国内外の高級ブランドフレームを取りそろえる「POKER FACE」は、全国に20店舗以上を展開するメガネ・サングラスのセレクトショップだ。POKER FACEはこの冬、1号店をオープンした1990年から35周年を記念して、特別注文(別注)モデルを限定生産。今回はそれを先行発売した下北沢店を訪れ、店長の飛田耕平氏に話を聞いた。
セレクトショップなら自分が気に入るブランドを探せる
ここ数年のメガネのトレンドを振り返ると、フレームが太くて存在感のある「太セル(フトセル)」の人気が高まって定番化した。最近は揺り戻しのように、レンズを囲むフレームのないリムレスの売れ行きが伸びてきているそうだ。
「リムレスは昔からある普遍的なデザインですが、若い世代のトレンドとして人気を集めており、いま改めて注目されています。太セルは年齢がやや上の層が多く、メガネを個性としてしっかり出したいニーズに合っています」(飛田さん)
ブランドショップはそのブランドの品ぞろえは抜群だが、別のブランドと比較検討して購入することは難しい。お気に入りのブランドがまだ見つかっていない人や、今までと印象の違うメガネを探している人は、ブランドをまたいで比較できるセレクトショップを訪れてみてほしい。
POKER FACEでは、来店したお客にメガネをすすめるときは顔の形だけでなく、お客に寄り添って、バランスがよく、似合うものを提案している。装着時にレンズのどこに瞳がくるかで視野や容姿の印象が変わるため、レンズの中心からやや上気味、かつ中央よりほんの少しだけ上に瞳がくるバランスがよい(飛田さん)とのこと。
「来店してくださったお客さまには、かっこよく見えるメガネや、かわいく見えるメガネを選んでほしいです。お客さまが選んだメガネがあまり似合わない場合、正直に別の商品をおすすめすることもあります」(飛田さん)
似合わないメガネを掛けていると、本人もやがてはそれに気が付いて、長く使ってもらえなくなるからだという。リッチなメガネを買うときは、ちゃんとダメ出しもしてくれる店舗のほうが安心できると言えそうだ。
さて、POKER FACEの35周年記念モデルはいずれも、メガネメーカーと長年の付き合いがあって緊密にやり取りできるPOKER FACEならでは別注モデル(数量限定)だ。全国のPOKER FACE各店とオンラインストアで販売している。今回はその中から、見ているだけで欲しくなるメガネを3本、飛田さんにチョイスしてもらった。



