マイナビニュースマイナビ

JR西日本、津波の乗務員訓練に国内初の「災害対策VRソリューション」を採用

[2017/02/17 07:30]徳原大 ブックマーク ブックマーク

Unity技術者の奪い合いに?

一方のKDDIは、昨年3月に行われた米国のイベント「SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)」に出展したVRコンテンツを皮切りに、VRベンチャー「ハコスコ」への出資、カラオケ店におけるVR活用の実証実験など、VRを軸としたコンテンツ制作、訴求を進めている。

VR元年と言われた2016年を過ぎ、ゲーム以外のコンテンツで商用サービスをスタートしたKDDIは数少ない先行者の一つだろう。ただ似たようなポジションでは、NTTデータがスポーツ領域であるもののVRソリューションを投入しており、企業活用(B2B)領域における競争が生まれる可能性は十分にあると思われる。

いずれもコンテンツ制作にはUnityを用いており、ほかにエイチームコロプラAOI Pro.も同様だ。PlayStation VR向けなどゲーム特化の会社ではUnreal Engineの採用例もあるようだが、本格的なVR時代の到来においてはUnity技術者の奪い合いも起きそうだ。また、VR(仮想現実)とAR(拡張現実)を組み合わせたMR(複合現実)のMicrosoft HololensもUnityを活用するケースがあるため、将来性を見越した上で、技術者育成を行うのも一つの手だろう。

※ 本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合がございます。予めご了承ください。

もっと知りたい!こちらもオススメ

KDDIは「VR」のどこに魅力を感じているのか

KDDIは「VR」のどこに魅力を感じているのか

通信会社というポジションながら、VR(Virtual Reality : 仮想現実)に積極的な取り組みを見せているのがKDDIだ。

関連リンク

この記事に興味を持ったら"いいね!"を Click
Facebook で TECH+ の人気記事をお届けします
注目の特集/連載
[解説動画] Googleアナリティクス分析&活用講座 - Webサイト改善の正しい考え方
Google Workspaceをビジネスで活用する
ニューノーマル時代のオウンドメディア戦略
ミッションステートメント
教えてカナコさん! これならわかるAI入門
AWSではじめる機械学習 ~サービスを知り、実装を学ぶ~
Kubernetes入門
SAFeでつくる「DXに強い組織」~企業の課題を解決する13のアプローチ~
AWSで作るマイクロサービス
マイナビニュース スペシャルセミナー 講演レポート/当日講演資料 まとめ
セキュリティアワード特設ページ

一覧はこちら

今注目のIT用語の意味を事典でチェック!

一覧はこちら

会員登録(無料)

ページの先頭に戻る