島根富士通は7月1日、小中学生を対象とした「第17回富士通FMVパソコン組み立て教室」の実施を発表した。今回は、世界最軽量の14型ワイド液晶搭載ノートPCを組み立てる。富士通クライアントコンピューティングと共同で8月24日に開催する。

  • 小中学生を対象とした「第17回富士通FMVパソコン組み立て教室」が8月に開かれることが発表された

富士通FMVパソコン組み立て教室は、パソコンの組み立てや工場見学などを通じて、ICT技術への興味や関心の育成、地域への社会貢献を目的としたもの。次世代を担う小中学生に社会学習の機会を提供する場でもある。

17回目となる今回は、世界最軽量の14型ワイド液晶搭載ノートPC「LIFEBOOK WU-X/H1」、もしくは「LIFEBOOK WU2/H1」を、プロのスタッフの助けを受けながら組み立てていく。ほかにも工場見学や各種イベントを用意。参加費用は124,800円(PC代、送料、1年保証含む)だ。Microsoft Officeありを選択すると16,000円の追加料金が発生する。

開催場所は、島根県出雲市斐川町三絡にある島根富士通。開催日時は8月24日13時~17時。応募条件は小学校5年生~中学校3年生までであることと、保護者の同伴(1名)が必要なこと。応募定員は20組で、応募多数の場合は抽選となる。募集締切は7月15日。

  • 組み立てたノートPCは持って帰れる