AMDは1月30日、AMD Radeonグラフィックス向けのドライバとして『Suicide Squad: Kill the Justice League』に対応するドライバ「Adrenalin Edition 23.40.02.03 for Suicide Squad: Kill the Justice」を先行して公開した。今のところ適用する必要はないが、すでに利用できるようになっている。

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2月3日に発売予定の『Suicide Squad: Kill the Justice League(スーサイド・スクワッド キル・ザ・ジャスティス・リーグ)』への対応だけが行われたドライバ。現行ドライバのバージョンは「Radeon Software Adrenalin 24.1.1」なので、RX-HYPE機能等を統合する大型アップデートの前のバージョンで新作ゲームに対応した形のようだ。このゲームをプレイする予定がなければ、今のところ適用する必要はない。

ちなみに、レイトレーシングを有効化して『Suicide Squad: Kill the Justice League(スーサイド・スクワッド キル・ザ・ジャスティス・リーグ)』をプレイすると、グラフィックの破損が見られる不具合が解消されている。