2019年6月14日(金)、JR新宿ミライナタワーにおいて、マイナビニュース主催、日本ブルーフポイント協賛によるセミナー『ターゲットを知り、策を練る 標的型攻撃の「標的」を探るサイバーセキュリティセミナー』が開催される。

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愉快犯的なものから明確な金銭目的の組織的犯行へとシフトしたサイバー攻撃は、あらゆる規模・業種の企業をターゲットにしている。近年では、“標的型攻撃”をはじめ、従来のセキュリティ対策だけでは対処できないサイバー攻撃が猛威を振るっており、そのリスクは金銭的な損害からブランドイメージの失墜まで、企業の存続に関わるほど甚大なものとなっている。

本セミナーでは、大成建設株式会社のCSIRT(Computer Security Incident Response Team)リーダーとしてインシデント対応の最前線で活動している北村 達也氏による基調講演をはじめ、日本プルーフポイント株式会社のMaiwand Youssofzay氏、株式会社 Imperva Japanの福田 一夫氏が登壇し、企業セキュリティの要となる「特定」「防御」「検知」「対応」「復旧」の5つのプロセスと、インシデント発生時の緊急対応体制の重要性といった組織のリスク管理の観点からのセキュリティ運用のポイントを解説する。

また、高度化した標的型攻撃から、企業とその内部に居る“人”を守るためのメールセキュリティ強化策。さらにAIを活用したデータアクセスUBA(User Behavior Analytics)をはじめとする最新のセキュリティ対策技術など、最先端のサイバー攻撃の傾向と、効果的な対策方法について知ることができる。

14:00~14:30 受付
14:30~15:20 北村 達也氏
大成建設株式会社 社長室情報企画部
専任部長/Taisei-SIRTリーダー
【基調講演】組織における効果的な「セキュリティ運用」の
ポイント
~ 組織内CSIRTの視点から ~
15:20~16:20 Maiwand Youssofzay氏
日本プルーフポイント株式会社
Enterprise Sales Dept. Asia Pacific & Japan Region
Security Awareness Specialist
超標的型攻撃時代に最適な"人"を守るメールセキュリティ強化策
ピープル・セントリック・セキュリティ
16:20~16:30 休憩
16:30~17:10 福田 一夫氏
株式会社 Imperva Japan
セキュリティ最後の砦!
AIを活用したデータアクセスUBAとRASP(Runtime Application Self-Protection)
による最新の自己保護セキュリティ

定員は100名で参加費は無料。事前申し込みが必須で、申し込み締切日は2019年6月13日(木)15:00となっている。最先端の標的型攻撃が狙う“標的”とはどんな人なのか、対象をしっかりと把握したうえでし、適切な対策を講じるためのヒントをつかんでいただきたい。

セミナー概要

ターゲットを知り、策を練る
標的型攻撃の「標的」を探るサイバーセキュリティセミナー

  • 日時:2019年6月14日(金) 14:30~17:20(受付14:00)
  • 場所:東京都新宿区新宿4-1-6 JR新宿ミライナタワー 12F
    「マイナビルームB」
  • 定員:100名
  • 参加費: 無料
    ※要事前申し込み

[PR]提供:日本プルーフポイント