エスエス製薬は、睡眠改善薬「ドリエル」(指定第2類医薬品)を展開しており、良質な睡眠で日々を最大限に充実させることを応援する啓発活動、「能動睡眠プロジェクト~挑戦しよう、まず寝よう~」を推進している。その一環として、“寝不足”時のパフォーマンス低下をゲームコントローラーの操作で再現する、世界初の“寝不足体感コントローラー”【NEBUCON(ネブコン)】を開発した。

  • ネブコン

「ドリエル」では、格闘ゲーム『ストリートファイター6』とのコラボレーションによるeスポーツ大会「SLEEP FIGHTER」を開催するなど、eスポーツ業界に対して「能動睡眠」の重要性を発信している。

今回、eスポーツ業界に向けた取り組みとして、アーケードコントローラービルダーのPonta氏、ゲーミングデバイスブランドの Brook Gaming社とタッグを組み“寝不足の状態”をゲームコントローラーの操作を通して再現する“寝不足体感コントローラー”【NEBUCON(ネブコン)】を独自開発。寝不足状態でのプレイ時に起こる判断ミスや判断遅延を再現する。

「慢性的な6時間以下の睡眠は認知能力の低下やミス増大に繋がる」という研究結果を参考に、【NEBUCON(ネブコン)】には「ランダムモード切り替えボタン」と「寝不足モード切り替えボタン」の2つのモードを搭載。「ランダムモード切り替えボタン」では、5秒ごとにボタン配置が勝手に切り替わるようになっており、寝不足状態のプレイ時に起こる判断ミスを体感できる。

「寝不足モード切り替えボタン」では、「NORMAL MODE(遅延なし)」「SLEEPY MODE(2F遅延)」「DROWSY MODE(4F遅延)」「GROGGY MODE(8F遅延)」の4段階のモードを切り替えられるようになっており、寝不足状態のプレイ時に起こる判断の遅延が体感できる。

  • ネブコン

7月5日には、睡眠をテーマにしたeスポーツ大会「SLEEP FIGHTERⅡ」を開催。会場には【NEBUCON】の試遊台が登場し、事前抽選に当選した観戦者が自由に体験できるようになっているほか、6月30日に行われる「SLEEPFIGHTERⅡ」各チーム顔合わせ配信では、どぐらさん、板橋ザンギエフさん、ドンピシャさん、Shutoさんが実際に【NEBUCON】を体験する。