安全のために欠かせないチャイルドシートですが、お子さんがベルトから抜け出してしまうことも。成長を感じる一方で、保護者としては気が抜けない時期。運転中も後部座席の様子が気になってしまいますよね。

  • チャイルドシートを嫌がるお子さんに使いたい、スリコの抜け出し防止ベルト

この記事では、取り付けも簡単で、安心感がぐんと高まる育児アイテム、スリコの「抜け出し防止ベルト」をご紹介します。

3COINSの「抜け出し防止ベルト」

  • 商品名:抜け出し防止ベルト
  • 価格:550円
  • サイズ:〈1つを開いている時〉高さ約15cm (上)横約18cm (下)横約15cm 〈チャイルドシート装着時〉(上)横約7cm (下)横約6cm
  • カラー:ブラック
  • 素材:〈生地〉ポリエステル100% 〈バックル〉POM樹脂
  • 販売ショップ:3COINS

商品の特徴

  • シンプルなブラックカラーのデザイン

スリコの抜け出し防止ベルトは、チャイルドシートやベビーカー、自転車の肩ベルトなどに取り付けて、お子さんが抜け出すのを防ぐアイテム。軽くて柔らかいポリエステル素材で、小さな子どもの体にあたっても安心。カラーはブラックで、どんなシートやベルトにもなじみやすいデザインです。

  • 本体はマジックテープで簡単に取り付け可能

使い方はシンプル。幅の広い方を上にして、左右の肩ベルトに本体を巻き付ければ準備完了。この時スナップボタンが中央で向き合わせるように取り付けます。いつもの手順でお子さんにチャイルドシートを装着したら、抜け出し防止ベルトスナップボタンを留めます。

  • ダブルロックで、バックルが簡単には外せない設計

2箇所のバックルをカチッと固定して、左側にダブルロックをスライドさせれば装着完了です。首元からこぶし1つ分の余裕を持たせて固定してください。ダブルロックのおかげで、お子さんが自分で外しにくい構造になっているのは嬉しいポイントですね。

  • 夏場はエアコンを併用して快適に

筆者は車での移動が多く、たびたび子どもがチャイルドシートから抜け出そうとする場面が……。抜け出し防止ベルトを使用してからは抜け出すこともなくなり、子どもと2人でも安心して出かけられるようになりました。

袋から出した直後はにおいが少し気になったので、洗濯してから使用しています。夏場はやや熱がこもりやすい印象なので、エアコンや扇風機の併用がおすすめです。

  • “じゃない使い方”もご紹介

“じゃない使い方”として、お子さんが成長して使用しなくなったあとは、バッグの持ち手をまとめる肩当てとして使うこともできます。部活バッグやアウトドア用のボストンバッグに取り付けて使えば、肩の負担も軽減されて便利です。

お子さんが安全ベルトから抜け出してお困りの方は、スリコの「抜け出し防止ベルト」を試してみてはいかがでしょうか。