スマホで音楽を楽しむ文化の浸透で、左右が分かれた本格的なスピーカーは少なくなりましたが、オーディオテクニカの新製品はBluetooth接続にも対応した本格的なパワードスピーカーとして注目を集めています。実際にレコードプレーヤーに接続して実力を試してみました。7月29日(月)~8月4日(日)に掲載した記事のなかから「見逃し厳禁!」とオススメする注目記事を5つ振り返ってみましょう。

オーテク新スピーカー「AT-SP3X」でレコードを聴く。歌モノになじむ一台

アナログレコードのブームが再燃し、レコード再生を楽しむ若い方が増えてきました。市場ではレコードプレーヤー本体にスピーカーを組み込んだ安価な製品が人気ですが、最近はBluetooth接続が可能なプレーヤーがシェアを伸ばしています。そんなBluetooth対応レコードプレーヤーと組み合わせているのは、どんなBluetoothスピーカーでしょうか?

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iPhoneが衛星と通信して圏外でも緊急通報、「衛星経由の緊急SOS」日本でも開始

7月30日、アップルがiPhoneの「衛星経由の緊急SOS」機能を日本で提供開始しました。モバイル通信が圏外で通信手段がない状況でも、iPhoneが衛星と直接通信して119番の緊急通報サービスに救助を依頼できる頼もしい機能です。登山中に滑落して負傷した、過疎地や山間部の道路で自損事故を起こした、といった場合に、モバイル通信が圏外の状況でも衛星経由で救急などに救助を依頼できます。万が一の時でも命が助かる可能性が高まることで注目の機能、ひと足早く試してみました。

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折りたたみスマホの先駆者サムスン電子、“AI推し”の新機種に透けて見える苦悩

韓国サムスン電子は、2024年7月10日に折りたたみスマートフォンの新機種「Galaxy Z Fold6」「Galaxy Z Flip6」を発表。生成AI技術を積極的に取り入れた機能を豊富に揃え、「折りたたみAIフォン」をうたう両機種ですが、AI技術に注力する同社の姿勢からは、折りたたみスマートフォンを巡る苦悩も見え隠れします。

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Nothingのスマホ新製品が次々登場、着せ替えモデルや高性能端末は日本にも欲しい

「背面が光るスマホ」で一躍有名になったNothing Technology(Nothing)。同社のスマートフォン「Nothing Phone」はモノトーンで仕上げたボディーやOSのユーザーインターフェースなどに特徴があり、機能を一番の売りにする他社のスマートフォンとは一線を画した存在です。同社はこれまで年に1機種しかスマートフォンを発表していませんでしたが、2024年に入り新製品を次々と投入しています。

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軽い力でなめらかに動く「COFO無重力モニターアームPro」を使ってみた

パソコン用のモニターに装着することで、純正のスタンドよりも自由度の高い配置が可能になったり、デスクをすっきりと見せられるモニターアーム。今回は、COFOというブランドの新製品「無重力モニターアームPro」を試用しました。製品名にも“無重力”とあるように、軽い力でなめらかに動かせることが売りの新作です。

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