バンダイナムコエンターテインメントが、「アイドルマスター」シリーズと関連すると思われる商標「学園アイドルマスター」という商標を出願していたことが判明し、ネットでは「何が始まるんだ!?」「廃校の危機救う?」などと期待と憶測が飛び交っている。

今回、商標登録の出願が見つかったのは、「学園アイドルマスター」のほか、「THE IDOLM@STER Gakuen」「学園アイマス」「学マス」の合計4つ。出願日はいずれも2024年2月8日で、区分は、第9類(機械器具)、第28類(おもちゃ)、第41類(教育・娯楽)となっている。

「アイドルマスター」シリーズは、2005年のアーケード用ゲーム「THE IDOLM@STER」から始まったアイドルプロデュースゲーム。これまで5つのブランドを展開してきたが、昨年7月には6つ目のブランド設立を発表していた。記事掲載時点で、「学園アイドルマスター」についての詳細は明かされていないが、今回の出願が示す新たな展開に期待が高まる。

ネット上では「高校3年間をプロデュースしてアイドルマスターを目指す育成ゲームとかだったとしても激アツ」「学園モノ?」「完全新作でも嬉しいが、オールスターの学園パロ作品でもあって欲しい」「バンナムの最終兵器来るか」「廃校の危機を救うか落下隕石を破壊するかどっちかやね」「何が始まるんだ!?」「廃校のピンチからスタートですね」「“学園アイドルマスター”って実質ラブライブ!なのではw」などの声が寄せられた。