ASRockは2月9日、同社が販売するAMD AM5ソケット対応マザーボードの多くに向けてAGESA 1.3.0.0aを含むベータBIOS「4.07.AS01」を公開した。昨今海外フォーラムを中心にRyzen CPUの動作不良が報告されるなかで、対処に動いた形だ。
AMDと緊密な連携をとり、提供を受けたAGESA 1.3.0.0aを導入するBIOSアップデート。経緯には海外フォーラムにおいて、ASRock製や他社製マザーボードとの組み合わせでRyzen 9000シリーズプロセッサの動作不良が取り沙汰されたことがあり、システムが起動しなくなったと報告された事例が存在。今回提供が始まったComboAM5 PI 1.3.0.0aを含むBIOSアップデートを適用することで、起動できなくなった環境の症状が改善されるという。加えて、メモリの互換性を最適化した。
すでにAMD X870、B850、B650、A620等の環境向けにアップデートが展開中。対応モデルはサポートページに一覧表が用意されているほか、BIOSアップデート用にInstant Flash機能やFlashback機能を搭載しており、使用中の製品に応じて選択可能だ。
ASRock、最新BIOSアップデートを発表
— ASRock Japan (@AsrockJ) February 9, 2026
-AMD AM5プラットフォームの安定性を向上し、CPU起動トラブルを解決- https://t.co/CSQf2fXQBO
1. AGESA を ComboAM5 PI 1.3.0.0a へ更新
2.メモリ互換性の最適化
3. 一部の CPU で発生した起動トラブルを修正し、起動安定性を向上…
