デル・テクノロジーズは3月16日(米国現地時間)、ワークステーションPCの新製品として「Dell Pro Max with GB10」「Dell Pro Max with GB300」を発表した。データセンター並みの性能がデスク状に設置できるPCとして利用できるようになる。
GB10やGB300を搭載したワークステーションPCが発売されるという内容。中でもGB300は従来データセンター向けのラックサーバーにしか採用されていなかった製品で、ローカル環境で使うにしてもラック設備を用意する必要があった。今回デルはNVIDIA GB300 Ultra Desktop SuperchipをデスクトップPCに採用してワークステーションPCとして販売し、最大20ペタFLOPのFP4パフォーマンスと748GBのユニファイドメモリーをデスク上のローカル環境で利用できるようになるとしている。
あわせて公開された画像を見てみると、CPUとGPUには分厚い360mmラジエーターがそれぞれ1基ずつ冷却装置として用いられているようで、リザーバーでクーラントを共有する仕様。ボード各所には大ぶりのヒートシンクが設けられ、ネットワークや電源回路の発熱に対処されているようだ。

