コンピューターショップを運営する「ドスパラ」。 パソコン好きにはおなじみの老舗メーカーが、昨年に引き続き公式Twitterアカウントにて大好評企画 『#パソコン持っててよかったこと 大賞 2022』を実施した。

昨年も大きな盛り上がりを見せた本企画だが、コロナ禍の状況が多少変化した2022年は、また違った結果が予想される。はたして、どんな結果になったのか? さっそく見ていくことにしよう。

『#パソコン持っててよかったこと 大賞2022』とは?

『#パソコン持っててよかったこと 大賞2022』は、サードウェーブが公式Twitter(@dospara_web

)で開催。 同企画は、11月8日(火)~16日(水)までの約1週間、「パソコンを持っててよかったこと」をテーマにエピソードを募集し、もっとも多く集まったエピソードが大賞となる。また、投稿者の中から抽選で1名に『240Hzゲーミングモニター』がプレゼントされるという。

サードウェーブは、このほかにも同アカウントにてキャンペーンやパソコンに関するためになる情報や商品紹介なども行っており、多くのパソコンユーザーから熱い視線が送られている。 本記事でドスパラ公式Twitterを知ったという人は、ぜひ普段から同アカウントをチェックしてほしい。

では、具体的に「パソコンを持っていてよかった」と思うのはどんな時か。 いよいよ『#パソコン持っててよかったこと 大賞2022』の結果を発表しよう!

『#パソコン持っててよかったこと 大賞2022』結果発表

1位に輝いたのは「ゲームができる」に関する投稿だ。 一昨年からのコロナ禍で利用者が増え、ゲーム需要が広まり定着したのか、 昨年同様1位でのランクインとなった。

最近はお手軽なスマホゲームも人気だが、パソコンゲームの高解像度かつ繊細なエンターテインメント体験はやはり格別。パソコンの画面ならスマホでは味わえない大迫力の体験が楽しめる。外部モニターに出力してさらに大画面でプレイできるのも、パソコンの醍醐味といえるだろう。

・遠くに引っ越してなかなか会えなくなった友達とスカイプを使って、離れた場所にいながらすぐ近くにいるような感じでワイワイ騒ぎながらPCのオンラインゲームや家庭用ゲームのオンラインマルチをやれたのがよかった。

・妻や友人とDiscordで会話しながらゲームができたこと。ありきたりですが、人生が豊かになりました。

・友達とオンラインゲームの大会に出れたことが一番いい思い出ですね。準決勝一歩手前だったけど、今でも当時撮った練習の録画を見返しています。

場所にとらわれない気軽さもあってか、仕事のためだけでなく、ゲームをするためにパソコンを求める人が引き続き多かったようだ。

なかでも目立ったのは、自分だけでなく「友人などとオンラインでつながってゲームを遊ぶ」という回答。 コロナ禍で他者とリアルで繋がる機会が減ったなかで、離れた場所にいる友人などとオンラインツールを活用して“会話をしながら一緒に遊ぶ”ことができるのは、パソコンゲームの魅力である。ゲームがコミュニケーションツールのひとつとなっているといえるだろう。

2位に選ばれたのは「動画が見れる(編集も含む)」に関する投稿だ。

コロナ禍が長期化することで改めて働き方や家での過ごし方を見直した人が多かったのか、この数年で急速に盛り上がっている動画ムーブメントを感じさせる結果となった。

・作業しながら好きな動画とか音楽を流せたり、調べたいものをすぐに別タブで調べたりするのがサクサクできるのはパソコンならではかなぁ。

特にパソコンの魅力のひとつが画面の大きさ。例えば、スマホの小さい画面で動画を流しながら別の作業をするのは厳しいが、パソコンなら快適に“ながら作業”が行えるのだ。

また、鑑賞するだけでなく、自分で動画編集をするというコメントも目立った。

・祖父母に凝った家族動画を作ってあげられたこと。家族用YouTubeのほかにDVDはパッケージからぜんぶデザインして送りました。動画作ること自体も楽しかったし皆に喜んでもらえたので、デジタル時代でも人とのあたたかい繋がりを感じられました。

・趣味も仕事もパソコンがあったからこそ潤った。大好きなドラマを見ながら動画編集したり提案書や書類を作ったり。オンラインで習い事をしたり会議もできた。私にとってパソコンは生活のほぼすべてかもしれない!

おうち時間の増加により、パソコンを活用する頻度が増えたことで、パソコンを使った趣味や習い事を行う人が増えたのではないかと考えられる。 なかでも、とくに気軽にできるのが動画鑑賞だろう。 YouTubeやTikTok、Twitchなどの動画配信プラットフォームが定着していったことから、 動画を手軽にアップできる場所も増えている。 最初は観るだけだった人も、家での活動時間が増えて、徐々に自分で動画作成にチャレンジしていった人もいるのではないだろうか。

今やパソコンひとつあれば、本格的な動画編集ができる。とくに4Kなど高画質な動画を扱うなら、編集機材も高いスペックが求められるので、パソコンは必須となるはず。 そういったニーズにもマッチした結果となっているのだろう。

3位は昨年も2位にランクインした「仕事ができる」に関する投稿だ。

コロナ渦を経てテレワークが定着し、自宅やコワーキングスペースでの作業、あるいはワーケーションなど働き方の多様化が進んでいる。子どもがいる家庭では、在宅勤務のメリットを痛感した人も多いのではないだろうか。

そこで必要になるのはオフィスと同じく、快適に作業ができる仕事環境だ。業種によっては、スマホのみで仕事をするのも不可能ではないかもしれないが、生産性を高めるには大画面を活用したマルチタスクやキーボードによるすばやい文字入力などが必須だろう。

・身動きとれない子育てママだけど、選択肢が増えて、仕事ができて、世の中と繋がれた。パソコンがなかったら得られなかった「働ける幸せ」。

・本気で良かったと思ったのは、コロナ禍になり『リモートワーク』を要求された時です。ノートPCならどこでも仕事ができるので、本当に持ってて良かったと思いました。

・スマホで何でも出来る時代。でもパソコンの方が作業効率がいい。何より捗る! 突然の仕事でもノートパソコンあればカフェでさくっと仕事もできるので必需品です。

パソコンがあったからこそ、「自分らしく働く選択肢が広がった 」という意見が多数寄せられた。 また、最近多くの企業が認め始めている「副業」についてもパソコンが役立っているとの声も。

・パソコンでいろんな創作に挑めて絵師としてお金も稼げるようになった。パソコンでできるいろんなスキルが広がるにつれてお仕事の依頼も飛び込むようになった。

イラスト制作や音楽制作、動画制作など、自らのスキルを生かして副業に取り組む人が増えている。そうしたクリエイティブな作業にパソコンは欠かせない存在といえるだろう。

本企画と一緒に行ったパソコンに関するアンケートでも「みなさんの生活にパソコンは必要ですか?」という質問に対して「生活にパソコンが必要」と回答した人はなんと92.1%。スマホ全盛期の昨今だが、ほとんどの人が“パソコンがなくてはならない存在”だと感じているようだ。

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昨年に続き開催された『#パソコン持っててよかったこと 大賞2022』。1位は昨年と同じく「ゲーム」という結果だったが、寄せられたコメントの傾向が昨年と少し変わっているように感じた。昨年はコロナ渦によるライフスタイルの変化に言及するコメントが多く見られたのだが、今年は全体的にそれが少なかったのだ。

おそらく、テレワーク等の新しい生活様式やパソコンを活用したライフスタイルが「コロナ渦による一時的な変化」ではなく、「当たり前の日常」として定着したからだろう。

その中で、パソコンの活用法として挙がった「ゲーム」や「動画」については、1人で楽しむだけでなく、友人と一緒に遊んだり、配信を見てコメントしたり、自分で動画編集してアップしたりと、コミュニケーションのツールとして使われていることがわかる結果となった。

こうした活動を支えるパソコンは、スマホとはまた違った形で新たな生活を支える必需品といえそうだ。

サードウェーブからおすすめのパソコンを紹介!

コロナ禍が続く昨今、必需品といえるパソコンだが、たくさんの種類があるため自分ではなかなか選べないという人もいるだろう。そこで今回は、サードウェーブからおすすめのパソコンを2台紹介しよう。

Magnate MV

  • 価格、大きさ、スペックのバランスに優れた万能マシン

人気ゲームから動画視聴、Webデザインまで、パソコンで一般的に行う作業はほぼすべて快適にこなせるバランスのいいマシンである。メモリは16GBを搭載しており、複数のアプリを同時に処理しても重くならないのが嬉しい。“ながら作業”などのマルチタスクにも向いている。

本マシンのようにコンパクトな筐体は使っているうちに熱くなることがあるが、効率よく排熱処理できる「静音パックまんぞくコース」が標準装備されているので安定性も抜群だ。オプションで「Microsoft Office 2021」を選択すると、最初からインストールされた状態で購入可能。ダウンロードやインストールの手間もなく、仕事にもすぐに使用できる。

製品の詳細はコチラ

■キャンペーン情報

「Microsoft Office 2021搭載」パソコン購入で、仕事・趣味がもっと充実する
“デキるアイテム”を抽選でプレゼント

期間:2022年11月25日(金) ~2023年1月6日(金) 10:59 まで
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raytrek 4CXF

  • クリエイティブな作業をストレスなくこなせるモンスターマシン

動画編集やイラスト、3DCG制作など、クリエイティブな重い作業もサクサクこなせる性能の高さが魅力の1台。プロのクリエイターがパソコン選びにおいて重視する「CPU」と「グラフィックス」もハイスペックなものを搭載しており、この1台を購入しておけば間違いないという仕上がりのマシンだ。

高スペックなマシンは発熱も起きやすく、冷却が十分にできないとスペックを生かせないこともあるが、本マシンは水冷ユニットと5基のファン、外から空気を取り込むフロントエアインテーク構造を採用。高い冷却性能を備えており、その点も抜かりがない。

また、簡単に着脱できるマグネット式のフィルターを設置。メンテナンスがしやすい点も嬉しいところだ。

本体はシルバーをベースとした落ち着きのあるカラーリング。上品で美しいデザインは、どんなインテリアも邪魔することなく馴染んでくれるだろう。

製品の詳細はコチラ

■キャンペーン情報

New raytrek シリーズ 発売記念キャンペーン
対象製品をご購入&ご応募で、抽選でプレゼントが当たるチャンス
期間:2022年12月2日(金)~2023年1月3日(火)23:59まで
\詳細はコチラ/
『New raytrek シリーズ 発売記念キャンペーン』特設ページ

なお、ドスパラでは本記事の公開を記念して、2万円分のドスパラポイントが1名に当たる追加のTwitterキャンペーンを開始している。

ぜひみなさんの #パソコン持っててよかったことエピソード を投稿して参加してほしい。

[PR]提供:サードウェーブ