緊急事態宣言の前後で、働き方やプライベートは大きく変わった。

そうしたなかで注目したいのが「PCの使い方はどう変わったのか」である。以前は自宅であまりPCを使っていなかったという人も、テレワークや自宅時間の増加でPCに触れる機会は増えたのではないだろうか。

PCの使い方はどう変わった? 座談会開催

そこで今回、ライフスタイルの異なる3名の男女に集まっていただき、緊急事態宣言前後における生活の変化とPCの使い方について座談会を実施。話をすすめるうちに、ニューノーマル時代に求められるPCの役割が見えてきた。

ライフスタイルの変化とともに変わるPC利用頻度
「趣味ができて、触れる機会が増えました」

まず自己紹介 をお願いします。

武田:専業主婦をしています。3歳の娘がいます。

JUN:フリーでモデル活動をしながら、Web制作の勉強をしています。

山根:技術職の会社員です。化学メーカーに勤務しています。

  • 左から山根さん、JUNさん、武田さん

緊急事態宣言の影響で生活はどう変わりましたか?

武田:私自身は専業主婦なので以前と変わらず自宅で過ごしているのですが、夫が完全在宅勤務になったのは大きな変化でしたね。娘もパパがいつも家にいてくれるのは嬉しいみたいで、家族のコミュニケーションや絆は深まったと思います。食事を作る回数が増えたのはちょっと大変ですけど(笑)。

JUN:実は僕は緊急事態宣言期間に留学する予定があったんです。フィリピンでプログラムを学んで就職するつもりでした。ところが留学が中止になってしまって……。家も引き払っていたので、そこから彼女と一緒に同棲しています。今はさっき言ったようにWeb制作の勉強をしながらモデル活動をしています。モデルの仕事もずっとなくなっていましたが、ようやく少しずつ戻ってきているところです。

山根:私も会社に出る日は減りました。ですが、薬品などを扱う関係上、どうしても自宅ではできない仕事もあるので、2日に1回くらいのペースで出社はしています。大きく影響を受けたのはプライベートですね。運動するのが好きだったのですが、緊急事態宣言以降はなかなかジムにも行けなくなったので、自宅にトレーニング用の器具を買ってしまいました。それ以外でも自宅にいる時間が増えたので新しい趣味を始めたりもしました。

武田:趣味ってなんですか?

山根:写真です。といっても外出しないので、自宅で物撮りをしています。ストロボとか背景紙とかを買って、ライティングも凝って撮っています。

JUN:すごいですね! 僕も写真の整理はやりますが、撮影はそんなにしませんね。

武田:私は娘の動画はよく撮ります。編集はぜんぜん手を付けてないのですが、そろそろたまってきたので整理しないといけないですね。

皆さん、やはりいろいろと生活が変わったようですね。さて、今回のテーマは「PC」です。緊急事態宣言前後でPCの使い方は変わりましたか?

武田:私は緊急事態宣言中、オンライン飲み会をしていました。出産後は飲み会に参加することがまったくなかったんですが、オンライン飲み会なら娘を寝かしつけてから参加できます。本当に楽しかったですね。専業主婦になってからはPCはほとんど触っていなかったので、久しぶりにPCを使いました。最近は入力のアルバイトも始めました。

山根:もともと自宅にはデスクトップPCがあるのですが、調べ物くらいにしか使っていませんでした。ただ、先ほど言ったように写真の趣味ができたので、編集作業で使うことが増えましたね。

JUN:僕はやっぱりPCでWeb制作をするようになったことですね。フィリピン留学でプログラムを学んで就職していたと思うので、そういう意味では人生もPCの使い方も大きく変わったといえます。

自分にあった使い方ができるPCは!?
「子どもが夢中になってくれると助かります」

プライベートのPCの使い方にも大きな変化があったのですね。そんななかでPCに求めることは変わりましたか?

JUN:僕は自宅ではなくて、カフェなんかで作業することが多いんです。ですから、ノートPCに求めるものは「軽さ」と「バッテリーのもち」ですね! 今使っているノートPCは重さ2kgくらい。めちゃくちゃ重いわけじゃないけど、もう少し軽いと嬉しいですね。バッテリーも6時間くらいしかもたないので、もっと長持ちするといいんですが……。

山根:私はデスクトップを使っていますが、外でも写真編集したいので、ノートPCがほしいですね。ただ、デスクトップはやはりモニタも大画面でスペックも高いので、ノートPCにもある程度の「画面の大きさ」と「性能」を求めてしまいます。写真編集ソフトはスペックが低いと動作が遅くなってしまうので。

武田:ノートPCも使いますが、むしろ今はタブレットがほしいです。タブレットがあると子どもがそっちに夢中になってくれるので助かる場面が多いと思います。

皆さん、PCに求めるものは三者三様ですね。今回、そんな皆さんにぴったりのノートPCをご用意しました。多様化が進むニューノーマル時代に最適な「dynabook」の各シリーズです。

「Gシリーズ」 ハイスペックで軽量(約859g)

「Kシリーズ」 コンパクトボディの2in1デタッチャブルは親子で使える

「Cシリーズ」 大型ディスプレイで高性能CPUを搭載。仕事にも趣味にも使える

JUN:このGシリーズ、持ってみてびっくりしました! ものすごく軽いです! 859gですか? 今使っているノートPCの半分以下なんですね。普段、出かけるときにノートPCがちょっと重いなと感じていたのですが、これならまったく苦になりませんね。こんなに軽いのにバッテリーが19時間ももつのもすごい! 少しくらい充電を忘れても3日くらいは使えそうです。

山根:私はこのCシリーズが気に入りました。ノートPCとしてはディスプレイがかなり大きいのが良いですね。やっぱり写真編集は大画面で行いたいですから。それにスペックも高いから、重い編集ソフトも楽に動作します。それでいて重量も思ったほど重くないので、外にも持っていけそうです。どこでも写真編集ができて、趣味の撮影がもっと楽しくなりそうです!

武田:ノートPCの座談会なのにタブレットの話をしてしまったんですけど(笑)、2in1でタブレットにもなるKシリーズにびっくりしました! ノートPCとタブレットが一つになっているなんて、私のためにあるようなPCですね。タブレットの良いところは画面を上にしてテーブルや床に置けること。子どもが上からのぞきこんで遊ぶのにぴったりです。子どもが使わないときはノートPCとして私のアルバイトに役立ちます。ノートPCとタブレットをそれぞれ買う必要がないので家計にも優しいし、場所も取らないのが良いですね!

ライフスタイルに合わせて選べるdynabookの魅力

ライフスタイルが大きく異なる3名だが、全員にとって最適となるノートPCがdynabook で見つかったようだ。

超薄型軽量ながら高いスペックと大容量バッテリーを持つ「Gシリーズ」

  • ハイスペックな性能で持ち運びが苦にならない軽さが魅力(G6)

dynabook G6 おもなスペック
OS Windows 10 Home
CPU インテル®Core™ i5-10210U プロセッサー 1.60GHz(最大4.20GHz)〈4コア〉
ディスプレイ 13.3型 FHD 高輝度・高色純度・広視野角(IGZO・ノングレア)
SSD 256GB 高速SSD
メモリ 8GB(交換・増設不可)
軽さ P1G6MPBL:約859g / P1G6MPBW:約879g
バッテリー駆動時間 約19時間

dynabook G6 について詳しくはコチラ

大型ディスプレイと高性能CPUを搭載し、仕事でも趣味でも万能に使える「Cシリーズ」

  • 落ち着いてじっくり作業するのにぴったりな15.6型ディスプレイ(C8)

dynabook C8 おもなスペック
OS Windows 10 Home
CPU インテル®Core™ i7-10710Uプロセッサー 1.10GHz(最大4.70GHz)〈6コア〉
ディスプレイ 15.6型 FHD 高輝度・高色純度・広視野角(IGZO・ノングレア)
SSD 512GB PCIe対応 高速SSD + 32GB インテル® Optane™ メモリー(SSD対応)
メモリ 16GB(8GB×2)
軽さ 約1.84kg
バッテリー駆動時間 約13.5時間

dynabook C8 について詳しくはコチラ

分離してタブレットとしても使える2in1タイプの「Kシリーズ」

  • タブレットとしてキッチンでレシピを確認することもできる(K1)

dynabook K1 おもなスペック
OS Windows 10 Pro
CPU インテル®Celeron® プロセッサー N4020 1.10GHz(最大2.80GHz)
ディスプレイ タッチパネル付き 10.1型 WXGA 広視野角 TFTカラー LED液晶 1,280×800ドット
SSD 128GB フラッシュメモリ
メモリ 4GB
軽さ 【タブレット】約610g/【キーボード接続時】約1.18kg
バッテリー駆動時間 約16.0時間

dynabook K1 について詳しくはコチラ

様々なライフスタイルに合わせて選べる豊富なラインナップのdynabookは、まさにニューノーマル時代におけるノートPCの決定版と呼べる存在なのだ。

dynabookについて詳しくはコチラ

[PR]提供:Dynabook