パナソニックは3月26日、単1形~単4形乾電池のどれでも1本あれば使える「電池がどれでもライト」の新製品「電池がどれでもライト BF-BM11M-W」を発表した。4月より発売する。

  • 単1形~単4形乾電池のどれでも1本あれば使える「電池がどれでもライト BF-BM11M-W」

電池がどれでもライト BF-BM11M-Wは、単1形 / 単2形 / 単3形 / 単4形乾電池が1本あれば使えるLEDライト。4種類の電池を同時にセットでき、スイッチを切り替えることで長時間の使用が可能。4本使用時の最長連続使用時間は約42時間20分(乾電池エボルタNEO使用)。懐中電灯のほかランタンとしても使用できる。

  • 本体上部に大きめのハンドルを備える

  • 単1形 / 単2形 / 単3形 / 単4形乾電池を入れるスペースを備える

  • ランタンとしても使用できる

前モデル「BF-BM10-W」と比較して、光束(参考値)が14ルーメンから50ルーメンにアップ。照度は、懐中電灯使用時で200ルクスから約500ルクスにアップした。ランタン使用時の明るさは約3ルクス。構造的には、反射鏡で集光することにより多くの光を前向きに照射でき、拡散用のファネルシェードによる散光で横も照らしやすい、

本体は小雨でも使えるIPX1相当の防滴構造。持ち運びしやすいよう大きめの取っ手を備える。本体サイズは約W135×D80×H125mm、重さは約240g(単3形乾電池エボルタ×1本含む)。