睡眠ゲームアプリ『Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)』に登場する「料理」をイメージした、現実で楽しめる「睡眠サポートレシピ」全4種が公開された。
食事管理アプリ『あすけん』を開発・運営するaskenと筑波大学、『Pokémon Sleep』が合同で行った、栄養素と睡眠に関する大規模調査の結果をもとに制作されたもの。「睡眠の質に影響を与える可能性が示唆された栄養素」が摂取できるように意識して開発された。
メニューは、炭水化物で元気をチャージ「バターカレー」、1/2日分の野菜が摂れる「コーンシチュー」、食物繊維たっぷり「ミモザサラダ」、たんぱく質プラス「ヨーグルトサラダ」。レシピ詳細は「あすけん公式サイト」にて公開されている。
なお、ゲーム内では、レシピ化された料理が新しく登場する「スプリングフェス2025」キャンペーンを開催中。新たに「ピンプク」「ラッキー」「ハピナス」の3匹も登場する。
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『あすけん』栄養士コメント:ブラックチョコレートでコクを出した本格派カレー。睡眠にうれしい影響があるとされる、炭水化物、たんぱく質、食物繊維がしっかり摂れるごはんメニュー。ミニトマトとトマト缶で、ナトリウム(食塩)を排出してくれるカリウムも摂取できる一品です
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『あすけん』栄養士コメント:つぶつぶコーンがたっぷり入ったクリーミーなシチュー。鶏ささみを使っているので、脂質を抑えつつ、しっかりたんぱく質が摂れます。コーン、にんじん、ブロッコリーなどの野菜類から、1/2日分以上(1食あたり13.2g)の食物繊維も摂取できます
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『あすけん』栄養士コメント:ゆで卵をミモザの花のように飾った、色鮮やかな一品です。じゃがいもやサラダ豆、いろいろな野菜が入っていて、1日の「食物繊維」目標摂取量の1/3以上(1食あたり8.1g)が摂取できます。たまごとハムでたんぱく質もしっかり摂れます
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『あすけん』栄養士コメント:シャキシャキのりんごがさわやかな一皿。睡眠ホルモンの「メラトニン」は、たんぱく質を構成している「トリプトファン」などのアミノ酸から作られます。ゆで卵、ハムのほか、ドレッシングに使うヨーグルトからもたんぱく質を摂取できます
【公式】『Pokémon Sleep』×『あすけん』×『筑波大学』による「食事管理と睡眠の関係性」に関する調査結果