VAIO「type Ticon」で好評の「メッセージ刻印サービス」の対象モデルに、「type Picon」「type Zicon」「type Sicon」「type C」が加わった。VAIOにオリジナルメッセージを刻印して、世界で1つだけのVAIOを作ろう!

「メッセージ刻印サービス」とは

メッセージ刻印サービス」とは、VAIOにオリジナルメッセージが刻印できるソニースタイルのサービス。購入時に同時申し込みをすれば、無償で好きなメッセージが刻印できるのだ(※1)。もともと“サイバーショット”や“ウォークマン”で人気だったこのサービス。昨年の秋からVAIO「type T」でもサービスを提供開始すると、なんとソニースタイルで「type T」購入者の約4割がこのサービスを利用したという。 このサービスが開始された当初、刻印するメッセージの内容にもよるが、実のところ、メッセージの刻印を恥ずかしがる人も多いのではないかと思っていたのだが、意外や意外、購入者の約4割とはかなりの数字である。それだけ、自分のVAIOに愛着を持って使いたいと思う人が多いという表れだろう。

その「メッセージ刻印サービス」の対象モデルとして、この春「type P」「type Z」「type S」「type Cicon」の4つが加わり、合計5つのモデルでメッセージが刻印ができるようになった。刻印できる文字は、表に示すように、欧文と数字、一部の記号のみに対応。漢字非対応は少々残念ではあるが、いずれ対応されることを期待したい。メッセージには、忘れたくない大切な記念日や購入日、自分を支えてくれる大事な言葉を入れるなど、どんなメッセージでもOKだ(※2)

<刻印できる文字>
・半角英数字(大文字/小文字)(※3)
・下記の半角記号
@ アットマーク = イコール : コロン
. ピリオド + プラス ; セミコロン
- ハイフン / スラッシュ ` バッククオート
_ アンダーバー * アスタリスク ? クエスチョンマーク
() 半角小カッコ # シャープ ! エクスクラメーションマーク
{} 半角中カッコ % パーセント ~ チルダ
[] 半角大カッコ ^ ハット $ ダラー

※1:メッセージ刻印サービスは、購入時のみ申し込みいただけます。購入後の刻印サービスはお受けできませんのでご注意ください。なお、修理により、刻印部分の部品交換が必要になった場合、再刻印はできません。
※2:ただし、公序良俗に反したり、他人の権利を侵害するなど、不適切と判断されるメッセージの場合、刻印できない場合もあります。
※3:行の先頭と最後に半角スペースを入力することはできません。

刻印イメージをシミュレーションしてみよう

刻印の行われる場所や文字数はモデルによって異なる。購入ページで「メッセージ刻印サービス」を選択すると、自動的にシミュレーションが起動して文字の入力イメージを確認することができるが、事前に「メッセージ刻印サービス シミュレーション」でシミュレーションしてみるだけでも楽しい。ここでは、モデル別の刻印例とそれぞれの条件を見てみよう。

■type T

VAIO「type T」は、昨年秋開始された「メッセージ刻印サービス」第一号のモデル。5モデルのうち、文字数は22文字×2行と最も少ないが、フォントは唯一固定幅フォントの「Lucida Sans Typewriter Oblique」を採用し、スタイリッシュなボディにキリッと際立つ斜体が静かに上品さを際立たせている。

VAIO「type T」のメッセージ刻印サービスシミュレーション。刻印位置は液晶ベゼル左上なので、本体カラーを指定するとイメージががらりと変わる。刻印できるメッセージは22文字×2行まで。右はフォントのサンプル。表示されている文字のみ利用できる

■type P

2009年1月8日に発表されたばかりのポケットスタイルPC「type P」。フォントはプロポーショナルフォントの「Helvetica Neue LT 57 Condensed Oblique」。小さいボディにオリジナルメッセージを入れて、さりげなく自己主張するのもカッコイイ。文字数は30文字×2行まで入れられる。

VAIO「type P」のメッセージ刻印サービスシミュレーション。キーボード左上に30文字×2行まで刻印できる。右はフォントのサンプル。表示されている文字のみ利用できる

■type Z

VAIO「type Z」の刻印位置はシリンダー形状ヒンジ部分。曲面に刻印されたメッセージは、光の当たり具合によって見え方が変わり、ちょっとしたワンポイントになる。フォントは「type P」「type S」「type C」と同じプロポーショナルフォントの「Helvetica Neue LT 57 Condensed Oblique」を採用。文字数は24文字×2行まで入れられる。

VAIO「type Z」のメッセージ刻印サービスシミュレーション。キーボード左上に24文字×2行まで刻印できる。右はフォントのサンプル。表示されている文字のみ利用できる

■type S

VAIO「type S」の刻印位置はキーボードの左上。ちょうどキーボードの上側にあるSwitchボタンを押すたびにちらりと目に入る位置になる。フォントは「type P」「type Z」「type C」と同じプロポーショナルフォントの「Helvetica Neue LT 57 Condensed Oblique」を採用。文字数は30文字×2行まで入れられる。

VAIO「type S」のメッセージ刻印サービスシミュレーション。本体カラーを指定してから刻印したい文字を入力する。キーボード左上に30文字×2行まで刻印できる。右はフォントのサンプル。表示されている文字のみ利用できる

■type C

豊富なカラーバリエーションが魅力のVAIO「type C」の刻印位置は液晶ベゼル左上。フォントは「type P」「type S」「type Z」と同じプロポーショナルフォントの「Helvetica Neue LT 57 Condensed Oblique」を採用。文字数は30文字×2行まで入れられる。

VAIO「type C」のメッセージ刻印サービスシミュレーション。本体カラーを指定してから刻印したい文字を入力する。ヌードベージュを選択してみた。液晶ベゼル左上に30文字×2行まで刻印できる。右はフォントのサンプル。表示されている文字のみ利用できる

春の弥生の旅立ちに、新入学や新社会人となる若人に宛て、かつてどれほど多くの名前入り万年筆が贈られたことだろう。大切な人へのはなむけとして、心を込めたメッセージを刻印したVAIOを贈ってみるのも当世風の粋なギフトとなるのではないだろうか。

先にも触れたように、ソニースタイルでのVAIO「type T」購入者の約4割の方が「VAIOオーナーメード メッセージ刻印サービス」を利用しているという。このことは、PCも今や万年筆のような自分専用の筆記用具として定着してきているという証だろうか。お気に入りのメッセージを入れれば愛着もわくもの。VAIOを購入する際には、ぜひ「メッセージ刻印サービス」を利用して世界に1つだけのVAIOを手に入れよう。

(マイコミジャーナル広告企画)

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