サードウェーブは、2024シーズン、クラブ史上初のJ1リーグに挑む「FC町田ゼルビア」とパートナー契約を締結した。法人向けPCブランドraytrekのロゴが選手の練習着腹部へ掲出される。

FC町田ゼルビアは、「サッカーの街・町田を代表するサッカークラブを作る」という考えのもと1989年に誕生したチーム。愛称のゼルビアは、町田市の樹であるケヤキの英語名のZELKOVA(ゼルコヴァ)と、町田市の花であるSALVIA(サルビア)を合わせた造語だ。2011年にJリーグへ入会し、2023年シーズンにて、チーム史上初となるJ2優勝、J1昇格を達成した。

パートナー契約にあたり、株式会社ゼルビア 代表取締役COO 上田武蔵氏は以下のようにコメントした。

この度は、FC町田ゼルビアをご支援いただき、誠にありがとうございます。
2024シーズンは、クラブ史上初のJ1リーグに挑む大切な1年となりますが、この新たなシーズンを、サードウェーブ様と共に戦うことができることを嬉しく思います。初のJ1リーグではありますが、上位へ食い込めるよう、選手・スタッフ一同邁進してまいります。
また、ゼルビアの新たな歴史を「ともに、創る」パートナーとして、これからよろしくお願いいたします。