アイ・オー・データ機器は4月1日、スティック型SSDの普及モデル「SSPS-US」シリーズの価格を4月1日から改定した。改定前後の価格は以下の通りで、従来価格のほぼ倍近い価格になる。Amazonなど在庫を持つ一部の販売店では、まだ旧価格の水準で購入できるところもある。
SSPS-USシリーズのラインナップと新価格・旧価格は以下の通り。型番の末尾が「W」のモデルはホワイト×ブラックモデル、末尾が「GR」のモデルはグレー×ブラックモデル。
型番 | 新標準価格 | 旧標準価格 |
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SSPS-US500W | 11,660円 | 6,270円 |
SSPS-US1W | 18,810円 | 10,560円 |
SSPS-US2W | 35,640円 | 18,920円 |
SSPS-US500GR | 11,660円 | 6,270円 |
SSPS-US1GR | 18,810円 | 10,560円 |
SSPS-US2GR | 35,640円 | 18,920円 |
SSPS-USシリーズは、先日テレビ録画への対応を発表しており、主要メーカーの録画機能搭載テレビで録画用ストレージとして使える。上位シリーズ「SSPM-US」シリーズは、すでに3月1日に価格改定を済ませており、SSPS-USシリーズも追随値上げの形となった。