デル宮崎カスタマーセンターで8組の親子がInspiron 14の組み立てに挑戦

2025年8月2日、13回目となるDELLの親子パソコン組み立て教室が宮崎カスタマーセンターで行われました。

取材協力:デル・テクノロジーズ

  • 会場となった宮崎サポートセンターがあるカリーノ宮崎。屋上看板のうち、駅側の2面はDellですが、残りはカリーノの表記があります。よくよく見ると寿屋のロゴと文字がうっすら残っていました

デルのパソコン組み立て教室はこれまで9月初旬に行われていましたが、今年は比較的早めの実施になりました。小学生3年生から中学3年生までの親子8組を募集し、全国から40組の応募があったそうです。

  • デル親子パソコン教室の会場バナー

  • 普段はパーティションで区切られている2部屋を使用したため、ちょっと細長い感がありました

  • テーブルも以前よりもやや小さ目かも。一方、組み立て用のシリコンゴムトレイやドライバー、静電気防止リストバンドは新調してます

今年組み立てたのは、DELL Inspiron 14(5440)。DELLはパソコンのネーミングルールを今年大きく変更して、カテゴリごとのサブブランドを大きく刷新したので、なんとなく今更Inspiron……という気がしますが、後継となるであろうDELL 14がまだ発表されていない、というのが経緯のようです。参加費は60,989円で、製品本体に加えて通常の1年間ベーシックサポートオンサイトサポートも付いてきます。

  • 左のマイクを持っているのがメイントレーナー、右が部品等を見せるサブトレーナーで、それ以外に各テーブルにテーブルトレーナーを配置

  • 今回の組み立てはInspiron 14(5440)。命名ルール変更により最後のInspiron製品となり、実は筆者も先日購入しました

組み立ては大きく10ステップに分かれており、メイントレーナーとサブトレーナー、そして各テーブルに配置されたテーブルトレーナーのサポートが付きます。過去は大学生のインターンもテーブルトレーナーに加わっていましたが、今年はインターンの一部が組立てに参加する形式となっていました。

  • 手袋と静電気防止リストバンドを装着していざ開始!

  • まずはパーツが揃っているか確認。今回は13種類のパーツが用意されていました

  • 手順は大雑把に10工程。まずはマザーボードを取り出します

  • 「これが今回使うパーツ」と見えるサブトレーナー

  • すべてのパーツは帯電防止袋に収まっています

  • 意外と取り付けが面倒なフレキシブルケーブルの取り付けです

  • が、手が小さいのが幸いしてかさほどまごつかなかったようす

  • 最大の鬼門のアンテナケーブルの取り付け。これを失敗すると無線LANに接続できません

  • さて、うまくハマるでしょうか?

  • 組立ての最終工程はボトムカバーの取り付けとねじ止め

  • あー、差し込む場所が逆~

  • ねじ止めは均一に行うのがコツで、ねじ止めの順番が指定されていました

  • 前回はテーブルトレーナーが2名ずつだったのでアレ?と思っていましたが、開催が早めだったので大学生のインターンが対応できない……という事で急遽インターンも組み立て体験をしていました(この赤いマットは以前使っていたものです)

組み立て途中にサプライズゲストとして、宮崎県のシンボルキャラクター「みやざき犬」のひぃくんが登場。みやざき犬はダンスが大好きということでダンス(今年はマツケンサンバ)の後に記念撮影を行っていました。

  • サプライズでみやざき犬が登場。今年はひぃくんがマツケンサンバを披露

組み立て後はドキドキの動作確認です。例年一人ぐらい動作しない人がいるのですが、今回は全員動作! もし動かなければオフィスツアー中に動くように大人が改修する手はずになっていますが、今年はサポートなしで終了でした。

  • さて、無事組みあがったのでしょうか? ドキドキの動作チェックタイム

  • 電池を長く外していたので、この画面が出ればまずは作動(通常購入ではこの画面でないハズ)

  • Windowsのセットアップを途中まで終わらせてWiFi接続ができればオッケー

  • (動作しなかった場合は、オフィスツアーの間にサポートが入りますが)今回は全員動作しました

  • Windows11のセットアップは結構時間がかかるため、一旦シャットダウン

組立て後には、イベントに協賛のインテルの佐藤氏が「インテルとプロセッサー」と題した説明を実施。インテルは1971年に世界最初のマイクロプロセッサ「i4004」を発表し、創業者の一人であるゴードン・ムーアによって提唱された「ムーアの法則」を「コンピューターがものすごい速さになる」、「コンピューターがドンドン小さくなる」とわかりやすくかみ砕いて紹介。

実際i4004は2300個のトランジスタで作られているのに対し、2024年のCore Ultraプロセッサは数十億個のトランジスタとケタがいくつも違う数になっており、i4004が740kHzのクロックなのに対しCore Ultraは5.1Ghzとこれまたケタ違い。

i4004は電卓用として開発されていましたが、現在のマイクロプロセッサは多くの場所で使われていて、生活に欠かせないものになっている。ムーアの法則で小さく早くなったコンピューターが生活を便利にしているとまとめていました。

  • インテル株式会社 技術本部の佐藤義和氏

  • インテルの歴史とコンピューターがテーマで、ざっとした歴史を紹介。今では当たり前のWiFiも2003年にプラットフォームとして発表されました

  • 最初のプロセッサと最新のプロセッサを比較。ちなみに最初のi4004は日本メーカーの電卓のために製造されました

  • コンピューターがパーソナルになったのもかなり昔の話。現在は多くの機器にコンピューターが組み込まれています

組立て後はサポートセンター内のオフィスツアーも行っていました。小中学生の場合、コールセンターを見るのは初めてでしょう。

  • オフィスツアースタート。土曜日なのでスタッフはあまりいません

  • ARを使ったサポート支援体験も行っていました

最後に、修了証授与をして今年の宮崎カスタマーセンター 親子パソコン組み立て教室が終了しました。今回のお土産はちょっと豪勢で、ここ数年DELLが推しているバックパック付き。Intelからもお土産があり、バックパックに詰めて持ち帰っていました。

  • 修了証を一人一人にてわたします

  • 記念撮影をして終了!

  • 今回はお土産が割と豪勢で、バックパック(Dell EcoLoop Urbanバックパック 14-16)付きは初だったと思います。右上はLEGO SPEEDでDELLはMcLaren Technology Groupのパートナーですが、全員McLaren F1モデルではなかったようす