操作は簡単! バッテリーもソーラー駆動なので電池交換も必要なし
スマートウオッチは、毎日のように充電しなければならない時計もあるが、SHB-100はその必要はない。
SHB-100はスマートフォンとつながるとはいっても、内蔵アプリや着信通知、歩数計といった機能はなく、時計としてシンプルな設計になっているからだ。スマートフォンとリンクしてできることは大きく分けて3つで、自動時刻修正、ワールドタイム設定、携帯探索となっている。
あくまで、2都市の時刻を正確に刻む「時計」なのだ。太陽光はもちろん蛍光灯などの光で充電が可能なソーラー充電機能付きなので、毎日のように充電する必要はない。さらに5気圧防水なので、突然雨が降っても慌てることはなく、ふだんも惜しげなく使える。
個人的によく使っているのがスマートフォンの呼び出し機能だ。スマートフォンをどこかに置き忘れて探すことがあるが、SHB-100のコネクトボタンを長押しするだけでスマートフォンから指定した音が流れ、すぐに見つかる。たとえスマートフォンがマナーモードであっても、音が鳴るので心強い。
海外旅行にも便利! とにかくデザインがかわいい
さて、話が前後するが、SHB-100のカラーは3色用意されている。今回はその中から、メタルバンドの部分がシルバーで、ベゼルがピーチゴールドのSHB-100SG-7AJFを選んだ。ピーチゴールドはとても繊細なカラー。シルバーよりも華やかで、ピンクゴールドほど主張しない。
そして、女性の肌色をワントーン明るく見せてくれる。SHB-100SG-7AJFはベゼルにさりげなくピーチゴールドがあしらわれており、とても気に入っている。
手首に付けてみると、文字板が大きめで腕を"華奢見せ"してくれる。レディースのメタルウオッチとしては少し大きめの部類で、一般的なメンズウオッチよりも小さい。時計のサイズは41.6×34.9×10mmとなっており、ありそうでないサイズ感だ。大きめといってもメンズウオッチのようなタフな印象はない。
ベルトのコマのひとつひとつは丸みがあり、さらに表面を鏡面仕上げにすることで、より女性らしい優しいデザインとなっている。全体的にフェミニンな仕上がりでありながら、文字板が大きくて見やすいので実用性も高いだろう。
インデックスは立体的で、12時の位置にはスワロフスキー・クリスタルをあしらっている。このスワロフスキー・クリスタルは小さめのサイズで2個並んでおり、光に当たるとキラッとさりげなく光る。甘すぎず、高級感があって飽きのこないデザインだ。
さらに、2月には赤バンドのSHB-100CGL-7AJFと白バンドのSHB-200CGL-7AJFが発売され、選択肢が増えた。革バンドモデルもかわいらしく気になっている。機能はもちろん、品のよい大きめな時計を探しているのなら、ぜひ一度実物を見てみてほしい。
(マイナビニュース広告企画 提供 : カシオ計算機)
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