HoYoverseは9月27日、提供中のオープンワールドRPG『原神』において次期Ver.5.1「燃ゆる運命の虹光」に関する予告配信を実施し、10月9日のリリースを発表した。本編シナリオである魔神任務が大きく進行するほか、新プレイアブルキャラクター「シロネン」実装、システム改善が行われる。

  • 『原神 Ver.5.1「燃ゆる運命の虹光」』が10月9日リリースへ - 大きく進展する魔神任務、「シロネン」実装

炎の国ナタを舞台に進行する魔神任務「第3幕 鏡と謎煙の彼方」「第4幕 燃ゆる運命の虹光」が解放され、物語がさらに進行する。旅人は自分の古名を鋳造する方法を探すことになるほか、謎煙の主のシトラリが登場。炎神のサングラスなどを手掛けた鍛冶師の「シロネン」がが新しいプレイアブルキャラクターとして実装され、千織・ナヒーダ・胡桃がイベント祈願にピックアップされる。あわせて、スメールではナヒーダの誕生日を祝う「花神誕祭」イベントを開催予定。条件を満たして賑わい度を高めると「キャンディス」を無料で招待できるようになる。

加えて、Ver.5.1にはシステム面でも改善を実施する。深境螺旋は前シーズンを星36クリアしている場合は次回から第10層までスキップできるようになるほか、キャラクター突破画面や聖遺物のフィルター機能を改良する。