Appleは3月24日(米国時間)、iOS 26のアップデート「iOS 26.4」をリリースした。Apple Music、アクセシビリティ、フリーボード、リマインダーに機能追加または改善が加えられ、新しい絵文字も追加される。
Apple Music
米国で「Playlist Playground (ベータ)」 を利用できるようになる。Apple Intelligenceを活用した機能で、「朝のコーヒーに合う音楽」や「1970年代のディスコ」といったユーザーが入力したテキストプロンプトからAIがプレイリストを生成し、タイトルや説明文、トラックリストも提供する。これはiOS 26.4アップデートで大きな話題になっている機能であり、他の国・地域への拡大が期待されている。
新しいコンサート機能も追加される。ユーザーが自分のライブラリに登録されているアーティストの近くの公演を見つけるのに役立つだけでなく、リスニング習慣に基づいて新しいアーティストのライブ公演をおすすめする機能も提供する。
コントロールセンターからオフラインミュージック認識機能を利用できる。インターネット接続がなくても曲が識別され、デバイスがオンラインに戻った際に自動的に配信される。
さらに、スリープ、チル、仕事効率化、ウェルネスに焦点を当てたプレイリストに素早くアクセスできるアンビエント・ウィジェットが導入されたほか、アルバムとプレイリストにフルスクリーン背景が追加され、インターフェースの没入感が向上した。
アクセシビリティ
「明るいエフェクトを減らす」設定により、ボタンなど特定のインターフェース要素を操作する際に発生する明るい点滅を最小限に抑えられる。加えて、「視差効果を減らす」設定が改善され、Liquid Glassのアニメーションをシステム全体でより一貫して低減できるようになった。
また、メディア視聴中にキャプションのアイコンから直接、字幕およびキャプションの設定にアクセスして、より簡単に検索やカスタマイズ、プレビューを行えるようになった。
フリーボード
Apple Creator Studioの特典を利用できるようになった。加入者は、フリーボードから直接コンテンツハブにアクセスできる。コンテンツハブには、高品質な写真、イラスト、グラフィックス、背景が豊富に用意されている。
リマインダー
緊急リマインダーの体験が改善され、クイックツールバーまたは長押しからリマインダーを緊急に設定できる。また、スマートリストで緊急リマンダーのフィルタリングが可能になった。
ファミリー共有
これまでファミリー共有では、メンバー全員がファミリー管理者が設定した単一の支払い方法を使用していたが、グループ内の成人メンバーが自分の支払い方法を選べるようになる。
新たに追加された絵文字は、歪んだ顔、喧嘩する雲、バレエダンサー、ビッグフットをモチーフにした未確認生物、シャチ、地すべり、トロンボーン、宝箱の8種類。
これらのほか、操作面で、すばやくタイプ入力した時の精度が向上するようキーボードの反応が調整された。Appleは公式には認めていなかったが、ユーザーコミュニティにおいて、iOS 26で画面上のキーボードの精度が低下し、入力ミスが増えたという指摘があった。


