Discordから離れたいと思ったら、アカウントを削除する前に無効化してみましょう。アカウントを無効にしておけば、戻りたいと思ったときに復帰できます。
アカウントを無効にすると、以下のような状態になります。
・アカウントに登録したメールアドレスに通知が来なくなる
・フレンドリクエストは受け取れる(有効にしたときに見られる)
・ほかのユーザーからは無効にしたことがわからない
ほかのユーザーからは、投稿の表記は変わらず、メッセージの送信も行なえます。ただ、自分はログアウトしているときと同様に、それに気づけません。
アカウントを有効にしたい場合は、メールアドレスとパスワードでログインすると復旧できます。ただし、2年以上無効にした場合は、削除されてしまうケースがあるため、アカウントを保持しておきたいのであれば、その期間内に一度有効にして、また無効にしておくといいでしょう。
アカウントを無効にする際には、事前にサーバーの所有権を譲渡する必要があります。詳細は、別記事「Discordでサーバーの所有権を譲渡する」を参照してください。
PC版でアカウントを無効にする
PC版でアカウントを無効にするには、「ユーザー設定」の「マイアカウント」から行います。
スマホ版でアカウントを無効にする
スマホ版についても紹介します。アカウントを無効にするには、「設定」の「アカウント」から行います。
アカウントを有効にする
アカウントを有効にするには、再度メールアドレスとパスワードでログインして有効にします。