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Web開発者向けエディタ「Sublime Text」

【連載】

イマドキのテキストエディタ事情

【第1回】Web開発者向けエディタ「Sublime Text」

[2017/07/06 11:30]後藤大地 ブックマーク ブックマーク

人気の高いエディタの一つに「Sublime Text」がある。

Atomが現在のように在のように高い支持を獲得する前はSublime Textがそのポジションにあった。Sublime Textはさまざまなプログラミング言語に対応しているが、特にWeb技術系のコーディングに強い特徴を持っている。Webアプリケーション開発に関係している方なら一度は使ったことのあるエディタではないだろうか。

Sublime Textホームページ

Sublime TextはWindows、Mac、Linuxに対応したクロスプラットフォームのエディタ。ファイル内移動やプロジェクト内移動が手軽に実施でき、コマンドによる操作に対応したコマンドパレットの利用、スプリットビューとタブビュー、カスタマイズ可能な設定とキーバインド、複数選択機能、プラグインによる機能拡張などを備えている。

Sublimeもテキストエディタとしては比較的若い方に分類され、最近のエディタアプリケーションにある機能のほとんどは網羅している。

多機能であるわりには動作は軽快だ。Sublime Text好きはこのエディタからは離れられないだろう。

Sublime Text実行例その1

Sublime Text実行例その2

さまざまなショートカットが用意されており、これらの機能を使いこなすことでほかのエディタにはできない高速なインタラクティブ編集が可能になる。キーバインドは設定して変更することができるので、デフォルトを覚えられないなら覚えやすい自分だけの設定に変更すればよいだろう。

キーバインドに限らず、Sublime Textの設定はファイルを編集するスタイルになっている。メニューから設定を選択するとデフォルトの設定とユーザによる設定の2つのエディタが開く。デフォルトの設定をコピーしてきて貼り付け書き換えることで設定を行う。

Sublime Text設定編集画面

Sublime Textキーバインド設定編集画面

Sublime Textの最大の特徴は複数選択機能とその同時編集機能だ。HTMLなどを編集していると同じような項目を同じように編集するといったことがある。Sublime Textを使うとそういった場合の編集をインタラクティブに変更具合を確認しながら実施できるという特徴がある。

Sublime Textはそのままでも使い続けることはできるが、今後も使っていこうと思ったならライセンスを購入しておきたい。執筆現在は70米ドルで販売されている。オンラインで購入できるので検討してもよいだろう。

※ 本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合がございます。予めご了承ください。

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