9月5日に締め切りとなったサムスンのフルHD対応LED液晶ディスプレイ「PX2370」のモニターキャンペーン企画。242名の応募者の中から3名の当選者に「PX2370」が送られた。実際に手元に届いた当選者は、どのようにサムスンの最新ディスプレイを使ったのか? 今回は3名のうち、最後のひとり、sasamochi氏のレポートをお届けする。

sasamochi氏 プロフィール

ハンドルネーム sasamochi
PC使用歴 10年以上~15年未満
使用ディスプレイ 富士通FMV LX90SN(液晶一体型PC)

デザインが部屋にマッチ!

今年で社会人生活4年目となり、勤務先の北陸地方でひとり暮らしをしています。以前から使用していた液晶一体型PCの調子が悪くなり、買い替えを検討していたところ、「PC操作が快適な大画面」「転勤の時も負担にならない軽さ」「周囲に溶けこむデザイン」というすべての希望を満たす「PX2370」の読者モニター募集の記事を発見し、応募させていただきました。

届いた「PX2370」を箱から出してまず驚いたのはその薄さです。改めて現物を見るとすごいの一言。組み立てはネジ1本ででき、大画面にもかかわらず片手で持てるため、作業は非常に簡単でした。

箱から出してすぐに分かるその薄さ!

続いて設置に取り掛かりますが、ここで一工夫。「PX2370」はスタンドも透明なデザインとなっており、浮遊感の演出に大きな効果を発揮していますが、電源やPC接続用の配線が見えてしまうとその効果が薄れてしまいます。そこで配線を横に流して設置することで、正面から見たときに配線が見えないようにしました。こうして無事設置が完了。「PX2370」のおかげで、一人暮らしの部屋がかなりスタイリッシュになったと思いますが、いかがでしょうか。

ケーブル類を横に逃がすと…

スタンド周辺がスッキリしました!

くっきり鮮やか画質が、友人達にも大好評!

使用状況についてですが、大きな画面でニュースをチェックしたり、文書を作成したり、テレビを見たりと、あらゆるPC操作が快適になりました。また、発色が鮮やかでコントラストも高く、写真を美しく表示してくれます。8月に友人と旅行した高知のスライドショーを上映したところ、太平洋の印象的な青色が鮮やかに再現されていて好評でした。

また、これは嬉しいと思ったのが「MagicLux」機能です。これは明るさセンサーが周囲の明暗を感知し、画面の明るさを自動で調整してくれるというもので、夜間に画面が眩しすぎるということもなくなり、もともと消費電力の少ないLED液晶と相まって、さらに賢く節電できます。デザインにこだわりながら機能面でも妥協がなく、両者が高い次元で融合しているのはさすがだと思います。

実は「PX2370」が来る前、一足先にサムスン製のデジタルフォトフレーム「SPF-83H」を購入していました。このフォトフレーム、USBでPCに接続するだけでサブディスプレイになるというスグレモノ。これにより「PX2370」の画面全体を使って作業を行いながら、隣のフォトフレームにメールボックスやガジェットを表示しておけるようになり、さらに快適なディスプレイ環境を実現できました。

デジタルフォトフレームをサブディスプレイに活用!

簡単ではありましたが、「PX2370」を試用してみてのレポートでした。一人暮らしの部屋で生活の一部となる液晶モニターですので、やっぱりあれこれこだわりたいところです。今回の「PX2370」はすべて期待以上に応えてくれたと思います。スタイリッシュで、スマートで、「自分自身がこんなライフスタイルを目指せたらいいな」という象徴のような「PX2370」と一緒に日々の生活を過ごしていきたいです。

――ひとり暮らしで、ディスプレイにこだわりたいと思っていたsasamochi氏。「PX2370」のインテリアと調和するデザインや、発色の豊かさなどが特に気に入っていただけたようだ。ユニークなのは、ケーブル類の取り回し方。”浮遊感”のあるスタンドを最大限に活かすためのよいアイデアだと思う。

他の2名のレポートも読んでいただけただろうか。引き続き、サムスン最新モニタカテゴリでは、日本サムスンに関するニュースやレポートをお届けするので、チェックしてほしい。

(マイコミジャーナル広告企画)

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