LINEモバイルからワイモバイルへスムーズに乗り換える手順・メリット・注意点ガイド！

LINEモバイルからワイモバイルに乗り換える手順

LINEモバイルからワイモバイルに乗り換えるためには、大きく分けて6つのステップが必要です。

＜乗り換えのための6ステップ＞

1. ①事前準備をする
2. ②ワイモバイルの申し込みプランを決め、スマホの対応状況を確認する
3. ③ワイモバイルを申し込む
4. ④SIMカードが届いたらスマホに挿入する
5. ⑤初期設定をして利用開始
6. ⑥LINEモバイルのSIMカードを返却する

これらの手順を、画像付きで詳しく解説していきます。

①事前準備をする

まずは、スムーズな乗り換え手続きのために、契約に必要な書類などを準備しておきましょう。

＜乗り換え前に準備しておきたい項目＞

上記4つについて、より詳しく解説していきます。

必要な情報と書類の準備

ワイモバイルの申し込みに必要になるのは、以下の情報と書類です。

＜必要な情報と書類＞

家族割を適用したい方は、申し込みの主回線が契約者と異なる場合、家族確認書類や同意書が必要になります。

ただし、家族割は主回線がワイモバイルの契約を済ませていないと申し込めませんので、ワイモバイルへ乗り換えを完了させた後でふたたび家族割を申し込んでください。

家族割への申し込みは、My Y!mobileまたはワイモバイルショップのどちらからでも可能です。

MNP予約番号の取得

乗り換え時にはMNP予約番号が必要になります。LINEモバイルのMNP予約番号取得方法は、以下のとおりです。

【LINEモバイルMNP予約番号取得方法一覧】

申し込み方法	マイページ
発行日数	申し込みから3日前後
取得費用	0円

※価格はすべて税込

SIMロックの解除

LINEモバイルで販売されていたAndroidは、すべてSIMロック解除済の中古端末です。

そのため、LINEモバイルで購入したAndroidをワイモバイルで使いたい人は、SIMロック解除不要でそのまま使えます。

ただし、iPhoneは2020年4月6日以降に販売していた端末のみ、SIMロックが解除されています。

2020年4月6日以前にLINEモバイルで下記iPhoneを購入した人がワイモバイルで同端末を使いたい場合は、SIMロック解除が必要です。

＜2018年7月～2020年4月5日までに販売されていたiPhone＞

上記に該当するLINEモバイルユーザーは、ワイモバイルへ乗り換える前に、以下の方法でSIMロック解除手続きを行ってください。

【LINEモバイルSIMロック解除申請方法一覧】

申し込み方法	メールフォーム
営業時間	午前10時～午後19時
取得費用	0円

※価格はすべて税込

ちなみに、キャリアで新しく購入したスマホをワイモバイルで使おうとしている人も、申し込み前にSIMロック解除手続きが必要です。

SIMロック解除の手続き方法は、各キャリアの公式サイトにてご確認いただけます。

【大手キャリアSIMロック解除申請方法一覧】

	Web	店舗	電話
ドコモ	My docomo 手数料無料	各キャリアの店舗で申し込み 手数料3,300円	ドコモの電話：151 一般：0120-800-000 手数料3,300円
au	My au 手数料無料		–
ソフトバンク	My SoftBank 手数料無料		–

※価格はすべて税込

SIMカードのサイズ確認

ワイモバイルで販売されているSIMカードサイズは「nano」「micro」「eSIM」の3種類です。

利用する端末によってはSIMカードのサイズは異なり、間違えてしまうと利用できません。

そのため、申し込み前に対応サイズを確認しておきましょう。

②ワイモバイルの料金プランとスマホの対応状況を確認する

現在ワイモバイルで提供されている音声通話付きプランは、以下のとおりです。

【ワイモバイル料金プラン一覧】

プラン名	データ容量	基本料金	家族割適用料金
シンプルS	3GB/月	2,178円/月	990円/月
シンプルM	15GB/月	3,278円/月	2,090円/月
シンプルL	25GB/月	4,158円/月	2,970円/月

※価格はすべて税込

どの料金プランにするかどうか、事前に決めておくと申し込みがスムーズになります。

また、LINEモバイルで購入したスマホやキャリアで購入したスマホをワイモバイルで利用したいと考えている人は、端末がワイモバイルに対応しているかどうかも確認しておきましょう。

ワイモバイル動作確認済み端末はこちら

③ワイモバイルを申し込む

ここまでの準備が出来たら、ワイモバイルを申し込みましょう。ここでは、オンラインストアでの申し込み手順を解説していきます。

①ワイモバイルオンラインストアにアクセスする

以下より、ワイモバイルの公式オンラインストアにアクセスしましょう。

②申し込む商品を選択する

メニューはページ左にあります。端末も同時購入する場合は「iPhone」や「スマートフォン」を、SIMカードのみの場合は「SIM」から選択しましょう。

③機種を選択する

SIMカードサイズを選択しましょう。

④契約方法や料金プランを選択する

今回はLINEモバイルからの乗り換えのため、契約方法は「ソフトバンク回線MVNOからのりかえ」を選択します。

間違えて「LINMOからのりかえ」を選択しないよう注意をしてください。

⑤オプションや割引を選択する

オプションや割引もここで選択します。

⑥料金明細を確認する

すべて選択し、画面横にある「料金明細へ」をクリックすると、料金明細が表示されます。間違いがなければ「申し込み手続きを開始する」をクリックしましょう。

⑦連絡先登録をする

連絡先の登録画面が表示されるので、必須項目に入力をし、「連絡先を登録して入力に進む」をクリックします。

⑧個人情報や支払い情報を入力する

申し込みに必要な情報の入力を進めます。入力し終えたら、「入力内容を確認する」をクリックしましょう。

⑨内容を確認し、規約に同意したら申し込み完了

入力内容に誤りがないことを確認したら、ワイモバイルの規約を一読します。同意すれば申し込み完了です。

④SIMカードが届いたらスマホに挿入する

申し込みをしたSIMカードやスマホが届いたら、ワイモバイルで使用するスマホにSIMカードを挿入していきます。

挿入トレイはスマホ端末のサイドにあることがほとんどです。溝に指などをひっかけて、カバーをまっすぐに引き出しましょう。

iPhoneの場合は、専用のツールなど先端の細いものをトレイにある小さな穴に挿すと、簡単に取り出せます。

トレイが引き出せたら、SIMカードをトレイの上にのせ、再度挿入しましょう。

しっかりと挿入できれば完了です。

⑤初期設定をして利用開始

SIMカードの挿入を終えたら、回線切替やAPN設定などの初期設定を行いましょう。

ワイモバイルの回線切替は、SIMカードが届いてから6日以内に行わなければなりません。切替の詳細手順は、SIMカードと一緒に届く書面に詳しく記載してあります。

APN設定とは、SIMロック解除後のスマホで通信を行えるようにする設定です。iPhoneとAndroidでは多少手順が異なりますが、どちらも「設定」アプリから行えます。

＜APN設定方法＞

ワイモバイルが開通すると同時に、LINEモバイルは自動解約されます。LINEモバイル側での設定は必要ありません。

⑥LINEモバイルのSIMカードを返却する

LINEモバイルの解約後は、必ずSIMカードを返却しましょう。

【LINEモバイルSIMカード返却方法】

返却方法	郵送
送料	自己負担
返送先	〒272-0001 千葉県市川市二俣678-55ESR市川ディストリビューションセンター3F 南棟 LINEモバイル株式会社　返却窓口

LINEモバイルからワイモバイルに乗り換える5つのメリット

LINEモバイルからワイモバイルに乗り換えることで、5つの大きなメリットを得られます。

＜LINEモバイルからワイモバイルに乗り換える5つのメリット＞

まずは、上記5つのメリットについて詳しく解説します。

ソフトバンク光やソフトバンクエアーとの割引が適用される

ソフトバンク光・ソフトバンクエアーを利用中の方は、ワイモバイルに乗り換えることで「おうち割 光セット（A）」が適用可能です。

「おうち割 光セット（A）」を家族で適用すると、最大10台までのスマホ利用料が毎月最大1,188円割引されるので、LINEモバイルよりも大容量プランをよりお得に利用できます。

実際どのくらい安くなるのか、1人で契約する場合と、家族3人で契約する場合で料金シミュレーションしてみましょう。

【1人で契約する場合】

	ワイモバイル	LINEモバイル
月間データ容量	3GB	2GB
プラン料金	2,178円	1,210円
おうち割 光セット（A）	-1,188円	–
月額料金	990円	1,210円

※価格はすべて税込

1人で契約する場合をシミュレーションした結果、ワイモバイルのみ「おうち割 光セット（A）」が適用されるため、3GBを990円という格安料金で使えるようになります。

一方、LINEモバイルは2GBとワイモバイルより少ない容量にも関わらず、料金は1,210円と高めです。

1人で契約する人は、LINEモバイルよりワイモバイルへ乗りかえた方がお得といえますね。

では、次に家族3人で契約する場合でシミュレーションしてみましょう。

【家族3人で契約する場合（ワイモバイル）】

	父	母	子
月間データ容量	25GB	3GB	15GB
プラン料金	4,158円	2,178円	3,278円
おうち割 光セット（A）	-1,188円	-1,188円	-1,188円
月額料金	2,970円	990円	2,090円
月額料金合計	6,050円

※価格はすべて税込

【家族3人で契約する場合（LINEモバイル）】

	父	母	子
月間データ容量	30GB	2GB	10GB
プラン料金	3,520円	1,210円	2,420円
おうち割 光セット（A）	–	–	–
月額料金	3,520円	1,210円	2,420円
月額料金合計	7,150円

※価格はすべて税込

家族3人で契約する場合も「おうち割 光セット（A）」が適用されるワイモバイルのほうが安くなりますね。

自宅でソフトバンク光またはソフトバンクエアーを契約している人は、ワイモバイルへの乗り換えが大変おすすめです。

料金が安くなる可能性がある

ソフトバンク光やソフトバンクエアーを使っていない方でも、ワイモバイルに乗り換えることで料金が安くなる可能性があります。

実際に、両者の料金プランを比較してみましょう。

【ワイモバイルとLINEモバイルの料金プラン比較】

	月間データ容量	月額料金	1GBあたりの料金
ワイモバイル	3GB	2,178円	726円
	15GB	3,278円	219円
	25GB	4,158円	166円
LINEモバイル	2GB	1,210円	605円
	5GB	1,628円	326円
	10GB	2,420円	242円
	30GB	3,520円	117円

※価格はすべて税込

両者の料金プランは容量が異なるため、1GBあたりの料金を出して比較してみると、月のデータ消費量が3GB～15GB以内の人はワイモバイルの方が安いことがわかります。

一方、月のデータ消費量が3GB以下になる人、または15GB以上になる人は、LINEモバイルの方がお得です。

ただし、ワイモバイルは家族割やおうち割 光セット（A）を適用させる前の料金で算出しています。

先に述べた通り、ワイモバイルは家族割もしくはおうち割 光セット（A）を適用させると月最大1,188円も安くなるため、これらの割引を適用できた場合でも比較してみましょう。

【ワイモバイル（割引適用時）とLINEモバイルの料金プラン比較】

	月間データ容量	月額料金	1GBあたりの料金
ワイモバイル	3GB	990円	330円
	15GB	2,090円	139円
	25GB	2,970円	119円
LINEモバイル	2GB	1,210円	605円
	5GB	1,628円	326円
	10GB	2,420円	242円
	30GB	3,520円	117円

※価格はすべて税込
※ワイモバイル：おうち割 光セット（A）または家族割引サービス適用時

割引適用時の料金で比較してみると、月のデータ消費量が25GB以内に収まるならワイモバイルへ乗りかえた方がお得だとわかります。

LINEモバイルを契約している方は、毎月のデータ消費量や割引適用可否などを参考に、乗り換えたほうがお得かどうか確認してみてください。

通信速度が上がる可能性が高い

LINEモバイルはドコモ、au、ソフトバンクの3回線から好きな回線を選択できる格安SIMです。

ただし、いずれもキャリアが使用してい回線をレンタルする形になるため、通信速度はキャリアより遅くなります。

ワイモバイルはサブブランドであり、ソフトバンクと同品質の回線を使用できますので、LINEモバイルとワイモバイルの速度差は歴然です。

【LINEモバイルとワイモバイルの実測値】

	ワイモバイル	LINEモバイル
実測値（下り）	64.72Mbps	47.12Mbps
実測値（上り）	15.68Mbps	11.81Mbps

※引用データ：みんなのネット回線速度

両社の実測値を「みんなのネット回線速度（みんそく）」で確認してみると、ワイモバイルの方が約20Mbpsの速いことがわかります。

度は数字が大きいほど検索やSNS、動画などのコンテンツを快適に楽しめますので、より快適にスマホを利用したいなら、ワイモバイルへの乗り換えが適していますよ。

現在使っているスマホをそのまま使い続けられる

ワイモバイルはSIMカードのみ契約できるため、現在使っているスマホのSIMロックを解除すれば、お手持ちのスマホをそのまま利用できます。（SIMフリー端末の場合はSIMロック解除不要）

現在使っているスマホが気に入っている方はもちろん、なるべく安く乗り換えたい方は、SIMカードのみの契約がおすすめです。

ただし、ワイモバイルで利用できるスマホは「SIM動作確認済機種一覧」に記載されている端末のみとなっています。

こちらに記載されていないスマホや、機種名の右側の記号が〇以外のものは正常に起動しませんので、ご注意ください。

対面サポートなどのサポートが充実している

ワイモバイルとLINEモバイルのサポート対応を比較してみると、ワイモバイルの方が充実していることがわかります。

【ワイモバイルとLINEモバイルのサポート対応】

	ワイモバイル	LINEモバイル
店舗	・ワイモバイルショップ ・ソフトバンクショップ	–
実測その他	・カスタマーセンター（電話） ・AIチャット ・オペレーターチャット ・Twitter	・AIチャット ・オペレーターチャット ・メール

中でもワイモバイルは実店舗でのサポートが可能ですので、ネットで調べても解決できないトラブルは、ワイモバイルショップまたはソフトバンクショップで相談できます。

2021年現在、ワイモバイルショップは852店舗、ソフトバンクショップは2,279店舗もあります。

店舗は全国に存在していますので、オンラインサポートのみだと不安な人にもワイモバイルはおすすめです。

LINEモバイルからワイモバイルに乗り換える前に確認したい5つの注意点

大きなメリットが得られるLINEモバイルからワイモバイルへの乗り換えですが、注意しなければならない点もあります。

＜確認したい5つの注意点＞

上記5つの注意点は、ワイモバイルの契約を進める前に必ず確認しておきましょう。

割引を適用しないと割高になる

【料金が安くなる可能性がある】でも解説したとおり、ワイモバイルは月のデータ消費量が3～15GB以内に収まるなら割引がなくてもLINEモバイルよりお得です。

ただし家族割やおうち割 光セット（A）を適用しない場合、以下の条件だとLINEモバイルの方が安くなるため、月のデータ消費量をよくチェックすることが重要です。

＜LINEモバイルのほうが安くなる条件＞

とはいえ、自宅でソフトバンク光やソフトバンクエアーを契約していれば、月のデータ消費量が25GB以内の方は一人でもワイモバイルに乗りかえた方が安くなります。

LINEモバイルからワイモバイルへ乗り換えを検討している人は、ネットの契約状況や一緒にワイモバイルを契約できる家族の有無、毎月のデータ消費量を再確認してみましょう。

プランが3種類と少なめ

LINEモバイルのプランは、2GB・5GB・10GB・30GBまでの4つから選択ができました。

一方で、ワイモバイルのプランはシンプルS/M/Lの3つのみです。容量もそれぞれ3GB・15GB・25GBとなっており、細かい容量の設定はできません。

他社格安SIMの中には、より細かくデータ容量やプランを選択できるところもあります。より自分にピッタリのプランを選びたい方は、他社格安SIMも検討してみましょう。

違約金がかかる場合がある

総務省のガイドラインにより、LINEモバイルは2021年4月1日からMNP手数料を無料にしています。

しかしベーシックプランや旧料金プランを契約している人は、解約時にその他違約金が発生する可能性があります。

【LINEモバイル違約金一覧】

契約プラン	最低利用期間	解約事務手数料
ベーシックプラン	なし	いつ解約しても1,100円
旧料金プラン（INEフリー、コミュニケーションフリー、MUSIC＋プラン）	課金開始日を含む月を1ヶ月と計算し、そこから12ヶ月目の末日まで	最低利用期間までに解約した場合、1,100円
データSIM	なし	0円

※価格はすべて税込

上記のとおり、LINEモバイルの解約事務手数料は、ベーシックプランで一律1,100円、旧料金プランで最低利用期間までに解約した場合は1,100円が必要です。

最終月の請求は日割りされない

LINEモバイルの契約最終月の請求は、日割りではありません。

いつ解約しても解約日は末日となり、契約プランの月額料金をすべて支払う必要があります。そのため、解約は月末に行うことをおすすめします。

ソフトバンク回線格安SIMからの乗り換えはキャンペーン適用外の場合がある

ワイモバイルでは様々なキャンペーンを実施していますが、ソフトバンク、あるいはソフトバンク回線の格安SIMからの乗り換え時には、対象外のものもあります。

ドコモ・au回線を利用中の方は基本的にキャンペーンの適用が可能なので、ソフトバンク回線の方のみ注意しましょう。

LINEモバイルからワイモバイルに乗り換えがおすすめの人は？

これまで解説したメリットと注意点を踏まえたうえで、LINEモバイルからワイモバイルへの乗り換えがおすすめできるのは、以下のような人です。

＜LINEモバイルからワイモバイルへの乗り換えがおすすめな人＞

家族で乗り換える人

ワイモバイルは、家族で乗り換えると家族割が適用され、LINEモバイルよりも料金が安くなる可能性があります。

【ワイモバイル（割引適用時）とLINEモバイルの料金プラン比較】

	月間データ容量	月額料金	1GBあたりの料金
ワイモバイル	3GB	990円	330円
	15GB	2,090円	139円
	25GB	2,970円	119円
LINEモバイル	2GB	1,210円	605円
	5GB	1,628円	326円
	10GB	2,420円	242円
	30GB	3,520円	117円

※価格はすべて税込
※ワイモバイル：おうち割 光セット（A）または家族割引サービス適用時

家族でワイモバイル乗り換えると「家族割引サービス」が適用され、2回線目から永年毎月1,188円が割引されます。

そのため、家族で乗り換えるなら家族割を適用できるワイモバイルがおすすめです。

通信品質を求める人

ワイモバイルはソフトバンクのキャリア回線を使えるサブブランドなので、ソフトバンク回線をレンタルしているLINEモバイルより通信提供が優遇されています。

そのため、繋がりやすさや通信速度がLINEモバイルよりも良好になる可能性が高いでしょう。

通信品質の高さを求める人にもワイモバイルへの乗り換えがおすすめです。

ソフトバンク関連のサービスを利用したい人

ワイモバイルはソフトバンクの関連サービスを乗り換え後も引き続き利用できます。

おうち割やPayPay関連など、ソフトバンク関連のサービスを乗り換えた後も使いたい方は、ワイモバイルがおすすめです。

まとめ

以下の条件に当てはまるLINEモバイルユーザーは、ワイモバイルへ乗り換えがおすすめです。

＜ワイモバイルへの乗り換えがおすすめな人＞

ただし、以下のパターンに当てはまる人はLINEモバイルを継続利用した方が安いため、再検討してみましょう。

＜LINEモバイルを継続利用したほうが安い人＞

LINEモバイルでソフトバンク回線を選択していると、ワイモバイルへ乗り換える際、いくつかのキャンペーンが適用外になります。

ただし、以下のキャンペーンはソフトバンク回線を利用していても適用できますので、乗り換え時はぜひ利用してみましょう

＜LINEモバイルからワイモバイル乗り換え時に利用できるキャンペーン＞

ワイモバイルへ乗り換えを検討しているLINEモバイルユーザーは、メリット・注意点から乗り換え方法までまとめて解説している本記事を参考に、スムーズな乗り換えをして下さい。

ワイモバイルには公式オンラインストアが2種類あります。

申し込み窓口が異なるだけでプランなどのサービス内容は同じですが、キャンペーン内容が異なるので、希望の特典に合わせて選んでください。

オンラインストア別に、現在開催している特におすすめのワイモバイルのキャンペーンをご紹介します。

▼ワイモバイル公式オンラインストアで開催中のキャンペーン

対象端末 最大36,000円値引きセール	iPhoneを含む対象スマホが最大36,000円割引
不定期開催！タイムセール	中古iPhoneや高コスパスマホが一括1円から購入可能
在庫一掃 最大99％OFFセール	アウトレットスマホが一括1円から購入可能

▼ワイモバイル公式オンラインストア（ヤフー店）で開催中のキャンペーン

新どこでももらえる特典	最大6,000円相当のPayPayポイント
SIMのみで最大23,000円PayPay還元	適用条件をすべて満たすと、最大23,000円相当のPayPayポイント還元
特価スマホがおトク！	一括払い限定で対象スマホが1円から購入可能

また、ワイモバイルでは「ワイモバ応援割」が始まっており、18歳以下の利用者が新規・乗り換えで申し込み、シンプルM/Lへ親子で加入すると最大12ヶ月間は最大毎月1,100円の割引が適用されます