ゆで卵は栄養価が高く、手軽に食べられる食品ですが、お湯を沸かして時間を測るのは意外と面倒ですよね。「電子レンジで作れたらラクなのに…」と思っても、卵をそのままレンジに入れると爆発してしまうのがこれまでの常識でした。そんな中、スリコからも電子レンジでゆで卵が作れるアイテムが登場しました。

  • レンジでゆで卵ができる! ゆでたまごメーカー

    レンジでゆで卵ができる! ゆでたまごメーカー

この記事では、電子レンジで加熱するだけで手軽にゆで卵が作れる、スリコの「ゆでたまごメーカー」をご紹介します。

3COINSの「《レンジで簡単》ゆでたまごメーカー/KITINTO」

  • 商品名:《レンジで簡単》ゆでたまごメーカー/KITINTO
  • 価格:880円
  • サイズ:約高さ9.5×横15.5×奥行き14cm
  • カラー:アイボリー
  • 素材:[原材料樹脂] ポリプロピレン [金属] アルミニウム アルマイト加工
  • 耐冷耐熱温度:140℃/-20℃
  • 使用可能:電子レンジ
  • 使用不可:食器洗浄・乾燥機、オーブントースター、直火、グリル、冷凍庫
  • 販売ショップ:3COINS

商品の特徴

  • 一度に2~4個作れる!

スリコの「ゆでたまごメーカー」は、水を入れて電子レンジで加熱するだけで手軽にゆで卵が作れるアイテム。お湯を沸かす手間が要らず、半熟から固ゆでまで、手軽に好みのゆで加減で作ることができます。

  • たっぷりのお湯は不要! 約130mlで節水

使い方は、まず水位ラインまで水を入れ、卵を2個以上セット。蓋を閉めて加熱し、取り出して同じ時間を予熱放置したら完成です。500~600Wの場合、半熟は約5分、やや固ゆでは約7分が目安です。なお、レンジの機種によって仕上がりが異なるため、何度か試してお好みの時間を見つけるのがおすすめです。

  • 火加減の調整不要!

鍋でゆでる場合、タイマーで時間を測る必要があり、火加減によって仕上がりにムラが出ることがあります。しかし、「ゆでたまごメーカー」を使えば、電子レンジの一定の熱で加熱できるため、毎回安定して好みのゆで加減に仕上げることができます。

  • 左から5分、6分、7分加熱

5分、6分、7分で加熱してみたところ、自宅のレンジ(600W)では、5分で黄身がとろっとした半熟、6分でほどよく固まった半熟、7分でしっかり固まった固ゆでになり、つるんとキレイに殻がむけました。さらに、以前レビューしたたまごのプッチン穴あけ器(ダイソー)を使うとより殻がむきやすくなるので、併用するのもおすすめです。

  • 水でサッとすすげばOK!

お手入れは、食器洗浄機は使用不可ですが、調理に水しか使わないためサッとすすげばOKです。

鍋でお湯を沸かす手間がなく、簡単にゆで卵が作れるので、お弁当や朝食の準備、タンパク質補給、サラダの彩りを加えたい時にもぴったりです◎! ゆで卵を手軽に作りたい方は、スリコの「ゆでたまごメーカー」を試してみてはいかがでしょうか。