月額1,000円以下でスマホが使える!? 格安スマホの新ジョーシキとは――『私立ジョーシキ学園』第1回配信

人気お笑いコンビ「カミナリ(石田たくみ、竹内まなぶ)」「三四郎(相田周二、小宮浩信)」の4人が登場し、知っていると得をする今どきの"常識"を、おもしろ楽しく学んでいくバラエティYouTube番組「私立ジョーシキ学園」。

第1回目が4月28日(金)に配信された。初回とは思えないほど盛り上がりを見せた番組の様子をレポートする。

「格安スマホ」をテーマに、常識をアップデート

番組は、卒業したはずなのに、なぜか先生に呼び出され、教室に居残っている4人の生徒の会話からスタート。居残りしているのが、「カミナリ」「三四郎」の4人。どうやら、卒業するために必要な「ジョーシキ(常識)」が足りないようで……。

「カミナリ」「三四郎」の4人を卒業させるために、登場したのが自称マドンナ教師の「須田先生(元SKE48の須田亜香里)」。そして、4人の「ジョーシキ」をアップデートさせるために現れたのが、格安SIMブランドIIJmio(アイアイジェイミオ)を運営している株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)の広報・堂前清隆さんだ。須田先生と堂前さんの指導で、はたして4人は無事に卒業できるのか? 2人の熱血指導がスタートする。

IIJmioの堂前さんから学ぶ、格安スマホのジョーシキ

今回のテーマは「格安スマホ」。さっそく、ジョーシキの学び直しのためにと、須田先生は怒涛のクイズ攻撃で、4人をスパルタ指導する。「堂前さんの仕事は?」「格安SIMとは?」といった質問に、4人の珍回答が続出。

時には、4人の渾身のボケに、堂前さんがノリノリで応戦したり、須田先生と堂前さんがイチャイチャするといった名(珍?)場面も。

堂前さんが今回、知っておいてほしいジョーシキとして説明するのはスマホの通信サービス「IIJmio」だ。この「mio」という言葉はイタリア語で「私の」という意味であり、スマホを自分のスタイルで使って欲しいという想いが込められている。

ひときわ4人が盛り上がったのが、「IIJmio」の毎月の料金について。

格安スマホでも毎月の料金が3,000円台というものが多い中、IIJmioではなんと「一番安いプランが850円から」と説明されびっくり。「(そんなに安くて)大丈夫なの?」と思わず心配の声も出るほどだが、「店舗を持たず、ネット販売と大手家電量販店で販売することで、この料金が可能になりました」という堂前さんの説明に納得の様子だった。

IIJmioのギガプランをもっと知りたい

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2つの回線を使い分けしたり、ギガデータをシェアできるIIJmio

次は、IIJmioでスマホを契約すると得られるメリットについて説明。IIJmioでは、docomoとKDDIのアンテナを借りているため、通信品質は大手キャリアのものと遜色なく安心。また、2つのSIMを契約して、デュアルSIM^※を利用すれば、1台のスマホで2つの番号を使い分けることもできる。「プライベート用」「仕事用」と使いわけている人もいるそうだ。格安だからこそ、2回線契約してもコスパがいいのがIIJmioと、どこかドヤ顔の堂前さん。

^{※デュアルSIM＝1台のスマホに2つのSIMをセットする使い方のこと}

続けて話してくれたメリットは「余ったギガデータをシェアできる」^※。例えば、家族のだれかがギガが足りなくなった場合、余っているギガを家族内で分け合うことができるのだ。「安い料金でここまできるなんて」と、感心しきりの4人なのだった。^{※同一mioID(契約者)の場合}

このギガプランは、4月1日(土)からパワーアップ。4ギガのプランが5ギガで990円に、8ギガのプランが10ギガで1,500円に。料金据え置きで使えるギガが増量した。「ぜひ、1,000円を切る5ギガ990円のプランで、IIJmioを試してみてほしい」と堂前さんは自信たっぷりだ。

IIJmioのギガプランをもっと知りたい

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IIJmioは、顧客満足度調査で4冠を達成

また、現在実施しているキャンペーンについても紹介した。料金プランだけでなく、端末の価格も魅力的なのがIIJmio。おすすめの機種として、須田先生が取り出したのが「OPPO A55s 5G」で、キャンペーンを適用すると価格はなんと500円。「毎月500円でなく、500円ぽっきりなの?」と、4人は信じられないといった表情だ。

次いで、この「OPPO A55s 5G」のカメラを使って「増量にらめっこ」というゲームを楽しむ4人。「AIビューティー」という機能を使い、どちらが面白い写真を撮ることができるか対決した。仕上がりは本編でぜひ確かめてみてほしい。

番組の中では、IIJの歴史についても語られた。IIJは、インターネットの黎明期である1992年設立の日本初のインターネットプロバイダー。そのIIJが展開する格安スマホブランドがIIJmioだ。

2022年度の顧客満足度調査では4冠を達成したという実績もある。^*1,000円を切る破格の料金であるだけに「安すぎて大丈夫?」と心配する人もいるかもしれないが、歴史と信用に裏付けられたIIJmioならば、安心して使うことができそうだ。

*J.D. パワー "携帯電話サービス顧客満足度2年連続No.１＜MVNO＞" 出典 : J.D. パワー2021-2022年携帯電話サービス顧客満足度調査。2022年調査はスマートフォンを利用している3,000名からの回答による。japan.jdpower.com/awards／MVNO業種 2年連続顧客満足度1位 : 2022年度JCSI(日本版顧客満足度指数)調査による／2022年オリコン顧客満足度®調査格安SIM 第1位／2022年 NTTコムオンライン NPS®ベンチマーク調査 MVNO・サブブランド部門　1位 ※Net Promoter®およびNPS®は、ベイン・アンド・カンパニー、フレッド・ライクヘルド、サトメトリックス・システムズの登録商標です。