9月5日に締め切りとなったサムスンのフルHD対応LED液晶ディスプレイ「PX2370」のモニターキャンペーン企画。242名の応募者の中から3名の当選者に「PX2370」が送られた。実際に手元に届いた当選者は、どのようにサムスンの最新ディスプレイを使ったのか? 今回は、読者モニター3名のうち2人目として、churaumi氏によるレポートをお届けする。

churaumi氏 プロフィール

ハンドルネーム churaumi
PC使用歴 15年以上
使用ディスプレイ BUFFALO FTD-HD2232HSR

本体の薄さにびっくり!

まず開梱してみて驚いたのが、本体の薄さです。本当にぺらぺらで、今まで使っていた液晶ディスプレイと比べるとその厚みの違いは一目瞭然です。これには、かつてCRTから液晶へ変えたときと同じような衝撃を受けました。

手持ちのディスプレイと厚さを比べると…違いは明らか!

実際に設置してみると、シンプルでデザイン性の高いスタイリッシュな外観が、インテリアとしても部屋の雰囲気にマッチしています。念願叶って作ることができた自慢の書斎のシックな雰囲気が、ずっと引き締まったように感じるほどです。

スタイリッシュなデザインは部屋の雰囲気にベストマッチ

また、実際に使用してみると、LEDバックライトの特徴か、画面がかなり明るく感じます。特に「ダイナミックコントラスト」の設定を選択すると、映像の明暗が格段にはっきりします。これは通常の液晶では味わえないコントラストです。ためしに両方のディスプレイでDVDを再生してみましたが、その差は歴然です。

使い勝手の良さも抜群!

私の普段のPCの使い方は、ネットでの情報収集や文書の作成がメインです。普段は明るさを抑えた設定にし、たまに映画等を見るときだけ「ダイナミックコントラスト」の設定にして使おうと思いますが、その設定変更が付属のソフトから一発で行えるのも非常に便利です。

また、これまで使っていたディスプレイを横に並べ、憧れのデュアル・ディスプレイにして使ってみました。私は普段複数の資料などを参照しながら文章を書いたり、時にはFX取引をしたりするのですが、フルHDの解像度を持つ2台を使ったデュアル・ディスプレイ環境で飛躍的に生産性が高まりました。FX取引でも複数のチャートや指標ニュースを全て画面上に出しておけるので、把握できる情報量も圧倒的に増えました。

憧れのデュアル・ディスプレイにして作業効率もアップしました

今回試したデュアル・ディスプレイ環境の唯一の欠点は、2台目ディスプレイがごく普通のデザインのディスプレイであるため、PX2370と並べると格好悪く見えてしまうことです。デュアル・ディスプレイの利便性を取るか、部屋の雰囲気を取ってPX2370一本に絞るか現在悩んでいます。

――churaumi氏は、デザイン性の良さ、LEDバックライトとサムスンの液晶技術が可能とした1,000:1(DC 5,000,000:1)という高コントラストに注目。フルHD解像度の23インチワイドパネルによる、高い生産性などが気に入ったようだ。デュアル・ディスプレイ環境を手に入れた同氏のデジタルライフは、今後ますます豊かになってゆくだろう。

残る1名のレポートについては、同じくサムスン最新モニタカテゴリにてお届けする。引き続きチェックしてほしい。

(マイコミジャーナル広告企画)

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