンと2本のヒートパイプを搭載。CPUが持つ性能をフルに引き出す「dynabookのエンパワーテクノロジー」にも適応しているので、プログラミングや動画編集のように負荷の高い処理を長時間行うときでも安定したパフォーマンスを得ることができます。

ラインナップのうち上位モデルの「dynabook R9/W」は、インテルが提唱する「インテル Evo プラットフォーム」に準拠した性能を持っています。これは、CPUやメモリ、ストレージ、インタフェースなどのスペックが条件を満たした製品に与えられる高性能ノートPCの証のようなもの。起動やレスポンスの速さ、バッテリーの持ち、ディスプレイの見やすさ、スピーカーの出力などが一定以上の水準にあることが約束されているため、PCのスペックに詳しくないという人でも安心して購入することができます。

一方で「dynabook R8/W」は、CPUやディスプレイ、ストレージ、インタフェースなどの主要パーツは「dynabook R9/W」と共通ながら、メモリやスピーカーなどを通常の用途には必要十分な容量や性能に抑えるなどしてコスパを高めた製品になっています。

いずれのモデルも基本性能は十分高く、本気の“自分磨きの勉強”や“趣味”を強力にサポートしてくれるはずです。

  • 「dynabook R」シリーズはインタフェースも充実している。本体左側面にはセキュリティロック・スロット、 HDMI出力端子、USB 3.2(Gen1)Type-Aコネクタ、Thunderbolt 4(USB4 Type-C)コネクタ×2が搭載されている

  • 本体右側面にはマイク入力/ヘッドホン出力端子、USB 3.2(Gen1)Type-Aコネクタ、LANコネクタ、microSDカードスロットが搭載されている

Point

学習や趣味に最適な見やすいディスプレイと高音質スピーカー

「dynabook R」シリーズのディスプレイは、一般的なノートPCの画面比16:9に比べて少し縦に広い16:10の液晶パネルを採用しています。解像度は1,920×1,200ドットで、フルHDの液晶に比べて1割ほど縦方向に広いため、Webページで調べ物をしたり資格の教材や資料を参照するときも一度により多くの情報を見渡せて効率よく行うことが可能です。

  • 14.0型のWUXGA(1,920×1,200)解像度の液晶ディスプレイを搭載する

液晶パネルはノングレア(非光沢)処理が施されているため、太陽光や室内の照明の下でも映り込みが少なく、そのぶん画面に集中しやすいのがメリット。また色再現性が高いため、旅行の際に撮影した写真や映像を家族や友達に見せるときも、その場の雰囲気をよりリアルに伝えられます。

  • 液晶パネルは輝度や色純度が高く、鮮やかな色もリアルに再現してくれる

ディスプレイは最大180度まで開くことができ、ショートカットキーで簡単に画面の向きを変えられるので、対面相手に画面を見せる際もスムーズ。視野角が広いので、斜めからでも写真や映像の色味が変わることなく見やすいのも特徴のひとつです。

  • ディスプレイは最大180度まで開くことができる。対面相手に画面を見せやすいのが便利

映画館などでも採用されている立体音響技術「Dolby Atmos」によって、同技術に対応した映画やゲームなどを迫力ある立体的なサウンドで楽しめます。また人の声を聞き取りやすく調節することもできるので、旅先や留学先からビデオ通話する際も快適。これなら英会話などの語学レッスンも捗りそうですね。

Point

オンライン学習で大活躍するAI技術を搭載

英会話レッスンのような双方向型のオンライン講座を受ける際、もうひとつ役立つのが「AIノイズキャンセラー」です。これは、AI技術を利用して家電の稼働音やタイピング音などの環境ノイズを除去し、人の声をクリアに伝えてくれる機能。サイレンや自動車のクラクション、電話の着信音などの突発的な音も除去できるので、平日の日中のように環境ノイズが発生しやすい時間帯でも快適にオンラインコミュニケーションが行えます。

また、AIを使ってカメラ映りをよくしてくれる「AIカメラエフェクター」も搭載されています。背景を自動で検出してぼかしたり好みの画像に差し替えてくれたり、逆光で暗くなった顔を明るく補正してくれたりと、嬉しい機能が盛りだくさん。場所や照明条件を選ばずにWebカメラを使えるので、自宅でオンライン講座を受けたりビデオ通話する際には特に助かります。

  • 環境ノイズを除去する「AIノイズキャンセラー」を搭載する

  • AIを使って背景を差し替えたり、カメラ映りをよくしてくれる「AIカメラエフェクター」も搭載

ちなみに内蔵カメラはレンズを物理的に覆って機能をオフにできるWebカメラシャッターも搭載。このほか、電源スイッチに指紋センサーを内蔵しており、あらかじめ指紋を登録しておけば起動と同時にサインインできるなど、使い勝手やセキュリティに配慮が見られるのも「dynabook R」シリーズの魅力的な部分です。

  • Webカメラには、予期せぬ映り込みを防ぐWebカメラシャッターが搭載されている

  • 電源スイッチ一体型の指紋センサー

Point

どこにでも持ち運べる薄型軽量ボディ

いくら高性能で機能が豊富でも、本体が大きく重ければ使用できる場所も限られてしまいます。その点、「dynabook R」シリーズは14型ディスプレイを搭載しながら極細ベゼルを採用することで従来の13.3型ノートPC並みのコンパクトなサイズを実現しています。

しかも本体の薄さは約15.9mmとスリムで、質量も約940g(dynabook R8/Wの場合。dynabook R9/Wは約1.05kg)と軽量。さらにアメリカ国防総省制定のMIL規格(MIL-STD-810H)に準拠した「落下」や「振動」、「衝撃」、「温度変化」などの10項目の耐久テストをクリアしているほど堅牢性が高く、出先にも気軽に持ち運んで使用することができます。対面で資格や語学の授業を受けたり、旅先に一緒に持っていくような場合も、これならより安心して使えそうですね!

  • バッグにもスムーズに収納できる薄型軽量ボディが魅力的

  • 付属のACアダプターもコンパクト

「dynabook R」シリーズを活用して悔いのない長期休暇を過ごそう!

1kg前後の軽量で堅牢性の高いボディに、第13世代インテルCore i7-1360Pプロセッサーや見やすい14.0型ディスプレイなどを搭載した「dynabook R」シリーズ。AIノイズキャンセラーやAIカメラエフェクターなど、オンラインコミュニケーションに役立つ“今どき”な機能もしっかり盛り込まれており、Webの調べ物やオンライン講座、趣味の映画鑑賞など幅広いシーンで活躍してくれます。

そんな自分の“やりたい”を叶えてくれる機能や性能を利用すれば、長期休暇がさらに有意義で充実したものになること間違いなし。悔いのない休暇を過ごしたいと考えている人は、その心強いパートナーとして「dynabook R」シリーズに注目してみてはいかがでしょうか。

「dynabook R」シリーズの詳細についてはこちら

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