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梅雨や夏場のジメジメ対策に頭を悩ませていた私が、AmazonでSwitchBot スマートサーキュレーター Liteを購入した結果、部屋干しの効率も空調の快適さも格段に向上しました。スマホ連携による細やかな制御と自動運転機能の賢さに感動したので、今回はその使用感を写真付きで徹底レビューします。今なら参考価格から18%オフの8,980円(2025年5月30日時点)で入手できます。
驚きの風量調整精度と静音性。寝室でも使える?
本体はこのようになっています。シンプルながらもスタイリッシュな外観で、いかにもSwitchBot製品らしさが漂う見た目です。
ちなみに、今回購入したのは「SwitchBot サーキュレーター Lite」ですが、Liteが付かない上位機種だと、なんとコードレスのバッテリー式も選べますよ。
機能面で特筆すべきは、風量調整の細かさです。SwitchBotのスマートサーキュレーターは一般的な「弱・中・強」の3段階だけでなく、1〜100段階の微調整が可能。例えば、昼間のリビングでは風量60でしっかり空気を循環させ、夜間の寝室では風量10程度に落として静かに運転、といった使い分けが簡単にできます。
さらに驚いたのが静音性。風量20以下なら、運転音は耳を近づけないと分からないほど静かでした。寝室での使用でもまったく気にならず、むしろ微風が心地よく、眠りをサポートしてくれる感覚です。音に敏感な方にも安心しておすすめできます。
注意点として、100段階の微調整が可能なのは、アプリ経由の操作だけです。付属のリモコンや本体のボタンでは10段階ずつの調整しかできません。機能をフルに活用したい人はアプリのインストールが必須です。
自動首振りの賢さと首振り範囲の広さがよい
SwitchBotサーキュレーターの首振り機能は左右で最大150°、上下で90°と非常に広範囲です。しかもこれがアプリから細かく設定可能なのが地味に嬉しいポイント。部屋の隅まで風を届けたいときは首振りを最大に、部屋干しの洗濯物にだけピンポイントで風を当てたいときは角度を絞って運転できます。
また、温度や湿度に応じた自動運転機能が非常に優秀でした。たとえば部屋が一定の湿度以上になると自動で風量を上げる設定にしておけば、洗濯物の乾きも早くなり、部屋干しの嫌なニオイも防げます。
湿度センサーとの連携でスマート家電化が一気に加速
SwitchBotシリーズの魅力の一つが、他のSwitchBot製品との連携によるスマートホーム化です。特にSwitchBot温湿度計との連携は強力で、湿度が60%を超えたらサーキュレーターが自動でONになるようなシナリオをアプリから直感的に設定できます。
アプリのスマホタイマー機能も優秀で、「30分後にOFF」「朝7時にON」といったスケジュールが簡単に組めます。スマートスピーカーと連携していれば、「OK Google、サーキュレーターつけて」で音声操作も可能です。使えば使うほど手放せなくなるでしょう。
エアコンと組み合わせて節電&快適な空調環境に
SwitchBotサーキュレーターは、エアコンとの併用で節電効果も期待できます。冷気や暖気は部屋の上や下に偏りがちですが、サーキュレーターで空気を循環させることで、設定温度を1〜2度高め・低めにしても体感温度はそのまま。結果的にエアコンの負荷が下がり、電気代の節約につながります。
私の場合、真夏でもエアコンの設定温度を27度から28度に上げることができました! エアコンの温度を1度上げるだけで、なんと約10%も節電できるとか。特に近年は5月上旬でも夏日が続くようになり、エアコンを使う機会は増えていきます。小さな積み重ねですが、年間で見るとかなり大きな違いになるはずです。
羽根のお手入れは一手間かかる
部屋干しの乾燥にも使っていると、年中稼働することになるので、定期的なお手入れは必要です。
SwitchBotサーキュレーターのお手入れですが、本体から羽根の取り外しはできません。ドライバーを使い前ガードは取り外せますが、羽根の裏や後ガードについた埃などは取り除きにくいです。
どれだけ汚れていても、本体の水洗いやシンナー・漂白剤などでの拭き掃除は変形や故障の元となります。実際にお手入れをする際は、中性洗剤をぬるま湯で薄め、布に含ませてから拭きましょう。
まとめ
SwitchBotのスマートサーキュレーターは、ただ風を送るだけでなく、部屋干し・空調・節電・スマートホーム化を一気に実現できる、多機能かつ高性能な製品でした。
・微風から強風まで100段階の風量調整
・静音性が高く寝室にも最適
・自動運転と広角首振りで効率的に空気を循環
・湿度センサーやスマホとの連携で完全自動化
・エアコンとの併用で節電効果もあり
今や我が家では、雨の日の部屋干しから寝苦しい暑い夜まで、毎日フル稼働しています。冬場になったら乾燥対策としても活躍してくれるはずです。SwitchBotのサーキュレーター、ただの扇風機とはもう呼べません。
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