goyemon(ごゑもん)が、日本の伝統的な提灯の美しさと最新デバイスの機能性を融合させたバッテリー内蔵のソーラーLED提灯「ANCOH-庵光-」を発表した。最小の明るさに設定すると、ろうそくのように光が揺らぐ仕掛けを備える。提灯を閉じると27mmにまで薄くなるほか、閉じると自動で消灯する機能もある。9月9日12時から、応援購入サービス「Makuake」で先行販売する。価格は、超早割(40%オフ)で29,100円(一般販売価格は48,500円)。

  • 日本の伝統的な提灯の美しさと最新デバイスの機能性を融合させたバッテリー内蔵のソーラーLED提灯「ANCOH-庵光-」

LEDモジュール、ソーラーパネル、バッテリーを高さ27mmの中に収めたLED提灯。バッテリーの電力で点灯するため電源のない場所でも使用でき、防滴性能を備えるのでアウトドアシーンでも安心して使える。ダイヤルで光の色や明るさを自由に調整でき、昼光色から電球色までシーンに合わせて理想的な光を簡単に設定できる。USB Type-C経由で充電でき、ソーラーパネルを搭載しているので太陽光でも充電できる。フル充電までの時間は4時間で、フル充電時は最大光量で約5時間の連続点灯が可能。

  • バッテリーを内蔵し、ケーブル接続の必要なく点灯できる

  • バッテリーやLED、回路などを27mmの厚さに収めた

日本の提灯職人の技術によって作られた火袋を採用する。摩耗に強く、開閉を繰り返しても劣化しにくい。火袋の内部には電球などの部品が一切入っていないため、パタンと折りたためる。火袋を閉じると自動的に消灯する機能も備えた。

  • 最小光量にするとろうそくのように光が揺らぐ仕掛けを備える

  • 火袋をパタンと折りたたむと自動で消灯する

カラーはBLACK、GREIGE、SANDの3色。重さは約440g。

  • BLACKモデル

  • GREIGEモデル

  • SANDモデル