ビーズのゲーミング家具ブランド「Bauhutte(バウヒュッテ)」は、「昇降マウステーブル」と「チルトキーボードトレイ」を発売する。市場想定価格は、マウステーブルが7,840円、チルトキーボードトレイが11,840円。
「昇降マウステーブル」は、天板の高さを4cmの範囲内で調節できるクランプ固定式のマウステーブル。リクライニングに伴って下がった肩・腕に合わせて、最適なポジションにマウスをセットできる。一般的なマウステーブルより大きめ(22×32cm)の天板を採用した。
「チルトキーボードトレイ」は、天板の角度を5段階で調節できるクランプ固定式のキーボードトレイ。手首と腕にかかる負担を軽減し、自然な角度でのタイピングをサポートする。天板サイズは48×29.5cmと、ゲーミングチェアの肘掛け間におさまりつつ、フルサイズキーボード設置にも対応可能な広さ。チェアにもたれると生じるデスクまでの隙間を埋め、身体に引き寄せて快適に使える作業スペースに変えられるという。