米AMDは3月19日(現地時間)、同社グラフィックス製品向けの最新ドライバ「AMD Radeon Software Adrenalin 26.3.1」を公開した。AMD FSR 4.1がリリースされたほか、新作ゲームへの対応や不具合の解消が行われている。

  • 「AMD Radeon Software Adrenalin 26.3.1」公開。FSR 4.1リリース、Atlt+Tab挙動が安定

    「AMD Radeon Software Adrenalin 26.3.1」公開。FSR 4.1リリース、Atlt+Tab挙動が安定

新作ゲームタイトルとして『Crimson Desert』『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』をサポートし、AMD Radeon RX 9000シリーズでAMD FSR Upscaling 4.1機能に対応するドライバアップデート。Radeon RX 7000以降の製品でWindowsを使用しているとき、Alt Tabでアクティブなウインドウを切り替えるとシステムがクラッシュする場合があった問題にも対処されている。

修正済みの問題

  • パストレーシングを有効にした状態で『サイバーパンク2077』の保存したゲームを読み込む際、アプリケーションの予期せぬクラッシュやドライバのタイムアウトが発生する場合がある。
  • AMD Software: Adrenalin Editionを使用している場合、ゲーム中およびデスクトップ環境において、マウスとキーボードの操作が断続的に不能になることがある。
  • Radeon RX 7000シリーズ以降のグラフィックス製品では、AMD Software: Adrenalin Editionの設定を頻繁に変更したり、Alt+Tabキーでウィンドウを切り替えたりすると、システムがクラッシュする場合がある。
  • Radeon RX 6000シリーズ以降のグラフィックス製品において、AMD Software: Adrenalin EditionでAMDノイズ抑制機能を有効にできない場合がある。

既知の問題

  • AMD Ryzen AI 9 HX 370搭載環境で『バトルフィールド 6』をプレイする際、アプリケーションの予期せぬクラッシュやドライバのタイムアウトが発生する場合がある。AMDは開発元と協力して早急に解決策を開発中であり、可能な限り早期にリリースする予定である。
  • 一部のAMDグラフィックス製品で『バトルフィールド 6』をAMD RecordおよびStream機能を使用してプレイしている場合、テクスチャのちらつきや破損が発生することがある。
  • Radeon RX 9000シリーズグラフィックス製品で『バトルフィールド 6』をプレイ中、AMD Software: Adrenalin Edition上でAMD FSRアップスケーリングおよびAMD FSRフレーム生成が有効になっているにもかかわらず、これらの機能が無効と表示される場合がある。
  • Radeon RX 5000シリーズ製品で『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』をプレイする際、アプリケーションの予期せぬクラッシュやドライバのタイムアウトが発生する場合がある。
  • Radeon RX 9000シリーズ製品で『RoadCraft』をプレイする際、アプリケーションの予期せぬクラッシュやドライバのタイムアウトが発生する場合がある。