電車が動き出して音楽でも、と再生を始めたところ、気のせいか音が小さいような。ボリュームボタンを押してもさほど音量は上がらず、おかしいと思ったらiPhoneの内蔵スピーカーから音が出ていた...恥ずっ! という経験がある人は少なくないかもしれません。
原因はいくつか考えられますが、接続していたつもりのBluetoothイヤホンが実は接続できていなかった、というケースが多いと考えられます。完全ワイヤレスイヤホン全盛の現在、充電ケースから取り出せば接続完了がキホンですから、まさか接続できていないとは思いませんよね。
人前でiPhone内蔵スピーカーから音を出さないためには、音楽や動画の再生を始める前にコントロールセンターなどで出力先を確認することが基本動作となりますが、転ばぬ先の杖、ほかの対策も講じておいたほうがいいでしょう。
それは「内蔵スピーカーの音量制限」。「設定」→「サウンドと触覚」→「音量制限」の順に画面を開き、「最大音量を制限」スイッチをオンにしましょう。すると下に最大音量を決めるスライダーが現れるので、最小の20%に設定します。これで、どれだけボリュームを上げても、iPhoneの内蔵ボリュームで出せる音量の20%に留めることができます。
モデルによって多少の差はありますが、iPhoneの内蔵スピーカーは最大100デシベルという大音量を出す性能を備えています。内蔵スピーカーの音量制限を最小の20%にしても、電車で隣に座った人には再生内容が聞き取れるくらいの音量になりますが、うっかり音を出してしまったときの心理的ダメージは軽減できるはずですよ。
