『ドラゴンズドグマ 2』新トレーラー公開、全ての武器を扱えるジョブ「アリズン」の存在が明らかに

カプコンは、2024年3月22日に発売予定の『ドラゴンズドグマ 2』について新たなトレーラーを公開した。

『ドラゴンズドグマ 2』は、1人プレイなのに“他の誰かと冒険する楽しさ”が味わえるオープンワールドアクション。プレイヤーは、精緻なグラフィックとAI、物理演算で織りあげられた王道ファンタジーの世界を冒険する。

公開されたトレーラーでは、新たなジョブ「アリズン」や、ジョブを極めた「ジョブマスター」たち、そして「大いなる災厄をもたらす」と伝えられる流行り病「竜憑き」の情報が紹介された。

アリズンは、全ての武器を扱い、各ジョブの多彩なスキルを習得できる覚者だけが就くことができる新ジョブ。基礎能力は高くないため、特化した力を持つ他ジョブと肩を並べるには、局面に応じて武器の強みを引き出す実力が重要になるという。

ジョブマスターは、世界のどこかに暮らすジョブを極め、奥義を体得した者たち。ジョブマスターと親交を深め認められることで、そのジョブに就けるようになったり、特別な書物を譲り受ける事ができれば最上位のスキル“マスタースキル”を体得することができる。

竜憑きとは、異世界を跨ぎ往来するポーンに感染する流行り病のようなものと伝えられている。この病に罹ったポーンは、衰弱するどころか目を見張る活躍を見せ、強気な言動が目立つようになる。伝承では「竜憑きの症状が末期に至ると“大いなる災い”を引き起こす」とされるが、その真偽は定かではない。