新型コロナウイルスの感染拡大により、急速に普及が進んでいるのが“テレワーク(在宅勤務)”だ。それに伴い、仕事道具であるPCの購入を検討しているという人も多いのではないだろうか。慣れない在宅での作業……。できるだけストレスフリーな環境を作るためには、しっかりと「テレワークに適したPC」を選ぶべきであろう。そこでおすすめしたいのがサードウェーブの「GALLERIA GCR1650GF7」。
性能の高さはもちろん、カメラとマイクが標準搭載されており、テレワーク普及によって大幅に増えた“Web会議”にも問題なく対応可能なモデルである。価格からは信じられないようなハイスペックなPCで、サードウェーブらしいコストパフォーマンスのが光る逸品なのだ。
そこで今回、このGALLERIA GCR1650GF7がどれくらいテレワークに適しているのか、実際に筆者が使って検証してみた。
まずはGALLERIA GCR1650GF7の概要を紹介しよう。
GALLERIA GCR1650GF7はいわゆるゲーミングPCで、ゲームを遊ぶのに最適なスペックを備えている。「え、ゲーミングPC……?」と思われた方もいるかもしれないが、PCゲームでは、常に安定したスムーズな動作を行うために、かなりのハイスペック環境が求められることが多い。GALLERIA GCR1650GF7は、最新の第9世代Intel Core プロセッサーとNVIDIA GeForce GTX シリーズを搭載し、たいていのPCゲームは快適にプレイすることができるだろう。
つまり、一般的なPCゲームよりも軽い仕事用のソフトは言うまでもなく、Adobe Photoshopや動画編集等の負荷のかかるクリエイティブな作業でも、サクサク。
15.6インチのフルHD液晶ディスプレイはかなり大きく作業しやすいが、狭額縁なので本体自体のサイズは一般的な同クラスのノートPCよりも一回りコンパクトなのも良い。
ちなみに重量は約2.03kg。軽量とまではいかないが、もちろんデスクトップPC と比較すれば断然軽いので、Web会議時に場所を移動したり、気分転換に作業場所を変えてみたり、可搬性に優れている。
また、テレワークではマストともいえるWeb会議。
マイクとスピーカーがなければ別売りで購入する必要があるが、しっかりと標準搭載されているので、買ってすぐに使用できるのもありがたい。
▼合わせて、ヘッドセットを使用すれば、さらに快適になるだろう。
Web会議を始め、色々なシーンで活躍するヘッドセットが、実質タダで購入できるので、この機会にぜひ手に入れてほしい。また、本キャンペーンは今回紹介しているパソコン以外にもテレワークに最適なパソコンを紹介しているので、合わせてチェックしてみるとよいだろう。
※なお、キャンペーンは5月30日(土) 23時59分まで、もしくは対象商品がなくなり次第終了となっているため、気になる方は急ぐことをおすすめする。 |
個人的に嬉しいポイントなのが、テンキーを備えたフルキーボードだ。会社ではデスクトップPCを使っている人も、これなら違和感が少なくタイピングできるだろう。
ビジネス用途では様々な外部デバイスを接続することもありえるが、入出力ポートはGigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB3.1×3(右側面/Type-A×2、背面/Type-C×1)、USB2.0×1(左側面) 、miniDP×2(背面)、HDMI×1、miniDP×2、SDカードリーダー(SDXC対応)備えており万全。さらにBluetooth 5.0、IEEE802.11ac / a / b / g / n対応無線LANにも対応している。
何より驚きなのは、これだけのスペックを備えていながら標準モデルが10万円を切る価格(税別)で購入できるという圧倒的なコストパフォーマンスの高さ。購入時にOfficeソフトをつけることもでき、その場合は119,980円となる。いずれにしても驚異的なコスパといえる。(>>>「GALLERIA GCR1650GF7」について気になった方はこちら)
……ただ、PCは実際に使ってみなければわからない。百聞は一見にしかずと、さっそく筆者のテレワークで使用してみた。