■2,000万画素のサブカメラが写す世界
そんな三村さんだが、やはりフォロワーから特に支持されているのは自撮り、すなわちセルフポートレートである。そして「HUAWEI nova 2」の真骨頂もまさにここにあるのだ。
実際に「HUAWEI nova 2」のサブカメラを起動していただいた。
三村さん:「わっ、すごいこれ!」
目を丸くして驚きの声を上げる三村さん。その理由はサブカメラの機能であるポートレートモードだ。
ビューティーレベルを1~10で設定すると肌がなめらかに補正され、ナチュラルなのでいかにも加工しましたという感じにもならない。さらに「ボケ味」をオンにすると、まるで一眼カメラで撮影したかのように自分の背景をぼかして写すこともできる。
三村さん:「これ、すごい。一眼みたいに撮れますね!」
自撮りの際、背後に余計なものが写り込まないように気を遣っていると語る三村さん。サブカメラでぼかせる「HUAWEI nova 2」ならその心配も無用というわけだ。
さらに2,000万画素という高画素についても三村さんは高評価とのこと。
三村さん:「Instagramに載せるだけならそんなに画素数はなくてもいいんですけど、画素数が多いとトリミングしても画質が落ちにくいんですよね。後から写真を加工するなら、画素数が多い方が安心です」
メインカメラの画素数が2,000万画素というスマートフォンは珍しくないが、サブカメラの画素数がここまで高画素なのはなかなかない。しかし、自撮り派にとってはむしろサブカメラこそがメインカメラなのだ。サブカメラの画質も妥協しない「HUAWEI nova 2」は自撮り派にとって最高のスマートフォンといえるだろう。
■多彩なシャッター方法
また、「HUAWEI nova 2」には手を振るだけでカウントダウンが始まりタイマー撮影できるジェスチャーセンサーや、笑顔になると自動的にシャッターが切れる3D顔面認識技術なども搭載されている。
複数人で自撮りする際、画角が狭いと手をピンと伸ばして撮影することになるが、その場合指が不安定になってシャッターボタンがタッチしにくいという問題が発生しがちだ。ジェスチャーや笑顔シャッターであればその心配も無用というわけ。ミニ三脚をつけての記念撮影などにも使いやすい機能といえるだろう。
三村さん:「友だちと旅行したときに全員で写ろうとすると、誰かがセルフタイマーをセットして急いで走ってくるしかなかったけど、これなら慌てずにゆっくり写せますね(笑)。サブカメラだからこっちからどう写ってるか見ながら撮れるのも便利です」
サブカメラというと真っ先に自撮りのことが思い浮かぶが、三村さん曰く「自撮り派でなくても大いに役立つ」とのことだ。