iPhoneで撮りためた写真の中からお目当てのものを探し出すときには、写真アプリの検索機能に頼るのが上策です。撮影日順に並べ替えるといった方法もありますが、探している写真の特長を1つ2つ挙げられるのであれば、検索することが効率的です。
まず使うべき検索手段は「日付」です。使用できるのは西暦ですが(設定アプリで暦法に和暦を指定していても不可)、およその撮影日を覚えていれば「2024年5月」などと年と月を検索語に使用できます。「先月」や「6日前」、「春」や「秋」といった相対的な表現も使えるので、正確さを意識する必要はありません。
写真アプリで「コレクション」として使用されている名前/項目も検索に使用できます。アルバム名やメディアタイプ(例:セルフィー、パノラマ、旅行)、ピープルに顔登録されている人物の名前を検索語に使えば、撮影日を覚えていなくても目的の写真にたどり着けます。
もっとも役立つのは、地名やランドマークかもしれません。都道府県名や市町村名、海外であれば国名などの行政区分をたよりに検索すれば、旅行のとき撮影した写真がかんたんに見つかります。「2024 福岡」のように日付と組み合わせる方法も有効です。位置情報のない写真は対象外となるため、LINEなどSNS経由で受け取った写真は検索してもヒットしないことに留意しましょう。
iPhoneはAIを利用しフォトライブラリ内の写真を分析しているため、「山」や「海」といった写真のテーマ、犬猫など動物の名前でも検索できることがあります。ライブテキスト機能により写真に映り込んだ文字列も分析しているため、看板に書かれた文字や車のナンバーも検索対象になります。
