……そう、コラボの副題でもある"ユクモノ気分で、狩り・釣り・祭りだ、ドンドコドーン!!"の名の通り、今回のメインイベントの一つが、この屋台村で開催されているお祭り!

鳴り響く太鼓とBGMに合わせて楽しそうに踊る人々。その周りを取り囲んだ屋台の数々。ああ、夏祭りって良いですねえ……。

そんなことをしみじみ思っていると、萩原氏と辻本プロデューサーが太鼓を叩きにやぐらの上へ。思わぬビッグゲストの登場に、集まっていたお客さんからは驚きの声と拍手が起こっていました。

楽しそうに太鼓を叩く辻本プロデューサー

テンションが上がりすぎたのか急に服を脱ぎ始めた萩原氏

さて、ここからは屋台村、及び渋温泉の各コラボ店舗で食すことのできるコラボフードメニューを写真でご紹介していくことにしましょう。

※なお価格の「z」とは"ゼニー"で、1ゼニーは1円。新ユクモパスがあればゼニー価格で購入できます。

集会浴場でお馴染み「ラッキーラッシー」。300円/250z

「セレブリティー」はたっぷりミルクのアイスティー。350円/300z

「ドリンク屋さんのユクモラムネ」は何だか懐かしい味わい。300円/250z

やっぱり夏場の最初の一杯はこの「ハコビール」から! 650円/550z

暑い日に必須の「クーラードリンク」。炭酸が爽やか。300円/250z

「ボコボコーラ」は個人的に一番お世話になっているドリンクかも。300円/250z

具だくさんの「ユクモ村のおもてなし汁」は見た目以上のボリューム。女性なら一杯でお腹いっぱいになるかも。かなりお薦め! 850円/750z

「アイルーハチミツパンG」は大きさもさることながら中のハチミツがめちゃくちゃ美味い! 日持ちすれば持って帰りたいくらいだった。350円/300z

農場でお馴染み「10連揚げ肉」。骨付きでスパイシー! 950円/800z

食べやすい3連バージョンもお手頃。300円/250z

もはやモンハンの代名詞的なフードとなった「こんがり肉」。豪快にかぶりつきたい。900円/800z

ボリュームある「ユクモ村のおもてなしソーセージ」は皆で食べよう。300円/250z

「ユクモロコシ」の焦げっぽいところは実は温泉マークになっている! 500円/400z

特産キノコを食べてみたいと密かに思っていた人は多いはず。「ユクモ村のおもてなし特産キノコ焼きそば」。700円/600z

【暑さ無効】クーラーメン。800円/700z

「アイルーのぽかぽカツ丼」はカツが期待よりはるかに美味しかった。ぜひ揚げたてを食べてほしい。850円/800z

「ユクモノ渓流冷やしそば」は温泉たまごも入ってお得な一品。お薦め! 850円/750z

これも見た目以上に大ボリュームの「オトモの祭り寿司」。一皿でお腹いっぱいになるので分けて食べよう。1,100円/900z

アカムトルムをイメージした担々麺の「覇竜麺」。イロモノかと思ったらめちゃくちゃ美味しくてびっくりした。お薦め! なお辛さは2段階から選べる。1,050円/980z

写真だと大きさがわかりづらいかもしれませんが、基本的にどれもけっこうなボリュームがあります。女性の方は分け合って色々なメニューを食べてみるといいかもしれませんね。

ちなみに筆者の個人的なお薦めは「アイルーハチミツパンG」と「ユクモ村のおもてなし汁」と「ユクモノ渓流冷やしそば」と「覇竜麺」です。ダイエットを一時中断してお腹いっぱい詰め込んで帰ってきたので、ぜひ参考にしてください!

そんなこんなで夜は更け――今回は「角屋ホテル」に宿泊することに。"ザ・温泉宿"という感じの風情ある老舗旅館です。

ああ、いいねえ、この雰囲気

和室が落ち着くのはやはり日本人だからか

地下にはこんなギャラリーも

普段朝食を食べないことが多いんだけど、旅館だと不思議とがっつり食べてしまう

渋温泉にはこの他にもたくさんの旅館があり、前回同様「ハンター宿泊プラン(一泊朝食+モンハン土産付き)」と「狩ップルプラン(一泊二食+うれしい特典付き)」が用意されています(宿によります)。

……ダジャレのセンスは相変わらずですが、それはともかく「狩ップルプラン」は前回もかなりの人気だったので、予約は早めの方が良さそうです。

祭りの夜が明け、朝がきた!

さあ、二日目! ……つづきを読む