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【特別企画】

インテル® Optane™ テクノロジーの持つ実力を解説――Optane Persistent Memory編

[2021/01/29 11:00] ブックマーク ブックマーク

インテル® Optane™ テクノロジーは、DRAM以上の容量とNAND SSD以上の性能を備える技術として大きな注目を集めている

インテル® Optane™ テクノロジーは、DRAM以上の容量とNAND SSD以上の性能を備える技術として大きな注目を集めている。

インテルが2017年に発表したインテル® Optane™ テクノロジー(以下、Optane テクノロジー)が、2020年のラインナップ拡充を経て大きな注目を集めている。ソフトバンクやIDCフロンティアをはじめとし、名だたる企業において大規模導入が進んできているのだ。

ただ、新しい不揮発性メモリーの技術を採用していることから、Optane テクノロジーがどんな有用性を持つのかが分からないという方も多いだろう。

本稿ではインテルとデル・テクノロジーズの対談ウェビナーの模様から、Optane テクノロジーの実力と、ここへデル・テクノロジーズのHCIアプライアンス「Dell EMC VxRail(以下、VxRail)」を組み合わせることで得られる効果を紹介したい。
Optane Persistent Memory(以下、Optane PMem)編となる本ウェビナーに登場するのは、
Optane PMemを担当するインテル 石橋 史康 氏と、VxRailをはじめとするHCIアプライアンス製品を担当するデル・テクノロジーズ 生田 真也 氏だ。

対談ウェビナー Optane Persistent Memory編
インテル(R) Optane™ テクノロジー & Dell EMC VxRail
~仮想サーバーやVDIの大規模集約率を上げ、コストの削減に寄与~
> > 視聴はこちら

Optane テクノロジーには、ストレージとして使用するOptane SSDと、 DIMM スロットに装着するOptane PMemの2種類がある Optane テクノロジーには、ストレージとして使用するOptane SSDと、 DIMM スロットに装着するOptane PMemの2種類がある

Optane テクノロジーには、ストレージとして使用する
Optane SSDと、 DIMM スロットに装着する
Optane PMemの2種類がある。本稿ではOptane PMemについて紹介するが、
Optane SSDについてはこちらの記事をご覧いただきたい。

コストを抑えながらVM数を増やすことができる

Optane PMemはDRAMのフォームファクターを持つメモリーであり、DDRのDRAMスロットにそのままさすことができる。DRAMと異なるのは、圧倒的な容量だ。数ギガ~数十ギガが主流のDRAMに対し、
Optane PMemは1枚あたり128GB、216GB、512GBと大容量。メモリーの集約率を高めることで、バイト単価をDRAMのそれよりも大きく引き下げることが可能となる。これは、仮想化基盤で言えば、コストを抑えながらVM(仮想マシン)数を増やせることと同義だ。

インテルの石橋 氏はウェビナーの中で「
Optane PMem は DRAM を完全に置き換える製品ではないため、サーバーにはこれまでと同様にDRAMもあわせて搭載する必要があります。」と注意点を述べるが、それでも、
Optane PMem による経済効果は非常に大きい。ウェビナーではこの経済効果について、生田 氏が言及。米国の調査会社エンタープライズストラテジーグループがVxRailを使用して行った検証レポートを引用し、このように語った。

「この調査では『1.5TBのDRAM環境』と『384GBのDRAM+1.5TBの
Optane PMem による環境』のパフォーマンス比較が実施されています。結果として、『384GBのDRAM+1.5TBの
Optane PMem による環境』では若干の性能低下はあるものの、1ノードあたりの価格が14%も低く抑えられることがわかりました。使用できるメモリーの総量は増えますので、クラスターとしてはノード数を減らすことができるでしょう。その場合、システム全体としての費用効果は14%以上になるものと思います。」(生田 氏)

エンタープライズストラテジーグループによる検証レポート

エンタープライズストラテジーグループによる検証レポート

Optane PMemを使用する際には「Appダイレクトモード」と「メモリーモード」を選択する必要があり、上のレポートはDRAM を模倣した「メモリーモード」による検証結果となる。

「同調査レポートは『Appダイレクトモード』を選択して OLTP のシミュレートした際のパフォーマンス比較もあります。そこでは圧倒的なパフォーマンス差が報告されています。」こう生田 氏が述べるように、「メモリーモード」下で発生した性能低下も、モードの選択によっては解決が可能となる。低コスト、高性能なIT環境を整備することも夢ではない。

「Appダイレクトモード」と「メモリーモード」

「Appダイレクトモード」と「メモリーモード」。

*  *  *

もちろん、動かすアプリケーションによって「Appダイレクトモード」が選択できたりできなかったりする。ウェビナーでは対談の中で、「Appダイレクトモード」と「メモリーモード」の違いや、どんなケースで「Appダイレクトモード」が選択できるのか、実際の導入ではどのくらいの成果が生まれているかなどが詳細に解説されている。ぜひ参照のうえ、Optane テクノロジーの持つ可能性に触れてほしい。

対談ウェビナー Optane Persistent Memory編
インテル(R) Optane™ テクノロジー & Dell EMC VxRail
~仮想サーバーやVDIの大規模集約率を上げ、コストの削減に寄与~
> > 視聴はこちら

こちらの記事ではOptane SSD編のウェビナーについても紹介しています。
ぜひ併せてご覧ください。

HCIがもたらす、革新的な未来 Dell EMC VxRail


[PR]提供:デル・テクノロジーズ

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